金市況・ニュース
- NY白金が上昇、前日比10ドル超高1月31日 22:04NY白金が上昇、一時826.50ドル(前日比10.30ドル高)
(日本時間31日22時04分現在) - 東京貴金属市況=金が小反落、白金は反落1月31日 15:3531日の東京貴金属市場は、金が小反落、白金は反落。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果判明後に大きく水準を切り上げたことから買い先行で始まった後、円高を要因に利食い売りがみられ上げ幅を削り前日水準で推移した。後場は概ね軟調に推移し、小幅マイナスサイドで大引けた。市場筋は「FOMCの結果とパウエルFRB議長の発言はハト派的でニューヨーク金は上昇したが、為替が円高に振れたことを切っ掛けに利食い売り優勢の取引となった。ただ、ゴールドの地合いは一段と引き締まったことで押し目処では買い拾う姿勢が得策だろう」と指摘した。
白金は為替の円高を要因に反落。 - 東京外為市況=米金利低下を受け、108円台後半1月31日 15:3331日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台後半。
米連邦公開市場委員会(FOMC)声明で、連邦準備制度理事会(FRB)が利上げを一時停止する方針を示唆したと受け止められたことを背景に、日米の金利差縮小への思惑からドル売り・円買いが先行した海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は109円近辺で始まった後は、日経平均株価が堅調に推移したものの、米長期金利の低下を受けドル売り・円買いが優勢となり、108円台後半での推移となっている。市場では、FOMC声明が予想よりもハト派的な内容となりサプライズとなった。今年は2回と想定していた利上げがゼロになる可能性もあるため、引き続きドル安・円高傾向が続く可能性が広がっているという。 - 東京外為市況=108円台後半1月31日 10:3331日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台後半。
米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げを一時停止する方針を示唆したことから米長期金利が低下し、ドル売り円買い優勢の取引となっている。市場筋は「注目のFOMC声明は、景気減速リスクをにらみ緩やかな利上げ方針を修正し、経済と金融情勢を見極めながら忍耐強く政策を判断する姿勢を示した。これが利上げ打ち止めを示唆したと受け止められ、米長期金利が低下している」と指摘した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は前日水準1月31日 10:19金は前日水準。本日のニューヨーク金先物時間外相場が米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果判明後に大きく水準を切り上げたことから買い先行で始まった後、利食い売りがみられ上げ幅を削る展開。白金は為替の円高を要因に反落している。
- 東京金は堅調、日中予想価格帯は4600円〜4620円1月31日 09:19東京金は堅調。海外高を映した買いと円高をみた売りが交錯する中、概ね小幅高で推移。米FOMC声明とその後のパウエル米FRB議長会見が市場予想よりもハト派的な内容だったことが支援材料視されました。
東商取金 12月限 4609円 +1 ドル円 108.89円 (09:18) - 日経平均株価が上伸、300円超高1月31日 09:01日経平均株価が上伸、300円超高
(日本時間31日09時03分現在) - NY金は堅調、米FOMC声明やドル安を受け1月31日 08:34今朝のNY金は1320ドル台で推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)声明では、金利据え置きを決定。また、米景気減速への懸念を背景に「緩やかな利上げ方針」を修正し、利上げ打ち止めの可能性が示唆されたことから、金利を生まない資産である金への買いが入り急伸。加えて、対ユーロでのドル安が進行したことも割安感から金買いを後押しし、昨年5月中旬以来の高値圏となる1320ドル台を回復しています。
- ニューヨーク貴金属市況=金は清算値確定後に値を伸ばす1月31日 06:0030日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み堅調推移。
NY金は4営業日続伸。清算値(終値)確定後に公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)声明や連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長による記者会見を見極めたいとの思惑が広がる中、様子見ムードが漂ったことで積極的な商いが控えられて清算値は小幅プラスで確定。清算値確定後の電子取引では、公表されたFOMC声明で利上げの一時停止や資産縮小計画の見直しが示唆されるなど、総じてハト派的な内容だったことから金利を生まない資産である金は買われる格好。対ユーロでのドル安基調にも支えられたほか、パウエル議長も会見で利上げの一時停止を示唆したことで上げ足はさらに強まり、昨年5月中旬以来の高値圏となる1320ドル台を回復するなど値を伸ばしている。 - 外為市況=FOMC声明を受け、円は一時108円台後半1月31日 06:0030日の外国為替市場の円相場は、1ドル=109円絡み。
本日発表されたADP全米雇用報告が良好な内容となったほか、米企業の良好な決算を好感して米株価が上伸したため、ドル買い・円売りが優勢となり、ニューヨーク取引序盤は1ドル=109円台後半まで円安・ドル高に振れる展開。その後は、米連邦公開市場委員会(FOMC)待ちのムードが漂うなか、持ち高調整のドル売りが入り、概ね109円台半ばでもみ合った。注目されたFOMCでは、政策金利は予想通り据え置かれた。ただ、声明で利上げペースの鈍化やバランスシート縮小の停止が示唆されたため、声明公表後は円買いが優勢となり109円台前半を付けた。パウエルFRB議長が会見で、欧州や中国経済の減速に警戒感を示したほか、米企業や消費者の景況感の低下にも言及したため、リスク回避的な円買いが入り、取引終盤には一時108円台後半まで円高が進んだ。 - ≪パウエル米FRB議長の定例会見≫1月31日 04:52≪パウエル米FRB議長の定例会見≫
・資産縮小計画を今後の会合で確定
・企業や消費者の景況感が低下している
・中国や欧州の景気が減速している
・強い米経済と逆風という相反した状況にある
・忍耐強くいる期間は経済指標による
・1〜3月期のGDPに政府機関一部閉鎖の影響が出る
(日本時間31日04時59分更新) - 米FOMC声明を受けてNY金は上昇、ドル・円は円高推移1月31日 04:16総じてハト派的な米FOMC声明を受け、NY金は清算値確定後の電子取引で買い先行
一時1317.50ドルまで上昇、前日比8.60ドル高
ドル・円相場は円高進行、1ドル=109円20銭付近で推移
NYダウは上げ幅拡大、一時25010.66ドル(前日比430.70ドル高)
(日本時間31日04時16分現在) - ≪米FOMC声明≫1月31日 04:09≪米FOMC声明≫
・政策金利据え置き、FFレート2.25〜2.50%
・資産のサイズや構成を含む手段を使う用意がある
・資産規模正常化計画を見直す用意がある
・今後の政策調整まで忍耐強く対応
・物価上昇率は2%付近
・雇用は力強く拡大、失業率は低い
・経済活動は底堅く拡大
・決定は全会一致
(日本時間31日04時00分公表) - 米FRB、FOMCで金利据え置きを決定1月31日 04:03米FRB、FOMCで政策金利を現行の2.25〜2.50%で据え置くことを決定
(日本時間31日04時00分発表) - 東京外為市況=FOMCを控え、109円台前半で小動き1月30日 16:0230日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半。
30日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表や同日にスタートする米中閣僚級通商協議などを控えて、模様眺め気分が広がった海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は109円台前半で始まった後は、堅調に始まった日経平均株価が引けにかけてマイナス圏に値を沈めたことから、円買い・ドル売りが優勢となる場面も見られたが、海外市場に続き今夜のFOMC結果公表を控えて積極的な売買が見送られたため、109円台前半で小動きとなっている。FOMCは日本時間未明に結果が公表されるが、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が景気認識を下方修正したり、今後の金融政策について慎重な発言をすればドル売り材料となり、109円を割り込む可能性が強いという。 - 東京貴金属市況=金が4営業日続伸、白金は反発1月30日 15:3930日の東京貴金属市場は、金が4営業日続伸、白金は反発。
前場の東京金は、29日のニューヨーク金先物相場が米中通商協議などの先行き不透明感を背景に上昇し、為替もやや円安に振れたため、強気買い優勢の取引。後場はジリ高歩調で上げ幅を拡大させ、本日の高値圏で大引けた。市場筋は「約7カ月半ぶりに4600円台に乗せる動きとなった。今後は日本時間の31日未明に判明する米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が注目材料。声明発表は午前4時、議長会見は午前4時半から行われる予定。政策金利の据え置きが決まり、ドル安が鮮明化すればニューヨーク金は一段高となりそう」と語った。
白金は売り買い交錯し前日水準でもみ合った後、金高に連れ反発した。 - NY金が上昇、昨年6月高値を突破1月30日 13:45NY金が上昇、昨年6月高値1313ドルを突破
NY金は一時、前日比4.40ドル高の1313.30ドルと、昨年5月中旬以来の高値
(日本時間30日13時45分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は4営業日続伸1月30日 10:24金は4営業日続伸。29日のニューヨーク金先物相場が米中通商協議などの先行き不透明感を背景に上昇し、為替もやや円安に振れているため、強気買い優勢の取引となっている。白金は売り買い交錯し前日水準。
- 東京外為市況=109円台前半1月30日 10:2030日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半。
前日の米ダウ工業株30種平均が小幅高で推移したことを受け、投資家のリスク回避姿勢が和らぎ、比較的安全な資産とされる円を売ってドルを買う動きが先行している。市場筋は「米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見ムードが強いため、午後の取引の値動きは限定的だろう」と指摘した。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4580円〜4610円1月30日 09:11東京金は上伸。海外高を映した買いが入り堅調に推移。ただ、利益確定の売りなどに押され、先限4600円を超えた場面では伸び悩む動き。米FOMC声明発表を控えることも調整ムードを強め、もち合う展開となっています。
東商取金 12月限 4599円 +24 ドル円 109.40円 (09:08)
※ 当社提供のs情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。



