金市況・ニュース
- 東商金は下落、4600円台割れ2月7日 10:47東商金は下落、指標12月限が4600円の大台割れ
(日本時間7日10時45分現在) - 東京外為市況=109円台後半での取引2月7日 10:407日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台後半での取引。
前日の海外市場では、米長期金利の上昇を背景に円売りドル買いが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、日経平均株価の下落などもあり、円が強含んでいる。前日に行われたトランプ米大統領の一般教書演説について、市場関係者は「踏み込んだ内容はなく、民主党との衝突も気掛かり。再びの政府機関閉鎖への懸念が台頭し先行き警戒は続く」としている。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4600円〜4630円2月7日 09:02東京金は軟調。海外安を映した売りが優勢となり、軟調に推移。パウエル米FRB議長とクオールズ副議長の講演を控えることや、中国が春節(旧正月)を迎えて動意に乏しく、売り一巡後はもち合う動きとなっています。
東商取金 12月限 4608円 -17 ドル円 109.90円 (09:11) - NY金は軟調、ドル高を受け2月7日 08:36今朝のNY金は1310ドル台で推移。中国の春節(旧正月)に伴うアジア市場の休場を受け閑散商いの中、対ユーロでのドル高が進行。ドル建てNY金は割高感からの売りに押され、軟調に推移しています。
- 金ETF、4営業日連続の減少2月7日 08:08ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、2月6日現在で前日比2.06トン減少の809.76トンと、4営業日連続の減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は2月6日現在、昨年12月末と比べ22.09トン増加。 - 外為市況=円相場は110円付近で推移2月7日 06:006日の外国為替市場の円相場は、1ドル=110円付近。
トランプ米大統領の一般教書演説が新鮮味に欠ける内容と受け止められ、ドルの失望売りが優勢となり、海外市場では1ドル=109円台半ばまで円高・ドル安に振れた。しかしその後は、米国の長期金利の上昇を手掛かりにドルを買う動きが見受けられたほか、ドイツ製造業受注や建設業PMIが弱い内容となり、ユーロ・ドル相場でドル強含みとなったため、ドル・円相場でもドル買い誘われ、109円台後半に水準を戻してもみ合い推移となった。米企業の良好な決算や、ムニューシン米財務長官が来週、ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表などとともに北京を訪問すると明らかにしたことなどが改めて材料視され、取引終盤は110円付近でもみ合う展開となった。 - ニューヨーク貴金属市況=金は4営業日続落、ドル高に圧迫される2月7日 06:006日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除いて軟調。
NY金は4営業日続落。トランプ米大統領の一般教書演説は特に目新しい内容が見当たらなかったことでさほど材料視されなかった中、ドイツ経済の減速懸念などを背景にユーロ・ドル相場でユーロ安・ドル高が進行。これによりドル建てで取引される金の割高感が生じ、売り物が先行する展開となった。ただ、トランプ大統領は演説でメキシコ国境の壁建設を改めて確約するなど壁建設に固執し続けているため、米政府機関閉鎖が再び起きるリスクは燻っているほか、世界経済減速に対する懸念も根強く、こうした背景から市場では「金は引き続き安全資産として魅力的な投資先になっている」との声も聞かれている。 - NY白金が清算値確定後に下落、前日比10ドル超安2月7日 04:09NY白金が清算値確定後の電子取引で下落、一時807.50ドル(前日比12.40ドル安)
(日本時間7日04時09分現在) - 東京外為市況=109円台後半2月6日 17:296日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台後半での取引。 前日の海外市場では、トランプ米大統領の一般教書演説を控えて模様眺めムードが広がり、狭いレンジでの取引となった。東京市場でも海外の流れを引き継いで始まった後、方向感に乏しい展開。午後0時半ごろに終了したトランプ氏の一般教書演説は、新味に乏しく材料視されることはなかった。豪準備銀行(RBA)のロウ総裁が講演で、現在の政策金利見通しは一段と均衡していると発言。市場では、昨年末に利上げを示唆する発言をしていたロウ氏が、きょうの講演では利下げを示唆したのではないかとの思惑を誘い、豪ドル・円で円が強含み、ドル・円にも波及し109円60銭台まで円は買われた。
- 東京貴金属市況=金、白金ともに反落2月6日 15:416日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反落。
前場の東京金は、5日のニューヨーク金先物相場が小動きで決め手を欠くなか、前日水準で推移した。後場は小幅な円高を背景に利食い売りがみられ、マイナスサイドで取引された。市場筋は「高値警戒感からの利食い売りに、上昇一服の一日となった。取引中のトランプ米大統領の一般教書演説は、事前予想の範囲内の内容であったため、材料視されることはなかった」と語った。
白金も反落。ニューヨーク安を要因に売り優勢の取引を強いられた。 - 東京貴金属市況(午前)=金は前日水準2月6日 11:04金は前日水準。日中立ち会いは、5日のニューヨーク金先物相場、為替とも小動きで決め手を欠くなか、狭いレンジでの推移となっている。米中貿易協議の行方に関する手掛かりを探る上で、トランプ米大統領の一般教書演説に市場の関心が集まっている。
白金は反落。ニューヨーク安を眺めた売りが優勢。 - 東京外為市況=109円台後半での取引2月6日 10:396日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台後半での取引。
前日の海外市場では、トランプ米大統領の一般教書演説を控えて模様眺めムードが広がり、狭いレンジでの取引となった。東京市場でも海外の流れを引き継いで始まった後、方向感に乏しい展開となっている。教書演説について市場からは、「対中通商政策や国境建設などに強気の発言が出てくれば、日米ともに株価が下落し、これがリスク回避のドル売り・円買いにつながる可能性があり、発言内容を見極めたい」との声が聞かれた。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は4620円〜4650円2月6日 09:26東京金は堅調。5日夜(日本時間6日午前)にトランプ大統領の一般教書演説を控えることや、旧正月のためアジアの大半の地域が休日であることから動意に乏しく、海外高を映した買いに支えられる中、小幅高で推移しています。
東商取金 12月限 4637円 +4 ドル円 109.92円 (09:26) - NY金は堅調、調整主導の動きに2月6日 09:21今朝のNY金は1310ドル台後半で推移。ドル高をみた売りが入り下落する場面もありましたが、米中貿易協議を巡る不透明感を背景とした安全資産としての買いに支えられたことで安値からは買い戻され、トランプ米大統領の一般教書演説を控えて様子見姿勢も強い中、調整主導の動きとなり、概ね堅調に推移しています。
- 金ETF、3営業日連続の減少2月6日 08:04ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、2月5日現在で前日比1.47トン減少の811.82トンと、3営業日連続の減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は2月5日現在、昨年12月末と比べ24.15トン増加。 - 外為市況=一般教書演説待ちで動意薄2月6日 06:005日の外国為替市場の円相場は、1ドル=110円付近。
アジア・欧州市場の流れを引き継いで、ニューヨーク取引は1ドル=110円付近で始まった。その後発表された米ISM非製造業景況指数が下振れとなったため、109円80銭付近まで円高・ドル安に振れる場面がみられたものの、商い一巡後は110円付近に水準を戻してもみ合い推移となった。米東部時間午後9時(日本時間6日午前11時)から始まるトランプ米大統領の一般教書演説の結果を待ちたいとの思惑が強く、積極的な商いは見送られる格好となった。トランプ大統領は演説で、メキシコ国境の壁建設の必要性を改めて主張する見通し。北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との会談や、米中通商協議について言及される可能性があり、市場関係者の注目が集まっている。 - ニューヨーク貴金属市況=金は続落も、前日とほぼ同水準2月6日 06:005日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除いて小幅安。
NY金は小幅ながらも3営業日続落。ドルが対ユーロで堅調気味に推移し、ドル建てで取引される金の割安感が後退したほか、欧米株価の上昇により投資家がリスク回避姿勢を弱めたことも安全資産とされる金の圧迫要因となる格好。ただ、本日発表された1月の米ISM非製造業景況指数が予想を下回る低調な内容となったことを強材料する向きからの買いが見受けられるなど売り買いが交錯。加えて、トランプ米大統領による一般教書演説を控えていることもあって様子見ムードが漂い、全般的に積極的な商いが控えられ、清算値(終値)は前日とほぼ同水準だった。 - 東京外為市況=1ドル=109円台後半2月5日 17:325日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台後半での取引。東京市場では昨年末以来、約1カ月ぶりの円安ドル高水準となった。 前日の海外市場では、米国経済の先行きへの懸念が和らぎ、円売りドル買い優勢の取引。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、1ドル=109円台後半でもみ合う展開に。その後正午にかけては一時、昨年末以来、約1カ月ぶりとなる110円台に乗せた。午後は日経平均株価の軟調地合いを眺め、再び109円台後半でもみ合った。市場筋は「本日のトランプ米大統領の演説は、暫定予算の期限や米中通商協議の交渉期限が迫る中での演説となる。不確定要素が多く、内容を見極めたい」と語った。
- 東京貴金属市況=金、白金ともに続伸2月5日 15:415日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続伸。
前場の東京金は、4日のニューヨーク金先物相場がドル高を背景に下落したものの、為替が円安に振れたことで買い先行で始まった。その後もニューヨーク時間外の下げ渋りを眺めて上げ幅を拡大。後場も堅調を維持し、直近高値を切り上げる展開となった。市場筋は「米連邦準備制度理事会(FRB)が金融引き締めに慎重な姿勢を示していることからドル建て金の下値は堅く、為替が円安に振れれば国内金は上昇する構図。本日は利食い売りをこなしながらの、続伸歩調だった」と指摘した。
白金も円安を眺めた買いが優勢となり続伸。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸2月5日 11:17金は続伸。日中立ち会いは、4日のニューヨーク金先物相場がドル高を背景に下落したが、為替が円安に振れたことで買い先行で始まった。その後もニューヨーク時間外の下げ渋りを眺めて上げ幅を拡大している。
白金も続伸。円安を眺めた買いが優勢。
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