金市況・ニュース
- 東京外為市況=109円台後半での取引2月8日 10:288日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台後半での取引。 前日の海外市場では、米中貿易協議の先行き懸念などを背景に、相対的に安全な通貨とされる円が買われドルが売られた。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場関係者は「国内の連休を控えて、ポジション調整主体の動き」としている。
- 東京金は堅調、日中予想価格帯は4600円〜4630円2月8日 09:27東京金は堅調。トランプ米大統領が米中貿易協議期限の3月1日までに米中首脳会談を行う予定はないと明らかにしたことや、米FRBがハト派的な姿勢を示していることなどを手掛かりに堅調に推移しています。
東商取金 12月限 4615円 +15 ドル円 109.82円 (09:27) - NY金は軟調、対ユーロでのドル高を眺め2月8日 08:43おはようございます。今朝のNY金は1310ドル台で推移。米中通商協議を巡る不透明感や米政府機関が再び閉鎖される懸念などが下支え材料。ただ、2019年のユーロ圏の実質GDP(域内総生産)伸び率見通しが下方修正されたことでユーロ売りドル買いが進行。ドル建てNY金は割高感からの売りが入り弱含みました。
- 金ETF、5営業日連続の減少2月8日 07:59ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、2月7日現在で前日比6.47トン減少の803.29トンと、5営業日連続の減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は2月7日現在、昨年12月末と比べ15.62トン増加。 - 外為市況=円は強含み、109円台後半2月8日 06:007日の外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台後半。
欧州取引時間帯には1ドル=110円台で推移する場面がみられたものの、欧州委員会がユーロ圏の成長率見通しの下方修正したことで、投資家のリスク回避姿勢が強まり、相対的に安全な通貨とされる円を買う動きが優勢の展開。109円台後半まで円が強含む格好となった。ニューヨーク取引開始後もこの流れを継続。米中通商協議の期限となる3月1日までに米中首脳会談が実現する公算は小さいと報じられ、米株価が下落したことも円買い・ドル売りを促した。ただ、ドル売り一巡後は持ち高調整のドル買いに支えられ、概ね109円台後半でもみ合いとなった。 - ニューヨーク貴金属市況=金は売り買いが交錯する中、5営業日続落2月8日 06:007日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は5営業日続落。対ユーロでのドル高基調などを背景に売りが進んだ前日の流れを引き継ぎ、一時は1306.40ドルまで下落。ただ、その後は欧州連合(EU)執行機関の欧州委員会が今年と来年のユーロ圏成長率見通しを引き下げたことや、米中通商協議の期限となる3月1日までに米中首脳会談が実現する公算は小さいとの報を受け、米中通商協議進展期待が後退したことなどを背景に欧米株価が急落。これにより投資家がリスク回避姿勢を強めたため、安全資産とされる金は買い戻されてプラス圏を回復する場面もあるなど売り買いが交錯。清算値(終値)は前日と大差ない水準となった。市場からは「5営業日連続で下落していたことから、安値拾いの買いが入りやすくなった面もあったようだ」との声も聞かれた。 - NY白金が下落、前日比10ドル超安2月8日 00:00NY白金が下落、一時802.80ドル(前日比11.00ドル安)
(日本時間8日00時00分現在) - 東京外為市況=109円台後半2月7日 17:007日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台後半での取引。 前日の海外市場では、米長期金利の上昇を背景に円売りドル買いが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、日経平均株価の下落などもあり、円はやや強含んで推移する局面があったものの長くは続かず、110円近辺へ再び弱含んだ。市場筋は「7日はメイ英首相とユンケル欧州委員会委員長との会談や、BOEの政策金利が発表されることで、ユーロやポンドの動向がドル円に波及する可能性もある」と語った。
- 東京貴金属市況=金、白金ともに続落2月7日 15:357日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続落。
前場の東京金は、6日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感などを背景に下落したことを受け、売り先行で始まった。その後もニューヨーク時間外の軟調や円相場の引き締まりを眺め水準を切り下げ、後場も概ね軟調に推移し下げ幅を拡大させた。市場筋は「ユーロの下落を切っ掛けに利食い売りが集まった。上昇トレンドだった動きも、そろそろ調整局面入りを迎えたようだ」と指摘した。
白金も続落。ニューヨーク安を眺めて売り優勢の取引となった。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続落2月7日 11:12金は続落。日中立ち会いは、6日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感などを背景に下落したことを受け、売り先行で始まった。その後もニューヨーク時間外の軟調や円相場の引き締まりを眺め、水準を切り下げている。
白金も続落。ニューヨーク安を眺めて売り先行の展開。 - 東商金は下落、4600円台割れ2月7日 10:47東商金は下落、指標12月限が4600円の大台割れ
(日本時間7日10時45分現在) - 東京外為市況=109円台後半での取引2月7日 10:407日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台後半での取引。
前日の海外市場では、米長期金利の上昇を背景に円売りドル買いが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、日経平均株価の下落などもあり、円が強含んでいる。前日に行われたトランプ米大統領の一般教書演説について、市場関係者は「踏み込んだ内容はなく、民主党との衝突も気掛かり。再びの政府機関閉鎖への懸念が台頭し先行き警戒は続く」としている。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4600円〜4630円2月7日 09:02東京金は軟調。海外安を映した売りが優勢となり、軟調に推移。パウエル米FRB議長とクオールズ副議長の講演を控えることや、中国が春節(旧正月)を迎えて動意に乏しく、売り一巡後はもち合う動きとなっています。
東商取金 12月限 4608円 -17 ドル円 109.90円 (09:11) - NY金は軟調、ドル高を受け2月7日 08:36今朝のNY金は1310ドル台で推移。中国の春節(旧正月)に伴うアジア市場の休場を受け閑散商いの中、対ユーロでのドル高が進行。ドル建てNY金は割高感からの売りに押され、軟調に推移しています。
- 金ETF、4営業日連続の減少2月7日 08:08ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、2月6日現在で前日比2.06トン減少の809.76トンと、4営業日連続の減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は2月6日現在、昨年12月末と比べ22.09トン増加。 - 外為市況=円相場は110円付近で推移2月7日 06:006日の外国為替市場の円相場は、1ドル=110円付近。
トランプ米大統領の一般教書演説が新鮮味に欠ける内容と受け止められ、ドルの失望売りが優勢となり、海外市場では1ドル=109円台半ばまで円高・ドル安に振れた。しかしその後は、米国の長期金利の上昇を手掛かりにドルを買う動きが見受けられたほか、ドイツ製造業受注や建設業PMIが弱い内容となり、ユーロ・ドル相場でドル強含みとなったため、ドル・円相場でもドル買い誘われ、109円台後半に水準を戻してもみ合い推移となった。米企業の良好な決算や、ムニューシン米財務長官が来週、ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表などとともに北京を訪問すると明らかにしたことなどが改めて材料視され、取引終盤は110円付近でもみ合う展開となった。 - ニューヨーク貴金属市況=金は4営業日続落、ドル高に圧迫される2月7日 06:006日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除いて軟調。
NY金は4営業日続落。トランプ米大統領の一般教書演説は特に目新しい内容が見当たらなかったことでさほど材料視されなかった中、ドイツ経済の減速懸念などを背景にユーロ・ドル相場でユーロ安・ドル高が進行。これによりドル建てで取引される金の割高感が生じ、売り物が先行する展開となった。ただ、トランプ大統領は演説でメキシコ国境の壁建設を改めて確約するなど壁建設に固執し続けているため、米政府機関閉鎖が再び起きるリスクは燻っているほか、世界経済減速に対する懸念も根強く、こうした背景から市場では「金は引き続き安全資産として魅力的な投資先になっている」との声も聞かれている。 - NY白金が清算値確定後に下落、前日比10ドル超安2月7日 04:09NY白金が清算値確定後の電子取引で下落、一時807.50ドル(前日比12.40ドル安)
(日本時間7日04時09分現在) - 東京外為市況=109円台後半2月6日 17:296日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台後半での取引。 前日の海外市場では、トランプ米大統領の一般教書演説を控えて模様眺めムードが広がり、狭いレンジでの取引となった。東京市場でも海外の流れを引き継いで始まった後、方向感に乏しい展開。午後0時半ごろに終了したトランプ氏の一般教書演説は、新味に乏しく材料視されることはなかった。豪準備銀行(RBA)のロウ総裁が講演で、現在の政策金利見通しは一段と均衡していると発言。市場では、昨年末に利上げを示唆する発言をしていたロウ氏が、きょうの講演では利下げを示唆したのではないかとの思惑を誘い、豪ドル・円で円が強含み、ドル・円にも波及し109円60銭台まで円は買われた。
- 東京貴金属市況=金、白金ともに反落2月6日 15:416日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反落。
前場の東京金は、5日のニューヨーク金先物相場が小動きで決め手を欠くなか、前日水準で推移した。後場は小幅な円高を背景に利食い売りがみられ、マイナスサイドで取引された。市場筋は「高値警戒感からの利食い売りに、上昇一服の一日となった。取引中のトランプ米大統領の一般教書演説は、事前予想の範囲内の内容であったため、材料視されることはなかった」と語った。
白金も反落。ニューヨーク安を要因に売り優勢の取引を強いられた。
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