金市況・ニュース
- 東京白金が上伸、前日比50円超高3月1日 10:29東京白金が上伸、前日比50円超高
(日本時間1日10時29分現在) - 為替は円安進行、1ドル=111円50銭3月1日 09:55為替は円安進行、1ドル=111円50銭
(日本時間1日10時10分現在) - 東京金は堅調、日中予想価格帯は4680円〜4710円3月1日 09:24東京金は堅調。円安をみた買いが優勢となり、堅調に推移。ただ、好調な米経済指標を眺め、世界的な景気後退懸念が後退。投資家のリスク選好姿勢が強まる中、安全資産とされる金への売り圧力も強く、上値の重い展開となっています。
- NY金は下落、ドル高を受け3月1日 08:55今朝のNY金は1310ドル台で推移。2018年第4四半期(10〜12月期)の米国内総生産(GDP)伸び率が年率換算で2.6%増となり、市場予想(2.3%増)を上回ったことでドル高が進行。ドル建てNY金は割高感からの売りが入り下落しました。
- 金ETFが減少、2カ月ぶりの低水準3月1日 08:06ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、2月28日現在で前日比4.11トン減少の784.22トンと、2018年12月24日以来(774.14トン)以来2カ月ぶりの低水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は2月28日現在、昨年12月末と比べ3.45トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は米経済指標を受け、4営業日続落3月1日 06:0028日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は4営業日続落。トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が28日、ベトナムで2日間の日程で行った首脳会談を終えたが、非核化に関しての合意に達せず文書の署名が見送られたことを受け、投資家のリスク回避姿勢が広がり、比較的安全な資産とされる金を買う動きが強まったことから、取引序盤は反発となっていた。ただ、その後は本日発表された18年第4四半期の米国内総生産(GDP)・速報値や、2月のシカゴ購買部協会景況指数などが市場予想を上回ったことを背景にドルが買い戻されたため、ドル建てで取引される金の割高感が強まり、4営業日続落となった。 - 外為市況=良好な米経済指標を受けて円売り優勢3月1日 06:0028日の外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台前半。
トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は本日、ベトナムの首都ハノイで2日間行った首脳会談を終えたが、非核化に関しての合意に達せず文書の署名が見送られたため、前日に生じた会談への期待感が消失して相対的に安全な通貨とされる円はドルなどに対して買われ、一時は1ドル=110円台半ばまでドル安・円高が進行。しかしその後は、本日発表された昨年第4四半期の米国内総生産(GDP)速報値や2月のシカゴ購買部協会景況指数が予想を上回る良好な内容となり、これを受けてドルが主要通貨に対して上昇。ドル・円相場は一転してドル買い・円売りが優勢となり、同111円台前半までドル高・円安に振れた。 - 東京白金が3100円台に上昇2月28日 18:31東京白金が3100円台に上昇
(日本時間28日18時31現在) - 東京外為市況=110円台後半2月28日 17:0028日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台後半。
トランプ米大統領が、米朝首脳会談について「(会談は)大成功するだろう」と述べたことで、朝鮮半島の非核化進展への期待から、ドル買い・円売りが優勢の展開。朝方には一時1ドル=111円に乗せる場面がみられた。しかしその後は、東京株式市場の下落を眺めて投資家のリスク選好姿勢が後退したため、110円台後半まで円高方向に切り返す展開となった。取引終盤にホワイトハウスが「米朝両首脳が合意に達しなかった」と明らかにしたが、ドル・円相場の反応は限定的に留まっている。 - 東京貴金属市況=金が続落、白金は上伸2月28日 15:3628日の東京貴金属市場は、金が続落、白金は上伸。
前場の東京金は、27日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感などを背景に下落したため、手じまい売り優勢の取引。後場も概ね軟調に推移し、本日の安値圏で大引けた。市場筋は「続落となったものの、米連邦準備制度理事会(FRB)が金融引き締めに慎重なハト派姿勢であることやインドとパキスタンの衝突といった地政学リスクの高まりを背景に、売りが膨らむような市場ムードではなかった。程よい押し目買い局面なのかもしれない」と語った。
白金はニューヨーク高や円相場の軟化を要因に上伸。 - 東京外為市況=110円台後半2月28日 10:3328日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台後半。
前日の米国市場では、トランプ米大統領がこの日の米朝首脳会談について「(会談は)大成功するだろう」などと語り、朝鮮半島の非核化に向けた協議進展期待からドル買い・円売りが進み一時111円10銭近辺で取引された。米長期金利が上昇したことも支援材料になった。東京時間に入ると、ドル買いは一服し、110円後半で推移している。市場筋は「米朝首脳は2日目の28日も会談し、日本時間の午後4時すぎに共同声明の調印式に臨んだ後、トランプ氏が記者会見を行う予定。再びドル買いが盛り上がるか注目している」と語った。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続落2月28日 10:21金は続落。27日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感などを背景に下落したため、手じまい売り優勢の取引となっている。白金はニューヨーク高や円相場の軟化を要因に上伸。
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は4680円〜4710円2月28日 09:17東京金は軟調。海外安を映した売りに押され、軟調に推移。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が26日、上院銀行委員会での証言で、政策金利の変更について判断を急がない考えを改めて示したことから下げ渋る動きとなっています。
- NY金は下落、ドル高を受け2月28日 08:40今朝のNY金は1320ドル台で推移。米朝首脳会談や米中貿易交渉の行方に注目が集まる中、米長期金利の上昇などを手掛かりに対ユーロでのドル高が進行。ドル建てNY金は割高感からの売りが入り下落しました。
- 外為市況=円は下落、111円近辺での取引2月28日 06:0027日の外国為替市場の円相場は、1ドル=111円近辺。
インドとパキスタンの間での軍事的緊張などを背景に、相対的に安全な通貨とされる円はドルなどに対して買われ、1ドル=110円台前半まで円高・ドル安に振れる場面もあった。しかしその後は、ベトナムの首都ハノイで行われている2回目の米朝首脳会談で、トランプ米大統領が夕食会後にツイッターで「極めて良好な対話」を行ったと述べ、首脳会談の進展に期待が高まったことから一転して円売り・ドル買いが優勢となる格好。米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表が下院歳入委員会での公聴会で、米中通商問題について「米製品購入拡大では不十分」としながらも「一定の進展が見られる」と述べたことも円売り・ドル買い材料視され、概ね同111円近辺での取引となった。なお、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は下院で議会証言を行ったが、前日の上院での証言と内容がほぼ変わりなかったためか、反応は限定的。 - ニューヨーク貴金属市況=金は3営業日続落2月28日 06:0027日のニューヨーク貴金属市場は、総じて軟調。
NY金は3営業日続落。パキスタン外務省が27日、前日のインド空軍による越境攻撃を受け、インド支配地域を攻撃したと発表。核保有国同士の対立が激化する様相を強めたことから、投資家のリスク回避姿勢が広がり、比較的安全な資産とされる金を買う動きが強まったことから、取引序盤は反発となっていた。ただ、その後は米長期金利が上昇していることで、金利の付かない金を売る動きが優勢となり、3営業日続落となった。 - 東京白金が3100円を回復2月27日 23:33東京白金が夜間立会で3100円を回復
(日本時間27日23時31分現在) - NY白金夜間相場が10ドル超高2月27日 19:50NY白金夜間相場が10ドル超高
(日本時間27日19時50分現在) - 東京外為市況=円相場は110円台前半2月27日 17:0027日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台前半。
パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が前日の議会証言で、利上げに慎重な姿勢を改めて示したことで、日米の金利差縮小への思惑からドル売り・円買いが優勢となり、東京市場は1ドル=110ドル台半ばで始まった。その後は新たな決め手材料に乏しいなか、同水準でもみ合い推移が続いた。取引終盤に、インドとパキスタンが双方の戦闘機を撃墜したと報じられ、リスク回避的な円買いが入り、110円台前半まで円が強含む展開となっている。 - 東京金、夜間立会で4700円割れ2月27日 16:34東京金は夜間立会で4700円の節目を割り込む
(日本時間27日16時30分現在)
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