金市況・ニュース
- ニューヨーク貴金属市況=金はテクニカル買いなどを背景に反発9月27日 06:0026日のニューヨーク貴金属市場は、銀を除き反発。
NY金は反発。世界的な景気先行き不安が根強いことで、安全資産とされる金を買う動きが優勢となったことに加え、前日の売られ過ぎ感に対するテクニカル買いや安値拾いの買いに反発となったものの、ドルが対ユーロで堅調に推移し、ドル建てで取引される金の割高感が広がり、上げ幅は限定的となった。
NY白金は金やパラジウムの上昇に連れる格好で反発となった。 - 外為市況=米政局不安を背景に一時円高に振れるも、その後一服9月27日 06:0026日の外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半。
前日に公表されたトランプ米大統領とウクライナのゼレンスキー大統領との電話会談記録に、ウクライナ軍事支援の実施をめぐるやりとりは記録になかったものの、米民主党はトランプ大統領の不正がかえって明らかになったと主張。また、この日は米下院情報特別委員会が内部告発書を公表し、トランプ大統領がウクライナを米大統領選に介入させようとしたと指摘するなど、弾劾への動きが加速したことから政局不安が高まり、投資家のリスク回避姿勢が強まる格好。相対的に安全な通貨とされる円はドルなどに対して買われ、一時は1ドル=107円台前半まで円高・ドル安に振れたが、その後は円高の流れが一服し、概ね同107円台後半での取引となった。市場筋は「米上院で11月21日までのつなぎ予算が可決され、政府機関閉鎖が回避される見通しとなったことも円高の流れに歯止めをかけたようだ」と指摘した。 - 東京外為市況=円相場は107円台後半でもみ合い9月26日 17:0026日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半。
前日の海外市場では、トランプ米大統領が中国との貿易協議に関して早期に合意する可能性に言及したことで、米中対立による世界経済の鈍化懸念が後退。投資家がリスク選好姿勢を強めたため、相対的に安全な通貨とされる円を売る動きが優勢となった。東京市場はこの流れを引き継いで、1ドル=107円台後半で始まった後は、もみ合う展開となった。市場では「月末を控えて、本邦輸出企業のドル売りが見受けられたが、決め手材料に乏しく、全般に様子見ムードが強い」との指摘が聞かれた。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに下落9月26日 15:4226日の東京貴金属市場は、金、白金ともに下落。
前場の東京金は、25日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感などを背景に下落したことを受け、売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外高を眺めて、やや下げ幅を縮小。後場はマイナスサイドで売り買いが交錯しもみ合った。市場筋は「米中貿易摩擦への過度な警戒感の後退を背景に、売り先行の一日となった。ドル高にも反応し下げ幅がやや大きかったが、強気の投資環境に変化を与えるものではないだろう」と語った。
白金も下落。ニューヨーク安を受けてマイナスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落9月26日 11:16金は反落。日中立ち会いは、25日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感などを背景に下落したことを受け、売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外高を眺めて、下げ幅を縮小している。
白金も反落。ニューヨーク安を受けてマイナスサイドでの取引。 - 東京外為市況=107円台後半での取引9月26日 10:4126日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半での取引。
前日の海外市場では、トランプ米大統領が中国との貿易協議に関して早期に合意する可能性に言及したことで貿易摩擦への懸念が緩和。円を売ってドルを買う動きが先行した。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場関係者は「月末で輸出企業から利益確定のドル売りが出やすい。108円台を超える勢いはない」としている。 - 東京金は下落、日中予想価格帯は5190円〜5220円9月26日 09:09東京金は下落。海外安を映した売りが入り、軟調に推移。ただ、トランプ米大統領が25日、米中貿易協議が思われているより早期に妥結する可能性があると発言したことで円安が進行、円安をみた買いに支えられ、下げ渋る動きとなっています。
東商取金 08月限 5207円 -54 ドル円 107.64円 (09:08) - NY金は下落、米中貿易協議進展期待を受け9月26日 08:35今朝のNY金は1510ドル台で推移。米中貿易協議の早期妥結への期待から投資家のリスク回避姿勢が後退し、安全資産とされる金は売りが入り下落しました。また、トランプ大統領の弾劾に向けた正式調査が開始されましたが、罷免へのハードルは高いとの見方から相場への影響は限られました。
- 金ETFは大幅増9月26日 07:35ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、9月25日現在で前日比16.42トン増加の924.94トンと、2016年11月16日(926.26トン)以来、2年10カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は9月25日現在、昨年12月末と比べ137.27トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は米大統領発言などを受け、4営業日ぶり反落9月26日 06:0025日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み軟調。
NY金は4営業日ぶり反落。本日発表された8月の米新築住宅販売件数が市場予想を上回ったことに加え、トランプ米大統領は25日、前日の国連総会での演説とは一転して、中国との通商合意が予想よりも早期に実現する可能性があるとの考えを示したことから、投資家のリスク回避姿勢が後退し、相対的に安全な資産として買われていた金を売る動きが優勢となったほか、ドルが対ユーロで堅調に推移し、ドル建てで取引される金の割高感が広がり、4営業日ぶりの反落となった。
NY白金は金やパラジウムの下落に連れる格好で、一時は18日以来の安値を付ける5営業日ぶりの反落となった。 - 外為市況=良好な米統計などを受けて円売り優勢9月26日 06:0025日の外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半。
米民主党のペロシ下院議長が前日、トランプ大統領の弾劾訴追に向けた審議を開始すると表明したことを受けて円高・ドル安に振れる場面もあった。しかしその後は、この日発表された8月米新築住宅販売件数が良好だったことや、トランプ大統領が米中通商合意について「中国は合意を切望しており、皆が考えているよりも早い時期に合意に至る可能性がある」と発言し、前日の国連総会演説で中国に強硬姿勢を改めて示したのとは一転したことを背景に、投資家のリスク回避姿勢が弱まったことから相対的に安全な通貨とされる円の売りがドルなどに対して優勢となり、1ドル=107円台後半まで円安・ドル高に振れる展開となった。また、米司法省がトランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領が今年7月に行った電話会談の記録を公表し、来年の大統領選の有力対立候補であるバイデン前副大統領の子息に絡む疑惑を調査するようゼレンスキー氏に依頼していたことが判明したが、トランプ大統領の罷免には至らないとの見方が出たことを円売り要因とする向きもあった模様。 - NY金が20ドル超の下落9月26日 00:46NY金が30ドル超の下落、一時1509.50ドル(前日比30.70ドル安)
東京金が夜間立会で50円超の下落、一時5193円(前日比68円安)
(日本時間26日01時10分現在) - 東京白金が50円超の下落9月25日 23:46東京白金が夜間立会で50円超の下落、一時3229円(前日比51円安)
(日本時間25日23時45分現在) - NY白金が20ドル超の下落9月25日 23:21NY白金が20ドル超の下落、一時935.20ドル(前日比20.20ドル安)
(日本時間25日23時19分現在) - NY白金が下落、前日比10ドル超安9月25日 22:14NY白金が下落、一時943.80ドル(前日比11.60ドル安)
(日本時間25日22時14分現在) - 東京外為市況=円相場は107円台前半9月25日 17:0025日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半。
前日の海外市場では、トランプ米大統領の弾劾に向けた動きに加え、米中貿易協議の先行き不透明感の台頭で投資家が回避姿勢を強めたため、相対的に安全な通貨とされる円を買って、ドルを売る動きが先行した。東京市場はこの流れを引き継いで、107円付近で始まった。その後は、米長期金利の低下が一服したことで、ドルを買い戻す向きが見受けられたが、新たな決め手材料に乏しいことから、概ね107円台前半でもみ合い推移となった。 - 東京貴金属市況=金が続伸、白金は小幅まちまち9月25日 15:4225日の東京貴金属市場は、金が続伸、白金は小幅まちまち。
前場の東京金は、24日のニューヨーク金先物相場がトランプ米大統領に対する弾劾手続きを求める声が上がるなか、安全資産としての買いに上昇したことを受け買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外、為替とも小動きで決め手を欠き、後場はプラスサイドでもみ合った。市場筋は「最近の中東リスクに加え、9月の米消費者信頼感指数の低下による個人消費の鈍化に対する警戒感の強まりが、米国の政治、経済両面の先行き不透明感を膨らませ、ゴールドの地合いを引き締めた。国内金は再び上昇トレンドに乗り始めた感がある」と語った。
白金は小幅まちまち。小高く始まった後、ニューヨーク時間外安を眺めて水準を切り下げた。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸9月25日 11:22金は続伸。日中立ち会いは、24日のニューヨーク金先物相場がトランプ米大統領に対する弾劾手続きを求める声が上がるなか、安全資産としての買いに上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外、為替とも小動きで、決め手を欠いている。
白金はまちまち。小高く始まった後、ニューヨーク時間外安を眺めて水準を切り下げている。 - 東京外為市況=107円台前半での取引9月25日 10:4625日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半での取引。
前日の海外市場では、トランプ米大統領の弾劾に向けた動きにより投資家のリスク回避姿勢が強まり、相対的に安全な通貨とされる円が買われ、ドルが売られた。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場関係者は「大統領弾劾のほか、前日の米消費者景気信頼感指数も悪く、積極的にドルを買う材料は見当たらない」としている。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は5260円〜5280円9月25日 09:07東京金は上伸。海外高を映した買いが入り堅調に推移。ただ、トランプ米大統領の弾劾手続きを巡る動きや低調な米経済指標を背景とした円高ドル安をみた売りも入り、上値の重い展開となっています。
24日には、トランプ大統領がウクライナのゼレンスキー大統領に来年の大統領選の有力候補であるバイデン前副大統領の醜聞を探すよう圧力をかけたとの疑惑が浮上。民主党のペロシ下院議長はトランプ大統領の弾劾手続き開始を支持する考えを表明しました。
東商取金 08月限 5267円 +21 ドル円 107.16円 (09:06)
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