金市況・ニュース
- 東京金は堅調、日中予想価格帯は5200円〜5230円12月24日 09:11東京金は堅調。クリスマスと年末年始の休暇を控え動意に乏しい中、米中貿易協議の部分合意や英国の欧州連合離脱を巡る不透明感を手掛かりとした海外高をみた買いに支えられ、堅調に推移しています。
東商取金 10月限 5218円 +13 ドル円 109.38円 (09:09) - NY金は上伸、米中貿易協議を巡る思惑などを受け12月24日 08:38今朝のNY金は1480ドル台後半で推移。米中貿易協議の「第1段階」の合意を巡る楽観的な見通しを背景に世界的な株高基調が進行する一方、合意文書署名までに再び協議が決裂する可能性を市場は警戒。また、クリスマス前の玉整理や対ユーロでのドル下落に伴う割安感などを材料とした買いも入り上伸しました。
- ニューヨーク貴金属市況=低調な米経済指標を眺めて金は反発12月24日 06:00週明け23日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は反発。本日発表された11月の米耐久財受注が予想外のマイナスとなったほか、米新築住宅販売件数も予想から下振れした。これを受けて、ユーロ・ドル相場でドルが軟化したため、ドル建て金相場に相対的な割安感が浮上。1トロイオンス=1490ドルに迫った。その後は、利益確定売りに伸び悩んだものの、清算値(終値)確定後の取引で地合いを引き締め、一時1490ドル台を回復した。市場筋は「トランプ米大統領が前週、中国との「第一段階」合意について楽観的な見通しを示したが、市場では確実な署名の報を待ちたいとの見方が強い」と指摘した。
NY白金は大幅反発。前週末の下落を受けた安値拾いの買い物が入るなか、米株価が大幅高で推移したことも支援要因となり上げ幅を拡大、一時940ドル台を回復した。 - 外為市況=クリスマス休暇を控え、109円台前半でのもみ合い12月24日 06:00週明け23日の外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半。
本日発表された11月の米耐久財受注が市場予想を大幅に下回ったうえ、その後の米新築住宅販売件数も市場予想を下回ったことから、一時はドル売り・円買いが優勢となる場面も見られたが、ドル売り一巡後はクリスマス休暇に向けて模様眺めムードが広がり、109円台前半でのもみ合いとなっている。トランプ米大統領は21日、中国との貿易協議の「第1段階」合意をめぐって楽観的な見通しを強調し、間もなく署名が行われると訴えたが、具体的な進展が見られなかったことで、市場は確実な動きを待っているようだ。 - NY白金は上げ幅拡大、一時940ドル台12月24日 03:04NY白金は上げ幅さらに拡大、一時941.40ドル(前日比27.60ドル高)
東京白金は夜間立会で上昇、一時3299円(23日終値比66円高)
(日本時間24日3時03分現在) - 東京白金は夜間立会で50円高12月24日 02:02東京白金は夜間立会で上昇、一時3283円(23日終値比50円高)
(日本時間24日2時01分現在) - NY白金は上げ幅拡大、930ドル台回復12月24日 00:40NY白金は上げ幅拡大、一時931.60ドル(前日比17.80ドル高)
(日本時間24日0時39分現在) - 東京外為市況=動意に乏しい値動き12月23日 16:35週明け23日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半。
高寄りした日経平均株価が午後に入ってから失速し、小幅高で取引を終えたものの為替相場の反応は鈍く、海外勢を中心にクリスマス休暇を前にしていることで様子見ムードが漂い、積極的な商いが控えられる格好。ドル・円相場は概ね1ドル=109円台前半での動意に乏しい値動きとなった。市場からは「年末が近づいていることもあり、方向感に欠ける値動きが当面続くのでは」との声も聞かれた。 - NY白金が電子取引で上昇、前日比10ドル超高12月23日 16:06NY白金が時間外の電子取引で上昇、一時924.10ドル(前日比10.30ドル高)
(日本時間23日16時06分現在) - 東京貴金属市況=金が上昇、白金は反落12月23日 15:37週明け23日の東京貴金属市場は、金が上昇、白金は反落。
前場の東京金は、先週末のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感などを背景に下落したものの、為替の円安を受け買いがやや優勢で始まった。後場は薄商いの中、じり高で推移し本日の高値圏で大引けた。市場筋は「新規の買い材料が見当たらない中でも、強地合いを維持した。株式相場が過熱気味で警戒感があり、反転に備えた安全策として金を買い拾う動きがみられるとの指摘があった」と語った。
白金は反落。パラジウムの大幅安に連れ、売り優勢での取引を強いられた。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小幅高12月23日 11:13金は小幅高。日中立ち会いは、先週末のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感などを背景に下落したが、為替の円安を受け、買いがやや優勢で始まった。その後は、決め手となる材料を欠くなか、始値付近の狭いレンジで推移している。
白金は反落。ニューヨーク安を受けて、マイナスサイドでの取引。 - 東京外為市況=109円台半ばでの取引12月23日 10:27週明け23日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=109円台半ばでの取引。
先週末の海外市場では、米株高で投資家のリスク回避姿勢が和らぎ、相対的に安全資産とされる円が売られドルを買う動きが優勢だった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場関係者は「クリスマス前で市場参加者が少なく、手掛かり材料にも乏しいため、比較的狭い値幅での取引が見込まれる」としている。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は5190円〜5210円12月23日 09:13東京金は堅調。海外を中心にクリスマス休暇を取る市場参加者が多く全般的に様子見姿勢が強い中、米中貿易協議の進展を好感した為替の円安ドル高をみた買いに支えられ、小幅高で推移しています。
東商取金 10月限 5198円 +5 ドル円 109.46円 (09:12) - NY金は軟調、休暇シーズンを控え小動き12月23日 08:34今朝のNY金は1480ドル台で推移。米中間の貿易摩擦が緩和されるとの期待感や米国の持続的な経済成長への楽観的な見方が強まる中、米株式が上昇。安全資産として需要が後退した金は売られました。ただ、休暇シーズンを控えることや、過熱気味の株式相場への警戒感から、反転に備えた安全策としての金買いも見られるとの指摘も聞かれ、下げ幅は限られました。
- 金ETFが増加12月23日 08:08ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、12月20日現在で前日比2.64トン増加の885.93トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は12月20日現在、昨年12月末と比べ98.26トン増加。 - 外為市況=米株高を眺めて円は売られる12月21日 06:00週末20日の外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台半ば。
この日発表された主要な米経済指標は、今年第3四半期国内総生産(GDP)確定値が改定値から変わらずで予想と一致した一方、11月の個人所得や12月のミシガン大学消費者信頼感指数・確定値が予想を上回るなど総じて良好な内容。これを受けて過度な米景気減速に対する懸念が和らいだほか、トランプ米大統領が中国の習近平国家主席と通商面や香港および北朝鮮の問題について協議し「前進した」と述べたことから米中通商協議進展期待が高まり、こうした背景から米株価が上昇。NYダウ平均は連日の史上最高値更新を記録したことから投資家のリスク回避姿勢が弱まり、相対的に安全な通貨とされる円はドルなどに対して売られる格好。概ね1ドル=109円台半ばでの取引となった。 - ニューヨーク貴金属市況=金は米中貿易協議の進展期待などから反落12月21日 06:00週末20日のニューヨーク貴金属市場は、銀を除き下落。
NY金は反落。本日発表された11月の米個人所得や12月の米ミシガン大学消費者信頼感指数・確定値が市場予想を上回ったことから、ドルが対ユーロで堅調に推移し、ドル建てで取引される金の割高感が強まったことに加え、トランプ米大統領が20日、中国の習近平国家主席と通商面や香港及び北朝鮮の問題について協議し、「前進した」と述べたことを背景に、米中貿易協議の進展期待が高まり、投資家のリスク回避姿勢が後退したため、相対的に安全な資産として買われていた金を売る動きが優勢となり反落となった。
NY白金はパラジウムの急落に連れる格好で、一時は10日以来の安値を付ける続落となった。 - NY白金は下げ幅拡大、前日比20ドル超安12月21日 01:13NY白金は下げ幅拡大、一時915.20ドル(前日比20.30ドル安)
(日本時間21日01時13分現在) - NY白金が下落、前日比10ドル超安12月21日 00:25NY白金が下落、一時925.10ドル(前日比10.40ドル安)
(日本時間21日00時25分現在) - 東京外為市況=方向感に乏しく、109円台前半で小動き12月20日 17:00週末20日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=109円台前半。
前日の米経済指標が総じて弱い内容となったため、投資家のリスク選好姿勢が後退。相対的に安全な通貨とされる円を買う動きが優勢となり、東京市場は1ドル=109円台前半で始まった。ただその後は、決め手材料に乏しく109円30銭付近の狭いレンジでもみ合う格好となった。市場では「今夜の米国内総生産(GDP)や個人消費支出などの結果待ちムードが強い」との指摘が聞かれた。
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