金市況・ニュース
- 米FRB、FOMCで政策金利の据え置きを決定1月30日 04:01米FRB、FOMCで政策金利を現行の1.50-1.75%で据え置くことを決定
(日本時間30日04時00分発表) - NY白金が20ドル超の下落1月30日 00:33NY白金が20ドル超の下落、一時975.00ドル(前日比20.00ドル安)
東京白金が夜間立会で50円超の上昇、一時3425円(前日比56円安)
(日本時間30日00時43分現在) - 東京外為市況=円相場は109円台前半1月29日 17:0029日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半。
前日の海外市場では、米国の株価反発や長期金利上昇などを背景にドル買い・円売りが優勢となった。東京市場ではこの流れを引き継いで1ドル=109円10銭付近で始まった。東京株式市場も堅調に推移したことから、109円20銭台まで円安・ドル高に振れる場面がみられたが、その後は、持ち高調整のドル売りに概ね109円10銭台で推移した。市場では「新型肺炎拡大への警戒感は根強いが、リスク回避の動きが一服。市場関係者の関心が今夜の米連邦公開市場委員会(FOMC)に移った」との指摘が聞かれた。 - 東京貴金属市況=金が続落、白金は反発1月29日 15:3429日の東京貴金属市場は、金が続落、白金は反発。
前場の東京金は、28日のニューヨーク金先物相場が米株高やドル高を背景に下落したことを受け、売り先行で始まった。後場もニューヨーク時間外安を眺めて軟調に推移し、全ぎり節目の5500円を割り込む水準で大引けた。市場筋は「日経平均株価が反発し午後も堅調を維持したことでリスク回避姿勢が後退、金は売り先行となった。30日未明の米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を控え、ポジション調整の売りもみられた」と語った。
白金は小幅続落後、買い戻される展開となり反発した。
- 東京貴金属市況(午前)=金は続落1月29日 11:33金は続落。日中立ち会いは、28日のニューヨーク金先物相場が米株高やドル高を背景に下落したことを受け、売り先行で始まった。その後もニューヨーク時間外安を眺めて、水準を切り下げている。
白金は小幅続落。ニューヨークの水準切り下げを受け安寄り後、ポジション調整の買いなどにより下げ渋っている。 - 東京外為市況=109円台前半での取引1月29日 10:3629日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半での取引。
前日の海外市場では、米国の株価反発や長期金利上昇などを背景にドル買い・円売りが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場関係者は「リスク回避の円買いはいったん弱まったが、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大に対する警戒感は依然として根強い」としている。 - 東京金は下落、日中予想価格帯は5480円〜5520円1月29日 09:09東京金は下落。海外安を映した売りに圧迫され、軟調に推移しています。29日(日本時間30日午前4時)に米連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表、その後のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見を控え様子見姿勢も強まり、売り一巡後はもち合う動きとなっています。
東商取金 12月限 5497円 -34 ドル円 109.11円 (09:08) - NY金は下落、ドル高などを受け1月29日 08:36今朝のNY金は1560ドル台後半で推移。好調な米経済指標を背景に反発した米株式相場を受けて投資家のリスク選好姿勢が強まり、安全資産とされる金は下落。また、米FOMCを控えて対ユーロでのドル高が進行し、ドル建てNY金は割安感からの売りにも押され下落しました。
新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大に対しては、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が、中国政府の対応を「拡大抑制に有効」と評価したことで、警戒感が幾分緩和。しかし、感染拡大が世界経済に悪影響を及ぼす可能性があるとの懸念は根強く、全体として金需要を支えています。 - ニューヨーク貴金属市況=金はリスク回避姿勢がやや後退し反落1月29日 06:0028日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は反落。中国で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の死者は106人、感染者は4515人に急増。中国本土以外の患者も17カ国・地域の60人以上に拡大した。ただ、訪中した世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が「中国が取る措置を断固支持する」とした上で、「中国の措置が拡大抑制に有効で、最終的に疫病との戦いに勝つと私は信じる」と述べたことなどを背景に、投資家のリスク回避姿勢がやや後退したことから、相対的に安全資産として買われていた金を売る動きが優勢となり反落となった。
NY白金は新型肺炎の拡大を懸念した売り圧力がやや後退し、米株価が反発となったほか、パラジウムの上昇に連れる格好で反発となった。 - 外為市況=米株価の反発などを眺めて円高基調が一服1月29日 06:0028日の外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半。
中国の保健当局はこの日、中国を震源とする新型コロナウイルスによる肺炎の死者が106人に達し、国内で確認された感染者が4515人に急増したと発表。中国以外の患者も17カ国・地域で60人以上に拡大していることから投資家のリスク回避姿勢が強まり、相対的に安全と通貨とされる円はドルなどに対して買われ、一時は1ドル=108円台後半まで円高・ドル安が進行。ただ、その後は訪中した世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が「中国には新型ウイルスの感染を管理・抑制できる力があると確信している」と述べ、中国が取る措置を支持する姿勢を表明したことからリスク回避姿勢が幾分緩和。この日発表の主要な米経済指標が総じて良好となり、米株価が反発したこともあって円高・ドル安基調は一服。概ね同109円台前半での取引となった。 - NY金が10ドル超の下落1月29日 01:17NY金が10ドル超の下落、一時1566.30ドル(前日比11.10ドル安)
(日本時間29日01時16分現在) - 東京外為市況=円相場は109円を挟んでもみ合い1月28日 17:0028日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円絡み。
新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が、引き続き投資家のリスク回避姿勢を強める要因となっているものの、新たな材料がなく、模様眺めムードが強まる展開。東京市場は1ドル=109円を挟んでもみ合い推移が続いた。市場では「新型肺炎への警戒感は強いが、今夜から始まる米連邦公開市場委員会(FOMC)待ちの思惑もあり、積極的な商いは見送られたようだ」との指摘が聞かれた。 - 東京貴金属市況=金が小反落、白金は続落1月28日 15:3728日の東京貴金属市場は、金が小反落、白金は続落。
前場の東京金は、為替が円高に振れたためやや売り優勢で始まった。その後はニューヨーク時間外高を眺めて地合いを引き締め下げ渋った。後場は前日水準で売り買い交錯後、結局小反落で大引けた。市場筋は「新型肺炎の感染拡大に対する懸念は根強く、安全資産とされる金は買われているものの、出来高は2万枚台で盛り上がりに欠ける状況。本日は日経平均が午後下げ渋り、今晩の米株価は反発するとの見方が小反落という大引けを導いた」と指摘した。
白金は続落。ニューヨーク安を受けて、マイナスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小動き1月28日 11:15金は小動き。日中立ち会いは、為替が円高に振れるなか、売りがやや優勢で始まった。その後はニューヨーク時間外高を眺めて、地合いを引き締めている。
白金は続落。ニューヨーク安を受けて、マイナスサイドでの取引。 - 東京外為市況=108円台後半での取引1月28日 10:2728日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台後半での取引。
前日の海外市場では、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大で、世界の経済活動が停滞するのではないかとの懸念が広がり、相対的に安全な資産とされる円を買ってドルを売る動きが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場関係者は「不安心理は払拭されておらず、リスク回避基調は変わらない」としている。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は5520円〜5540円1月28日 09:17東京金は軟調。円高をみた売りに圧迫され、小幅安で推移。ただ、中国の経済活動の停滞を引き金とした世界景気減速への警戒感から安全資産としての買いが入ったことで下げ幅も限られ、もち合う動きとなっています。
東商取金 12月限 5529円 -5 ドル円 108.94円 (09:11) - NY金は上伸、新型肺炎の拡大懸念を背景に1月28日 08:33今朝のNY金は1580ドル付近で推移。新型肺炎の感染が世界的に拡大すれば、経済への悪影響は避けられないとの懸念から投資家のリスク回避姿勢が強まる中、安全資産としての買いが入り上伸。買い一巡後は、28、29日に行われる米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた調整の売りや、対ユーロでのドル高を眺めた割高感からの売りに頭を押さえられましたが、概ね堅調に推移しています。
- 外為市況=新型肺炎の感染拡大により円高基調1月28日 06:00週明け27日の外国為替市場の円相場は、1ドル=109円近辺。
中国を震源とする新型コロナウイルスによる肺炎が中国国内のみならず、世界的にも感染が拡大していることから世界経済の減速懸念が広がり、投資家のリスク回避姿勢も強まる格好。相対的に安全な通貨とされる円はドルなどに対して買われ、一時は1ドル=108円70銭台まで円高・ドル安が進行。この日発表された昨年12月の米新築住宅販売件数が低調だったことや、米株価が大幅下落したことも円高・ドル安要因となった模様。ただ、円買い一巡後は28・29日の2日間で開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を待ちたいとの思惑から様子見ムードが漂い、積極的な商いが控えられたためか、概ね同109円近辺での取引となった。 - ニューヨーク貴金属市況=金は新型肺炎めぐる懸念を背景に続伸1月28日 06:00週明け27日のニューヨーク貴金属市場は、金を除き軟調。
NY金は続伸。中国で発生した新型コロナウイルスによる肺炎で、中国の死者は82人、感染者は2800人超となった。春節(旧正月)休暇に伴う大規模な人の移動で国内外で感染が拡大し、世界経済の減速を招くとの懸念が強まったことを受け、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全資産とされる金を買う動きが強まったため続伸となった。市場では、感染拡大への懸念が継続し、世界的な株価の下落が続いた場合、NY金は8日以来1600ドルの節目を回復する可能性が強まるという。
NY白金は新型肺炎の拡大が世界経済に悪影響を及ぼすとの懸念が強まり、米株価が続落となったうえ、パラジウムの急落に連れる格好で反落となった。 - NY白金が20ドル超の下落1月27日 23:05NY白金が20ドル超の下落、一時989.10ドル(前日比21.50ドル安)
(日本時間27日23時03分現在)
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