金市況・ニュース
- NY金はさらに上昇、1650ドルを回復3月4日 02:38NY金はさらに上昇、一時1650.50ドル(前日比55.70ドル高)
(日本時間4日02時38分現在) - 東京金もNY相場高に追随、4日終値比150円超高3月4日 00:47東京金先限は夜間立会で上げ幅拡大、一時5671円(4日終値比151円高)
(日本時間4日00時47分現在) - NY金は1640ドルを回復、NY白金は前日比20ドル超高3月4日 00:43NY金はさらに上げ幅拡大、一時1640.80ドル(前日比46.00ドル高)
NY白金も金に連れて大幅上昇、一時882.00ドル(前日比22.60ドル高)
(日本時間4日00時43分現在) - NY金は上げ幅拡大、1630ドルを回復3月4日 00:36FRBの緊急利下げを受けてNY金は上げ幅拡大、一時1631.40ドル(前日比36.60ドル高)
(日本時間4日00時36分現在) - FRBの緊急利下げを受けてNY金は急伸、ダウは反発3月4日 00:09FRBの緊急利下げを受けてNY金は急伸、一時1624.00ドル(前日比29.20ドル高)
東京金先限も夜間立会で連れ高、一時5608円(3日終値比88円高)
NYダウが一転して大幅上昇、一時27084.59ドル(前日比381.27ドル高)
(日本時間4日00時09分現在) - NY金夜間相場が10ドル超高3月3日 20:09NY金夜間相場が10ドル超高
(日本時間3日20時09分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに続落3月3日 15:333日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続落。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場終了時を下回ったことから、売り優勢の取引となった。後場も為替の円高を背景に、総じて軟調に推移した。市場筋は「米連邦準備制度理事会(FRB)やその他の中央銀行による緩和的な金融政策への期待感が、今後の金価格を下支えするとの見方が多い。地合いは軟弱だがタイミングを計って、押し目買いで対処すべき局面のようだ」と語った。
白金はNY安と円高を受け7営業日連続安。 - 東京外為市況=協調対応への期待感が後退し、107円台後半3月3日 15:283日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=107円台後半。 新型コロナウイルスの感染拡大による市場の動揺を抑えるため、主要国中銀の協調緩和への期待感を背景に、米株価が急反発となったことから、投資家のリスク回避姿勢が後退し、相対的に安全な通貨として買われていた円を売ってドルを買う動きが先行した海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は108円台半ばで始まった後は、堅調に始まった日経平均株価が引けにかけてマイナス圏に値を沈めたほか、主要国の協調対応には具体的な刺激策は盛り込まれないとの見方が広がったことから円買い・ドル売りが優勢となり、107円台後半での推移となっている。
- 東京外為市況=108円台前半3月3日 10:373日の午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=108円台前半。 株価の上昇を受け108円台半ばの円安水準で始まった後、再度円が買われる展開となっている。市場筋は「米国は相対的に金融緩和余地が大きいため、ドル売り圧力がかかりやすい様相。」と指摘した。
- 東京貴金属市況(午前)=金は続落3月3日 10:22金は続落。本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場終了時を下回っていることから、売り優勢の取引となっている。 白金はNY安を受け7営業日連続安。
- 東京金は下落、日中予想価格帯は5520円〜5560円3月3日 09:13東京金は下落。取引中のNY金相場が前日の東京市場終了時を下回っていることから売りが先行し、軟調に推移。ただ、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて世界の主要中央銀行が協調的な金融緩和策に踏み切るとの観測が支援材料となり安値では買い拾われる動きが見込まれます。
東商取金 2月限 5540円 -41 ドル円 108.37円 (09:11) - 金ETFが減少3月3日 09:04ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、3月2日現在で前日比3.22トン減少の931.01トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は3月2日現在、昨年12月末と比べ37.76トン増加。 - NY白金が上伸、前日比10ドル超高3月3日 08:56NY白金が上伸、前日比10ドル超高
(日本時間3日8時56分現在) - NY金は上伸、世界各国中銀による協調利下げ観測など材料に3月3日 08:21今朝のNY金は1590ドル台で推移。新型コロナウイルスの感染拡大への懸念を背景とした安全資産としての買いや米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測を受けた買い、先日の急落に対する買い戻しなどに支えられ、堅調に推移しています。
パウエル米FRB議長は前週末、新型コロナウイルスの感染拡大を懸念した市場の混乱を受けて緊急声明を発表し、「景気を下支えするために適切に行動する」と表明。日銀、英中銀も対策を講じる用意を表明したことで、世界各国の中央銀行が協調利下げに踏み切るとの期待感が強まりました。また、国際通貨基金(IMF)と世界銀行は2日、共同声明を発表し、新型コロナウイルスの感染拡大が及ぼす危機封じ込めに向けて迅速に対応する用意があると表明。世界的な金融緩和姿勢の高まりは、金利を生まない資産である金にとって支援材料となりました。 - 外為市況=米国の利下げ観測と株高で売り買い交錯3月3日 06:00週明け2日の外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台付近。
前週末に米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が、今月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げを示唆したことで、ドル売りが優勢の展開。一時1ドル=107円台前半まで円高・ドル安に振れた。しかしその後は、米株価が大幅反発となったことで、ドルを買い戻す動きが活発化し、108円付近まで円安方向に切り返す展開となった。CMEグループのFEDウオッチによると、短期金利先物はFRBが3月のFOMCで0.5%の利下げを行う確率を織り込んだほか、7月までにさらに0.5%の利下げを見込んでいるという。 - ニューヨーク貴金属市況=金は米利下げへの期待感などから大幅反発3月3日 06:00週明け2日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は大幅反発。中国国外で新型コロナウイルスの感染確認が相次ぎ、市場が大きく動揺したことで投資家の換金売りが殺到した流れが落ち着く中、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が28日に緊急声明を発表し、追加利下げの可能性を示唆。金利を生まない資産である金にとっては支援要因となったほか、対ユーロでドル安が急速に進行したこともドル建てのNY金の上げ足を強めたため、一時は1612.10ドルまで上昇。ただ、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大は継続しており、投資家の換金売りへの警戒感も根強いためか、高値からは上げ幅を削った。
NY白金は8営業日続落。金や欧米株価の上昇などに支えられる場面もあったが、その後は新型ウイルスの世界的な感染拡大に伴う経済減速懸念が依然相場を圧迫する中、パラジウムの急落を眺めた売りにも押されてマイナス圏に転落した。 - 東京金が50円超の下落3月2日 21:35東京金が夜間取引で50円超の下落、一時5524円(前日比57円安)
(日本時間2日21時34現在) - 東京白金が50円超の下落3月2日 20:07東京白金が夜間取引で50円超の下落、一時3013円(前日比57円安)
(日本時間2日20時06分現在) - 円相場が1ドル=108円台半ばに軟化3月2日 16:49円相場が1ドル=108円台半ばに軟化
(日本時間2日16時48分現在) - 東京貴金属市況=金が大幅続落、白金は続落3月2日 15:44週明け2日の東京貴金属市場は、金が大幅続落、白金は続落。
前場の東京金は、先週末のニューヨーク金先物相場が金融市場の混乱を背景に投資家心理が冷え込む中で大きく値下がりし、為替相場も円高に振れたため大幅続落して始まった。その後は買い戻しがみられ下げ幅を縮小。後場は買い拾う動きもみられ、本日の安値圏から大きく戻す形で大引けた。市場筋は「荒い値動きだったこともあり、出来高は20万枚を超える大商いとなった。先週の高値を掴み投げを強いられた売りが一巡した後は、売り方が利食いに動き下げ幅を縮小させ、本日付けの日足チャートの長い下ヒゲを見た投資家の押し目買いもみられ、3桁安となったが安値圏からは外れた。新型肺炎の感染拡大は続いているものの、金相場は一足早く目先の上下を確認しボックス圏を形成することになりそう。5600円割れの水準なら買い方有利か。今日の前場が、目先の絶好の買い拾い局面だったと振り返ることになりそうなそんな一日だった。」と指摘した。
白金も大幅続落後、買い戻しが膨らみ下げ幅を縮小させて大引けた。「金同様、白金も下ヒゲを伸ばしたことで買い方有利だ」と市場筋。
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