金市況・ニュース
- 東京外為市況=107円台後半での取引6月10日 10:3110日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半での取引。
前日の海外市場では、米国の長期金利が低下したため、日米金利差の縮小を意識し、円を買ってドルを売る動きが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、円がやや強含んでいる。市場関係者は「米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとの思惑から様子見ムードが広がっている」としている。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は5930円〜5960円6月10日 09:04東京金は上伸。海外高を映した買いに値を伸ばし、堅調に推移しています。米連邦公開市場委員会(FOMC)の終了後に、金利上昇抑制策が発表されるとの観測が浮上していることが支援材料視されています。
東商取金 4月限 5941円 +36 ドル円 107.82円 (09:02) - NY金は上伸、米FOMC声明発表を控え6月10日 08:19今朝のNY金は1720ドル台で推移。10日(日本時間11日午前3時)に米連邦公開市場委員会(FOMC)声明の発表を控える中、投資家のリスク選好姿勢が後退。安全資産とされる金が買われて上伸。また、低金利政策の継続が見込まれることが金利のつかない資産である金を保有する動きを強めました。
- 金ETF、4営業日連続の減少6月10日 07:50ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、6月9日現在で前日比0.88トン減少の1124.60トンと、4営業日連続の減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は6月9日現在、昨年12月末と比べ231.35トン増加。 - 外為市況=欧米株価の下落を受け、107円台後半6月10日 06:009日の外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半。
米連邦準備制度理事会(FRB)が、本日から明日にかけて開催する米連邦公開市場委員会(FOMC)終了後に、金利上昇抑制策を発表するとの観測が浮上し、ドル売り・円買いが先行した東京市場の地合いを引き継ぎ、ニューヨーク市場の円相場は108円台前半で始まった後は、欧米株価の下落を背景に、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが優勢となり、107円台後半での推移となっている。 - ニューヨーク貴金属市況=米金利低下を眺めて金は続伸6月10日 06:009日のニューヨーク貴金属市場は、金を除き下落。
NY金は続伸。本日から始まった米連邦公開市場委員会(FOMC)で、金利上昇を抑制する政策が発表されるとの観測から、ユーロ・ドル相場でドルが軟化。ドル建て金相場に相対的な割安感が広がったほか、金利の低下は金利を生まない「金」の支援要因でもあることから、ファンド筋の買い物が先行する展開。1トロイオンス=1720ドル台後半まで上昇し、3日以来の高値圏に浮上した。ただ、取引終盤にかけてポジション調整の売りが入り上げ幅を削る格好となった。
NY白金は小幅反落。前日の上昇の反動から利益確定売りが誘われた。NYダウ平均の反落も圧迫要因。ただ、ドル軟調や金相場の上昇を眺めた買いに前日水準まで値を戻した。 - NY金が20ドル超の上昇6月9日 21:54NY金が20ドル超の上昇、一時1725.50ドル(前日比20.40ドル高)
(日本時間9日21時54現在) - 東京金が50円超の上昇6月9日 21:27東京金が夜間取引で50円超の上昇、一時5956円(前日比51円高)
(日本時間9日21時26現在) - NY金が電子取引で上昇、前日比10ドル超高6月9日 18:17NY金が時間外の電子取引で上昇、一時1715.80ドル(前日比10.70ドル高)
(日本時間9日18時17分現在) - NY白金が電子取引で下落、前日比10ドル超安6月9日 17:47NY白金が時間外の電子取引で下落、一時849.40ドル(前日比11.80ドル安)
(日本時間9日17時47分現在) - 東京外為市況=様子見ムード漂う中、円高基調に6月9日 16:009日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円近辺。
5月米雇用統計を受けて円安・ドル高が進んだ反動で、調整的な円買い・ドル売りが優勢となった前日の海外市場での流れを引き継ぐ中、日経平均株価の軟調推移も円買いを促して一時は1ドル=107円台後半まで円高・ドル安が進行。ただ、その後は今夜から2日間の日程で始まる米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を待ちたいとの思惑から様子見ムードが漂ったためか、積極的な商いが控えられて概ね同108円近辺でもみ合い推移となった。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに続落6月9日 15:329日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続落。
前場の東京金は、為替の円高を受けて売り先行で始まった後も円の引き締まりを眺めて軟調推移。後場もニューヨーク時間外の軟化を眺めて、下げ幅を拡大した。市場関係者は「株高の勢いが強く、安全資産とされる金にとって売られやすい状況。ただ、新型コロナ感染の第2波に対する根強い懸念や世界的な低金利環境などにより、下値は限られそう」としている。
白金はニューヨーク高と円高の強弱材料の綱引きとなるなか、続落して引けた。 - 東京金が下落、前日比50円超安6月9日 12:02東京金先限4月限が下落、前日比50円超安
(日本時間9日12時02分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は続落6月9日 11:15金は続落。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場終了時を上回ったが、為替が円高に振れたことで、売り先行で始まった。その後も円の引き締まりを眺めて、水準を切り下げている。
白金はまちまち。ニューヨーク高と円高の強弱材料の綱引きとなっている。 - 東京外為市況=108円近辺での取引6月9日 10:419日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円近辺での取引。
前日の海外市場では、ここ最近円安が進んだ反動で、ポジション調整の円買い・ドル売りが先行した。東京市場でも海外の流れを引き継いで始まった後、円が強含んでいる。市場関係者は「きょうから米連邦公開市場委員会(FOMC)が始まることもあり、徐々に様子見ムードが強まりそう」としている。 - 円相場が1ドル=107円台後半に上昇6月9日 10:00円相場が1ドル=107円台後半に上昇
(日本時間9日9時59分現在) - 東京金は軟調、日中予想価格帯は5920円〜5950円6月9日 09:18東京金は軟調。外国為替市場では、5月の米雇用統計が市場予想に反して改善したことで前週に大きくドルが買われた反動から持ち高調整の円買いドル売りが進行。円高を見た売りに圧迫され、軟調に推移しています。
東商取金 4月限 5935円 -29 ドル円 108.33円 (09:17) - NY金は上伸、米国の金融緩和への思惑から6月9日 08:24今朝のNY金は1700ドル台で推移。10日(日本時間11日午前3時)に米連邦公開市場委員会(FOMC)声明とその後の米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の会見で、金融緩和姿勢が示されれば金利を生まない資産である金にとっては支援材料になることから思惑の買いが入り上伸しました。
- 金ETF、3営業日連続の減少6月9日 07:29ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、6月8日現在で前日比2.63トン減少の1125.48トンと、3営業日連続の減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は6月8日現在、昨年12月末と比べ232.23トン増加。 - 外為市況=米中対立激化への懸念が広がり、108円台前半6月9日 06:00週明け8日の外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台前半。
前週末に発表された5月の米雇用統計が予想外の良好な内容となったことから、東京市場では109円台半ばでの推移となっていたものの、その後のニューヨーク市場では、円安・ドル高が加速した前週の反動で、ポジション調整の円買い・ドル売りが優勢となったことに加え、トランプ米大統領がウイグル族弾圧に関与した中国政府当局に対する制裁法案に署名する見通しだと、関係筋が8日明らかにしたことを受け、米中対立激化への懸念が広がり、投資家のリスク回避姿勢が強まったため、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが先行し、108円台前半での推移となっている。
※ 当社提供のs情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。



