金市況・ニュース
- NY金夜間相場が10ドル超高7月13日 17:35NY金夜間相場が10ドル超高
(日本時間13日17時35分現在) - 東京外為市況=107円付近でもみ合い7月13日 17:00週明け13日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円絡み。
新型コロナウイルス感染拡大が続き、経済活動が再び鈍化するとの懸念から円買いが優勢となった前週末の海外市場の流れを引き継いで、東京市場は1ドル=106円台後半で始まった。その後は、14日の日銀金融政策決定会合を前に模様眺めムードが強まり、107円付近でもみ合い推移となった。 - NY白金夜間相場が10ドル超高7月13日 16:01NY白金夜間相場が10ドル超高
(日本時間13日16時01分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに反発7月13日 15:32週明け13日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反発。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が先週末の東京市場終了時を上回ったことを受け、買い先行の展開。後場は一時、手じまい売りに上げ幅を縮小する場面もみられたが、引けにかけて地合いを引き締めた。市場関係者は「米国をはじめとする世界各国で、新型コロナウイルスの感染再拡大への懸念が根強いことが、安全資産とされる金の下支え要因。押し目買い有利の地合いとみる」としている。
白金も反発。ニューヨークの水準切り上げを映し、プラスサイドで取引された。 - 東京白金先限が前日比50円超高7月13日 14:56東京白金先限が前日比50円超高
(日本時間13日14時56分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は反発7月13日 11:13金は反発。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間外相場が先週末の東京市場終了時を上回ったことを受け、買い先行で始まった。その後もニューヨーク時間外の堅調を眺めて、水準を切り上げている。
白金も反発。ニューヨークの水準切り上げを映し、プラスサイドでの推移。 - 東京外為市況=106円台後半での取引7月13日 10:25週明け13日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台後半での取引。
先週末の海外市場では、新型コロナウイルスのワクチン開発進展への期待から、ドルを買って円を売る動きが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場関係者は「新型コロナ感染拡大に対する警戒感が根強く、円安の勢いは鈍い」としている。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は6180円〜6210円7月13日 09:09東京金は堅調。海外高をみた買いと円高をみた売りが交錯する中、買いが優勢となり、先限は底固く推移。短期的には心理的な節目となる6200円の水準を維持できるかが注目され、本日は同水準でのもち合いが見込まれています。
東商取金 6月限 6200円 +15 ドル円 106.93円 (09:07) - NY金は堅調、新型コロナ感染拡大懸念など背景に7月13日 08:28今朝のNY金は1800ドル台で推移。新型コロナウイルスの感染拡大により、米国が経済活動の再開を停止せざるを得なくなるのではないかとの懸念から、安全資産としての需要が強まり金は上伸。また、対ユーロでのドル安が進行し、割安感からの買いも入りました。ただ、米株高を眺めた利益確定の売りが入り高値からは値を削られました。
- 金ETFが減少7月13日 07:59ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、7月10日現在で前日比0.36トン減少の1200.46トンと、2営業日連続の小幅減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は7月10日現在、昨年12月末と比べ307.21トン増加。 - 外為市況=円相場は106円台後半7月11日 06:00週末10日の外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台後半。
米国で9日に報告された新型コロナウイルスの新規感染者数が過去最高を記録。アジア地域でも感染再拡大への懸念が強まっており、再開された経済活動の抑制が余儀なくされるとの警戒感を背景に、投資家がリスク回避姿勢を強め、相対的に安全な通貨とされる円を買う動きが先行する展開。ニューヨーク取引は1ドル=106円台後半で始まった。ただ、積極的に円を買い進む動きは見受けられず、その後も同水準でもみ合い推移となった。本日発表された6月の米卸売物価指数・同コア指数はともに市場予想を下回ったものの、市場の反応は限られた。 - ニューヨーク貴金属市況=金はプラス圏を維持できず小幅続落7月11日 06:00週末10日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は小幅続落。米国での新型コロナウイルス感染拡大への懸念が根強い中、アジア地域でも感染再拡大への懸念が強まっており、投資家の間でリスク回避ムードが広がったことから安全資産とされる金は買われる場面もあった。しかしその後は、欧米株価の上昇などを眺めて投資家がリスク回避姿勢を弱めたためか、ジリジリと値を下げる格好。週末を前にポジション調整的な売りも見受けられ、プラス圏を維持できずに取引を終えた。
NY白金も小幅続落。新型コロナウイルス感染拡大への懸念の根強さに圧迫される展開となったが、欧米株価の上昇を眺めた買いも入ったためか、下値は限られた。 - NY白金夜間相場が10ドル超高7月10日 20:09NY白金夜間相場が10ドル超高
(日本時間10日20時08分現在) - 東京貴金属見通し=金、押し目買い有利か7月10日 16:37<金>
今週の東京金先限は、NY高を受け上昇来高値を再更新後、利食い売りに高値圏から外れて越週した。
来週も買い方有利か。米国の新型コロナ感染者数は1日6万人を超え、数字的にはかなり深刻な事態。堅調な米国株が崩れれば、安全資産としてゴールドは買われるだろう。世界各国で積極的な金融緩和策や財政出動が打ち出されているため、下値の堅い状況に変化はない。新型コロナウイルスのワクチンないし治療新薬の開発が報じられない限り、押し目処は買い拾うべきと読む。
来週の先限予想レンジは6100円〜6400円。
<白金>
今週の東京白金は、金相場の上伸になびいた買いに値を伸ばし、先限が9日高値2927円をつけ、1カ月ぶりの高値圏に浮上。しかし、その後は新型コロナウイルス感染症の再拡大や米中対立の激化懸念などを背景とした売りに圧迫されて、週末に急反落した。目先は100日移動平均線(10日時点2783円)を視野に下値を試す展開が見込まれる。また、同水準を下抜けば15日安値2693円も視野に入る。
なお、南アフリカ共和国では、全鉱山労働者のうち68%が現場に復帰。しかし、南ア鉱業審議会によると、新型コロナウイルス感染症により、2日時点で白金鉱山で10人、金鉱山で7人の死亡者が発生しており、操業が完全に回復するまでには時間が掛かる。このため、供給減少見通しが相場を支えるとみられ、大きく下げた場面では買い戻されるだろう。
来週の予想レンジは先限ベースで2700円〜2900円。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに反落7月10日 15:35週末10日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反落。
前場の東京金は、9日のニューヨーク金先物相場が利益確定売りに押され下落したため、売り優勢の取引。後場は為替の円高を嫌気した売りがみられ下げ幅を拡大、全ぎり節目の6200円を下回る水準で大引けた。市場筋は「利食い売りと円高が下押し圧力となり、終日軟調な一日だった。新型コロナウイルスのワクチンないし治療新薬が開発されない限り、押し目買い有利の相場が続くだろう」と指摘した。
白金もNY安を映し反落。 - 東京外為市況=株安を背景に106円台後半7月10日 15:25週末10日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台後半。 米金融大手ウェルズ・ファーゴが、今年の下半期に数千人規模の人員削減を計画していると一部で報道されたため、米株価が下落したことから、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが先行した海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は107円台前半で始まった後は、小幅高で始まった日経平均株価が軟調となり、引けにかけて下げ幅を拡大したことから円買い・ドル売りが優勢となり、106円台後半での推移となっている。
- 円高ドル安が進行、一時1ドル=107円を割り込む7月10日 11:11外国為替市場で円高ドル安が進行、一時1ドル=107円を割り込む
(日本時間10日11時11分現在) - 東京外為市況=1107円台前半7月10日 10:4110日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半。 米国で新型コロナウイルスの感染拡大が続いていることから、相対的に安全な通貨とされる円を買う動きが先行している。市場筋は「前日の米長期金利の低下により、日米金利差の縮小を意識した円買いもみられている」と指摘した。
- 東京貴金属市況(午前)=金は反落7月10日 10:38金は反落。9日のニューヨーク金先物相場が利益確定売りに押され下落したため、売り優勢の取引となっている。白金もNY安を映し反落。
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は6200円〜6250円7月10日 09:12東京金は軟調。海外安を映した売りに圧迫され、軟調に推移。ただ、新型コロナウイルス感染症の再拡大により経済回復が遅れるのではないかとの懸念が相場を支え、目先は底固い動きが見込まれています。
東商取金 6月限 6225円 -35 ドル円 107.25円 (09:11)
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