金市況・ニュース
- 東京外為市況=106円台前半での取引8月20日 17:0120日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台前半での取引。
午前中は、米連邦準備制度理事会(FRB)が公表した7月の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で、金利全体を低めに抑える政策に否定的な見解が目立ったことから、日米の金利差拡大を意識した円売りドル買いが優勢。午後は日経平均株価の下げ幅を拡大を眺めて、安全資産としての円買いが入り、もみ合った。市場関係者は「米経済の先行き不透明感が根強いほか、米中対立への懸念もあることから、円安の勢いは鈍い」としている。 - 金先限が前日比50円超安8月20日 16:50金先限が前日比50円超安
(日本時間20日16時50分現在) - 貴金属市況=金が大幅続落、白金は続落8月20日 15:3720日の大阪取引所の貴金属市場は、金が大幅続落、白金は続落。
前場の金先物相場は、19日のニューヨーク金先物相場がドル高を背景に軟化し米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の発表後急落したため、売り優勢の取引となった。後場は下値で買い支えられ、本日の安値圏から外れる形で大引けた。市場筋は「ドル安の動きが反転したため、ドル建て金は売り先行で推移している。国内・海外ともに当面の上値を確認したチャートであることで、戻り売り有利の局面のようだ」と指摘した。
白金はNY白金安を受け続落。 - 東京外為市況=106円台前半8月20日 10:2020日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台前半。
米連邦準備制度理事会(FRB)が公表した7月の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で、金利全体を低めに抑える政策に否定的な見解が目立ったことが、日米の金利差拡大を意識した円売りドル買いを促し、106円台前半で取引されている。市場筋は「議事録公表後、ユーロも売られ本日はドル独歩高の展開になっている。」と指摘した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は大幅続落8月20日 10:13金は大幅続落。19日のニューヨーク金先物相場がドル高と米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の発表後急落したため、売り優勢の取引となっている。 白金もNY白金安を受け続落。
- 金標準は下落、日中予想価格帯は6580円〜6610円8月20日 09:13金標準は下落。海外安を映した売りが入り、軒並み急落。米連邦準備制度理事会(FRB)が公表した7月28、29日の米FOMC議事要旨で、イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)導入に慎重な意見が示され、米長期金利が上伸。金利を生まない資産である金にとっては売り材料となりました。
東商取金 6月限 6592円 -158 ドル円 106.11円 (09:11) - NY金は下落、米FOMC議事要旨の公表を受け8月20日 08:23今朝のNY金は1940ドル台で推移。米連邦準備制度理事会(FRB)から米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が公開されましたが、市場で期待されていた流動資金供給について示唆されていなかったことや、ドルや米国債利回りが上昇したことを背景に、割高感からの売りや手じまい売りなどが入り大幅下落。トランプ米政権と議会の間で調整が難航している追加経済対策が小規模な救済案で合意する可能性があるとの見方も安全資産としての需要を後退させ、金が売られる要因となりました。
- 外為市況=円は軟調、106円台前半8月20日 06:0019日の外国為替市場の円相場は、1ドル=106円絡み。
米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨公表を前に積極的な商いは見送られ、アジア・欧州取引は概ね105円台半ばで推移した。ニューヨーク取引時間帯に入った後は、米長期金利の上昇を手掛かりにドル買い・円売りが優勢となり、106円台前半まで円が弱含む展開となった。注目されたFOMC議事要旨では、金融政策を微調整し、積極的な刺激策を従来の見通しよりも長期間堅持する可能性が検討されたことが明らかとなった。また、新型コロナウイルス感染拡大に伴った景気減速からの回復については、かなりの先行き不透明感が存在するとの懸念が示された。ただ、サプライズ的な内容ではなく、ドル・円相場への影響は限定的に留まった。 - ニューヨーク貴金属市況=金は大幅反落、清算値確定後にさらに売り加速8月20日 06:0019日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み大幅安。
NY金は大幅反落。トランプ米政権と議会の間で調整が難航している追加経済対策について、5000億ドル程度の救済案で合意する可能性との報が伝わり、投資家の過度なリスク回避姿勢が和らいだことで安全資産とされる金の魅力が低下したため、いったん利益を確定させようとする向きからの売りが活発化した。この日公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、積極的な刺激策を従来の見通しよりも長期間堅持する可能性が検討されていたことが判明したものの、特段サプライズ的な内容ではなかったためか材料出尽くし感が漂い、清算値(終値)確定後の電子取引では利益確定売りの流れがさらに加速している。
NY白金も大幅反落。同じ白金系貴金属であるパラジウムが大幅安となったことに連れて売りが活発化。清算値確定後の電子取引では金の売り加速に追随して下げ幅を拡大している。 - NY金は1950ドル割れ、金標準もこれに追随8月20日 03:19NY金は清算値確定後の電子取引で1950ドル割れ、一時1946.00ドル(前日比67.10ドル安)
金標準先限は夜間立会でさらに下落、一時6626円(前日比124円安)
(日本時間20日03時19分現在) - NY金、清算値確定後に1960ドルを割り込む8月20日 03:13NY金は清算値確定後の電子取引でさらに下落、一時1957.90ドル(前日比55.20ドル安)
(日本時間20日03時13分現在) - NY金は大幅下落、1970ドルを割り込む8月20日 00:01NY金は大幅下落、一時1967.90ドル(前日比45.20ドル安)
(日本時間20日00時01分現在) - 金標準は夜間立会で下落、前日比50円超安8月19日 23:58金標準先限は夜間立会で下落、一時6697円(前日比53円安)
(日本時間19日23時58分現在) - NY金はさらに下げ幅拡大、前日比30ドル超安8月19日 23:47NY金はさらに下げ幅拡大、一時1977.40ドル(前日比35.70ドル安)
(日本時間19日23時47分現在) - NY白金が20ドル超の下落8月19日 20:24NY白金が20ドル超の下落、一時953.10ドル(前日比22.30ドル安)
(日本時間19日20時23分現在) - 東京外為市況=株高を背景に、105円台半ば8月19日 16:0119日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=105円台半ば。
米国の追加経済対策を巡る与野党間の協議が難航していることで、景気先行きの不透明感を払しょくできず、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが先行した海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は105円台前半で始まった後は、軟調に始まった日経平均株価が引けにかけてプラス圏を回復したことから円売り・ドル買いが優勢となり、105円台半ばでの推移となっている。今夜は7月28、29両日に開かれた米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨が公表されるが、金融引き締め方向の議論がなされている可能性は低く、最近の円高・ドル安地合いを止める材料にはならないという。 - 貴金属市況=金、白金ともに反落8月19日 15:3619日の大阪取引所の貴金属市場は、金、白金ともに反落。
前場の金先物相場は、18日のニューヨーク金先物相場がドル安を背景に上昇したことから、おおむね続伸して始まった。その後は、本日のNY金先物時間外相場の軟化を受け反転し、結局反落して大引けた。市場筋は「ドル建て金は2000ドル台では利食われ、頭が重くなることを証明した一日だった。本日はドルが軟化し、米10年債利回りの上昇も一服していることで、寄り付きの堅調を維持するとみていたのだが、そうはならなかった。」と語った。
白金もNY相場の下落を映し反落。 - NY金が下落、前日比20ドル安8月19日 14:50NY金が下落、前日比20ドル安
(日本時間19日14時50分現在) - NY白金が下落8月19日 11:47NY白金が下落、前日比10ドル超安の965ドル台
(日本時間19日11時45分現在) - 東京外為市況=円は105円台前半8月19日 10:1619日午前の東京外国為替市場の円相場は上昇、1ドル=105円台前半での取引。
前日の海外市場は、7月の米住宅着工件数がかなり強い内容となったが、米国の追加経済対策を巡る与野党間の協議が難航していることで、景気先行きの不透明感を払しょくできず、米長期金利が低下したことを受けて、全般的にドル売りが優勢になった。
東京市場は海外市場の流れを引き継ぎ、円は105円付近まで上昇。市場からは「米中対立激化への警戒感も強まっており、円高が進みやすい地合いだ」との声が聞かれた。
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