金市況・ニュース
- 今夜の経済統計に注目5月16日 16:56●主要米経済統計発表が集中
日本時間5月16日午後9時30分に米週間新規失業保険申請件数が発表
前週(5月9日)発表分は事前予想を下回り、2008年1月19日までの週以来、約5年3カ月ぶりの低い水準となり、同日のNY外為市場で円が1ドル=100円の大台を突破する要因となった。今週も事前予想(33万件)を下回れば、雇用市場の改善による米景気回復への期待が一段と膨らむことが予想される。
●日本時間5月16日午後9時30分に4月の米消費者物価指数が発表
15日発表された4月の米卸売物価指数が0.7%下落と、事前予想(0.6%下落)を下回り、3年2カ月ぶりの下げ幅を記録。消費者物価指数も前月に続き、事前予想(0.2%下落)を下回った場合、市場でデフレ懸念が強まる可能性がある。
●日本時間5月16日午後9時30分に4月の米住宅着工件数が発表
3月分は2カ月連続のプラスとなり103万6000戸と、2008年6月以来4年9カ月ぶりの高水準を記録。4月の事前予想は97.3万戸と3月分を下回っているが、2008年上半期以来の高水準には変わりはなく、事前予想の水準となれば、市場関係者の「住宅市場は堅調」との見方が変化することはないとみている。
●米経済統計に対する市場の反応
前日発表された米経済統計は概ね、事前予想を下回る結果となったが、NY株式市場では米金融緩和継続への期待感から買われ、ダウ工業株30種平均は史上最高値を更新した。今のところ、株式市場は経済統計が良くても悪くても買い材料視され、投資資金が流入する強気相場となっているようだ。ただ、週間新規失業保険申請件数と住宅着工件数が事前予想から大幅に悪化すれば、リスク回避の動きで売られる可能性はある。
円・ドル相場は、100円突破の引き金となった週間新規失業保険申請件数が引き続き、雇用市場の改善を示せば、2008年10月中旬以来となる103円を試す展開が予想される。ただ、前日の統計が概ね弱い内容となったことから、今回も同様の結果となれば、円買い・ドル売りの動きが活発化し、101円台前半まで円高・ドル安が進行する可能性はある。
NY金相場は株式市場の動向に左右されそうだが、消費者物価指数がデフレ懸念を強める内容となれば、売り物が優勢になる可能性がある。一方、東京金は、投資資金が株式市場に流入する現状では、為替が円安・ドル高に振れなければ、大幅な上昇は期待し難い。 - 東京外為市況=終盤にかけて円売り・ドル買いが先行5月16日 16:3516日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=102円台半ば。
新規の手掛かり材料が見当たらないことから積極的な商いが控えられたほか、今夜発表される4月の消費者物価指数などといった一連の米経済指標の内容を見極めたいとの思惑が広がり様子見ムードが漂ったこともあり、ドル・円相場は1ドル=102円台前半での小動き状態が続いていた。しかし終盤にかけて、ユーロ・ドル相場が欧州中央銀行(ECB)の利下げ観測などを背景にユーロ安・ドル高に振れたことに連れ、ドルは対円でも上昇したことから同102円台半ば付近での値動きとなった。 - 東京貴金属市況=金・白金ともに下落5月16日 15:5716日の東京貴金属市場は、金・白金ともに下落。
前場の東京金は、15日のNY金先物相場の下落を受け手じまいや弱気の売りが先行して始まった。その後NY時間外が一段安となったのを眺め、全限月が一時100円超の下落幅となる局面に。後場に入ると買い戻され、下げ幅は縮小したものの弱気ムードが支配する一日となった。市場筋は「NY金が節目の1400ドルを割り込み、下値模索の展開となっている。売り方有利と見た方がよさそうだ」と指摘した。
白金は弱含みに推移するNY時間外や金相場安に圧迫され、軟調推移となった。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続落5月16日 11:05金は続落。日中立ち会いは、15日のNY金先物相場が米株価上伸による安全な逃避先としての魅力低減で約3週間半ぶりに1400ドルを割り込んだことから、手じまいや弱気の売りが先行して始まった。その後もNY時間外相場の軟調を眺めて下げ幅を拡大している。 白金は3営業日ぶりに反落。NY安や金安になびき、売り先行の展開。
- 東京外為市況=102円台前半での取引5月16日 11:0416日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=102円台前半での取引。
前日の海外市場では、米経済指標がさえない内容となったことで景気の先行きに不透明感が強まり、円買いドル売りが優勢となった。東京市場では、海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開。市場関係者は「米景気回復への期待感からドル高円安となってきただけに、今夜多く発表される米経済統計を見極めようとするムードが強い」としている。 - 東京金は軟調、本日の日中予想価格帯は4550円〜4610円5月16日 09:03東京金は軟調。海外安をみた売りに圧迫され、軒並み下落しています。米株式市場の回復やユーロ圏GDPの低調を背景に対ユーロでのドル買い圧力は強いものの、円の動きは限定的。また、インドが貿易赤字削減のため同国の金輸入を制限するとの報も現物需要への懸念材料となっており、本日は弱含みの展開が予想されます。
東商取金 04月限 4594円 -67 ドル円 102.17円 (09:08) - NY金は下落、1400ドル台を割り込む5月16日 08:53今朝のNY金は1390ドル台後半で推移。対ユーロでドル高が進行したことや米株式市場の堅調を背景に、投資資金が為替や株式市場に流入する一方、「質への逃避」としての金塊需要が後退した流れから売りが継続し、約1ヶ月ぶりに1400ドル台を割り込みました。
- 金ETF現物保有量=3営業日ぶりに減少5月16日 08:24ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、5月15日現在で前日比4.51トン減少の1047.14トンと、3営業日ぶりに減少し、2009年3月12日(1041.53トン)以来、4年2カ月ぶりの低水準を記録。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は5月15日現在、4月末から31.40トン減少。 - 東京外為市況=一時102円台半ばまで円は売られる5月15日 16:3215日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=102円台前半。
米景気回復期待などを背景に円安・ドル高が進行した前日の海外市場での流れを引き継いで1ドル=102円台前半で始まった後、決め手材料不足により同水準でもみ合う値動きが続いていた。その後終盤にかけて、日経平均株価が2008年1月上旬以来となる1万5000円の大台を回復して引けたことを背景に円売り・ドル買いが先行し、一時は2008年10月中旬以来の円安・ドル高水準となる同102円台半ば付近まで円は売られたが、長くは続かず再び同102円台前半での値動きとなった。 - 東京貴金属市況=金が反落・白金は上伸5月15日 15:5815日の東京貴金属市場は、金が反落・白金は上伸。
前場の東京金は、14日のNY金先物相場が約3週間ぶりの安値水準に落ち込んだことから、手じまいや弱気の売りが先行。後場は様子見となりもみ合った後、引けにかけてユーロ安を背景に売りが膨らみ本日の安値圏で大引けた。
白金はNY白金の上昇と円安を受け上伸した後、伸び悩んだ。市場筋は「南アでの違法ストの報は買い妙味がある材料だが、混乱は伝えられていない。ストの長期化や拡大を過剰に期待するのは禁物だろう」と指摘した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落5月15日 11:05金は反落。日中立ち会いは、14日のNY金先物相場が米景気回復への期待感が強まるなか、約3週間ぶりの安値水準に落ち込んだことから、手じまいや弱気の売りが先行。ただ、為替の円安進行により下げ幅は限定的となっている。
白金は反発。NY白金の上昇と円安を受け買いが先行する展開。 - 東京外為市況=102円台前半での取引5月15日 10:3415日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=102円台前半での取引。
前日の海外市場では、米経済の先行きに楽観的な見方が広がったほか、日銀の金融緩和が長期化するとの思惑から、円売りドル買いが優勢となった。東京市場では利益確定のための円買いドル売りなどもみられ、売り買いが交錯している。102円50銭付近はオプション絡みのドル売りが厚いとみられているが、これを抜けると一段と円安が進む可能性が高いという。 - 東京金は下落、本日の日中予想価格帯は4660円〜4730円5月15日 09:10東京金は軟調。為替の円安を受けた買いに支えられながらも、海外安をみた売りに圧迫され、軟調に推移しています。景気回復への期待感や株式市場の堅調が、金相場への投資需要後退に繋がっている模様です。
東商取金 04月限 4697円 -14 ドル円 102.16円 (09:08) - NY金は軟調、為替のドル高をうけ5月15日 08:53今朝のNY金は1420ドル台後半で推移。米景気回復期待を背景に米株価が取引時間中の史上最高値を更新するなか、「質への逃避」としての金塊への投資意欲が後退したことや、ユーロ安ドル高が進行し、ドル建てNY金は相対的な割高感からも売られる展開となりました。
- 東京外為市況=ドル・円は調整ムード漂う5月14日 16:1914日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=101円台前半。
最近の円安・ドル高傾向に対し、円は売られ過ぎとの見方が広がり調整の円買い・ドル売りが先行する展開。日経平均株価の軟調推移や長期金利の上昇も円買い・ドル売り要因となり、1ドル=101円台前半での取引となった。市場では、100円を下抜いて一気に102円台まで下落したことから調整ムードが漂っており、政府要人の為替に関する発言も過剰な円安にブレーキをかけたいとの思惑が感じられるため、円の下値は堅いとの見方が出始めているという。 - 東京貴金属市況=金が反発・白金は前日水準5月14日 16:0114日の東京貴金属市場は、金が反発・白金は前日水準。
前場の東京金は、13日のNY金相場安を受け手じまい売り先行で始まり、その後NY時間外の上昇を眺めて買い戻されプラス圏に浮上。午後は為替が小幅円高に振れたため頭重くなり、結局小幅高の水準で大引けた。市場筋は「今後は方向性を探りながらボックス圏で推移しそう」と語った。
白金は前日水準。NY安を映し軟調に推移した後、引けにかけて買い戻された。昨日のJMの報告書では、13年のプラチナについて、主要生産国の南アフリカからの供給量は前年並みと低調だが、使用済み自動車触媒のリサイクルによる2次供給量は増大する、と予想されていた。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発5月14日 11:04金は反発。日中立ち会いは、13日のNY金先物相場が米小売売上高の好調で資金逃避先としての金買いの動きが後退し、下落したのを受け手じまい売り先行で始まった。その後はドル安を背景としたNY時間外相場高を眺めてプラスサイドに切り返している。
白金は続落。NY安を受けた売りが優勢。 - 東京外為市況=101円台半ばを中心とした取引5月14日 10:4314日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=101円台半ばを中心とした取引。
前日の海外市場では、米小売売上高が事前予想を上回ったことを受けて米景気の回復期待から円売りドル買いが先行後、利益確定の動きから円高方向に戻した。東京市場でも海外の流れを引き継いで始まった後、やや円買いが優勢となっている。市場では「先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)が円安を事実上容認したことから円の先安観は根強いが、ひとまず持ち高の調整が続く」との声が多い。 - 東京金はまちまち、本日の日中予想価格帯は4660円〜4730円5月14日 09:08東京金はまちまち。為替の円安ドル高への期待感に支えられ地合いは底堅いものの、金価格回復に伴いインドなどの現物需要が後退していることなどから、調整商いとなっておいます。為替が1ドル=101円台半ばで推移しており、本日は為替次第の展開となりそうです。 東商取金 04月限 4693円 -8 ドル円 101.54円 (09:11)
- NY金は軟調、米経済指標の改善などから5月14日 08:47今朝のNY金は1430ドル台前半で推移。米経済の先行きへの期待が高まる中で資金逃避先としての需要が後退。また、インドでは婚礼、祭事シーズンが近付いているにも関わらず、同国通貨ルピーの下落や金価格の反発を受け、現物需要が後退していることも圧迫材料となりました。
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