金市況・ニュース
- 東商白金が下落、前日比50円超安2月28日 11:01東商白金が下落、前日比50円超安
(日本時間2018年2月28日午前11時現在) - 東京外為市況=107円台前半での取引2月28日 10:3628日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半での取引。
前日の海外市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の議会証言を受け、利上げペースが速まるとの思惑からドル買い・円売りの動きが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、円が強含みで推移。市場関係者は「米長期金利の上昇で株が下落していることもあり、円安の勢いは鈍い」としている。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続落2月28日 10:23金は続落。27日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高を受けて下落したため、手じまい売り優勢の取引となっている。白金もニューヨーク安を背景に続落。
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は4520円〜4550円2月28日 09:07東京金は軟調。海外安をみた売りが先行し、軒並み下落。為替の円安をみた買いに支えられて安値から値を戻しましたが、米利上げペースの年内4回への加速もあり得るとの観測が重しとなり、軟調推移が見込まれます。
東商取金 02月限 4539円 -29 ドル円 107.47円 (09:02) - NY金は下落、パウエル米FRB議長の議会証言を受け2月28日 08:32今朝のNY金は1310ドル台後半で推移。パウエル米FRB議長が議会証言で、米経済成長に自信を示した上でインフレ上昇への確信を深めたとの認識を示し、米利上げペースの加速観測が強まったことは金利の付かない資産である金にとっては圧迫材料となると共に対主要国通貨でのドル高が進行。ドル建てNY金は割高感からの売りも入り下落しました。
- 外為市況=パウエル議長議会証言を受けて円は下落、一時107円台後半2月28日 06:0027日の外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半。
パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言を前に模様眺めムードが強まった海外市場の流れを引き継いで、ニューヨーク取引は1ドル=107円付近で始まった。その後公表された証言草稿で、パウエル氏が「景気の見通しは強い」と自信を表明。米経済の安定成長には「政策金利を段階的にさらに引き上げるのが最善策だ」と指摘し、3月の追加利上げに強い意欲を示したことから、ドル買い・円売りが膨らむ展開。一時107円台後半まで円安・ドル高が進んだ。コンファレンスボードが発表した2月の消費者信頼感指数が130.8となり、前月改定値の124.3から6.5ポイント上昇。2000年11月以来17年3カ月ぶりの高水準となったこともドル買いを誘った。ただ、取引終盤にかけては持ち高調整のドル売りが見受けられ、107円台前半に水準を戻してもみ合う格好となった。市場筋は「3月の追加利上げ示唆は予想の範囲であったが、パウエル氏が経済が過熱すれば利上げペースを速める必要があるとの認識を示したことで、ドル買いが先行した」と語った。 - ニューヨーク貴金属市況=金は反落、約2週間ぶり安値圏に2月28日 06:0027日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み反落。
NY金は反落。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は、市場の注目を集めていた就任後初の議会証言にて、さらなる利上げは物価・雇用目標達成への最善策だと表明。3月の連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利上げに強い意欲を示したことから、金利の付かない金を売る動きが広がる格好。同議長はまた、米景気やインフレ見通しについても楽観的な見方を示したことからドルが対ユーロなどで上昇。ドル建て金の割高感につながったことも金の下げ足を強め、14日以来およそ2週間ぶりの安値圏となる1310ドル台まで下落した。本日発表された2月の米消費者信頼感指数が2000年11月以来17年3カ月ぶりの高水準を記録したことも圧迫要因となった模様。 - 東京外為市況=FRB新議長の証言待ちで、106円台後半2月27日 16:0727日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台後半。 米株価が上昇したことを背景に、投資家のリスク回避姿勢が後退し、比較的安全な通貨として買われていた円を売ってドルを買う動きが先行した海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は107円近辺で始まった後、堅調に始まった日経平均株価が上げ幅を縮小したことで、円買い・ドル売りが優勢となったものの、全般的には今夜の米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル新議長による議会証言を控え模様眺め気分が強まり、106円台後半で小動きとなっている。
- 東京貴金属市況=金、白金ともに反落2月27日 15:3827日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反落。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を下回ったことから売り先行で始まった後、為替の円安を好感した買いがみられプラスサイドへ切り返した。後場は戻り売りに再び軟化、マイナスサイドに沈んで大引けた。市場筋は「27日にはパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)新議長の初の議会での証言がある。注目点は利上げに対するスタンス。3月の米利上げは確実視されており、市場は折り込み済み。イエレン前議長の緩やかな利上げ路線を継続するのか、よりタカ派的になるのか、米利上げのスピードが現状予想の年3回から4回に加速するかなどが、ゴールドの今後の方向性を決めることになる」と語った。
白金はニューヨーク安を眺めた売りと円安を背景とした買いが交錯後、金の軟化に連れ下落しマイナスサイドで本日の取引を終えた。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小幅続伸2月27日 10:58金は小幅続伸。本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を下回ったことから売り先行で始まった後、為替の円安を好感した買いがみられプラスサイドへ切り返す展開。白金はニューヨーク安を眺めた売りと円安を背景とした買いが交錯している。
- 東京外為市況=106円台後半での取引2月27日 10:3327日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台後半での取引。 前日の海外市場では、米株高を背景にドルを買って円を売る動きが広がった。東京市場では円が強含みで推移も値動きは小幅に留まっている。市場では「27日の米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長による議会証言を控え、様子見気分も強い」との声も聞かれた。
- 金ETF現物保有量が2営業日連続で増加2月27日 09:24ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、2月26日現在で前日比1.77ン増加の831.03トンとなり、2営業日連続で増加。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は2月26日現在、昨年12月末に比べ6.47トン減少。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4560円〜4590円2月27日 09:15東京金は軟調。調整主導の動きの中、小幅安で推移。インフレ懸念の高まりからFRBは今年3回と想定する利上げペースを加速するとの警戒が根強いことも、相場を圧迫する要因となっています。
東商取金 02月限 4576円 -3 ドル円 106.96円 (09:14) - NY金は上伸、為替に振られる動きに2月27日 09:02今朝のNY金は1330ドル台で推移。対主要国通貨でのドル安を受け、ドル建てNY金は上伸しましたが、27日(日本時間28日午前0時)のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言を控え様子見姿勢が強いことや、米株価の上伸を受けて再度ドル高に振れたことで、買い一巡後は上げ幅を削られる展開となりました。
- 外為市況=パウエル議長議会証言待ち、107円付近でもみ合い2月27日 06:00週明け26日の外国為替市場の円相場は、1ドル=107円絡み。
パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言をあすに控えて、模様眺めムードが強まるなか、欧米の株式市場の堅調推移を眺めて、投資家がリスク選好姿勢を強めたため、相対的に安全な通貨とされる円を売る動きが優勢の展開。ニューヨーク取引は概ね1ドル=107円付近で推移した。本日発表された1月の米新築住宅販売件数は、年率換算で前月比7.8%減の59万3000戸と、2017年8月以来の低水準に落ち込んだが、市場の反応は限定的にとどまった。市場筋は「前週の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨や、FRB金融報告書で緩やかな利上げ継続が示されており、明日のパウエル議長の議会証言もこれに沿った内容が予想される。ただ、3月のFOMC会合での利上げが示唆されれば、ドル買い要因となるだろう」と指摘した。 - ニューヨーク貴金属市況=金は反発も、徐々に上げ幅を削る2月27日 06:00週明け26日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み堅調。
NY金は小幅反発。米連邦準備制度理事会(FRB)が議会に提出した金融報告書を受けて売りが先行した前週末からの流れが一服する中、米長期金利の低下を好感する向きからの買いも見受けられ、NY取引開始前の時間外取引では一時1342.90ドルまで上昇。ただ、NY取引開始後はNYダウ平均の大幅高を背景に投資家がリスク回避姿勢を弱め、安全資産とされる金を売る動きが広がったためか、徐々に上げ幅を削る格好となった。本日発表された1月の米新築住宅販売件数が昨年8月以来の低水準に落ち込んだものの、金相場への影響は限定的だった。市場では、明日のパウエル新FRB議長による議会証言の内容に注目が集まっている。 - 東京外為市況=米長期金利の低下を受け、106円台半ば2月26日 16:24週明け26日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台半ば。 米株価が上昇したことを背景に、投資家のリスク回避姿勢が後退し、比較的安全な通貨として買われていた円を売ってドルを買う動きが先行した海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は107円近辺で始まった後は、日経平均株価が堅調に推移したものの、時間外取引で米長期金利が低下したことから円買い・ドル売りが優勢となり、106円台半ばでの推移となっている。市場では、27日の米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル新議長の議会証言を控え、積極的には動きにくい状況が予想されるという。
- 東京貴金属市況=金、白金ともに上昇2月26日 15:33週明け26日の東京貴金属市場は、金、白金ともに上昇。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場と円相場がともに前週末の東京市場大引け時とほぼ同水準で推移したため、ポジション調整のもみ合いとなった。後場はニューヨーク金先物時間外がドル安を要因に上伸したことを受け堅調に推移し、本日の高値圏で大引けた。市場筋は「後場からじり高となり、売られ過ぎていたことを印象付ける形で本日の取引を終えた。テクニカルな買い戻し主導の一週間になると予想する」と語った。
白金は小反落で始まった後、金のじり高に連れプラスサイドで大引けた。 - 円相場が1ドル=106円台半ばに上昇2月26日 15:01円相場が1ドル=106円台半ばに上昇
(日本時間26日15時01分現在) - NY金夜間相場が10ドル超高2月26日 14:34NY金夜間相場が10ドル超高
(日本時間26日14時33分現在)
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