金市況・ニュース
- NY金夜間相場が1340ドル台に上昇3月23日 15:23NY金夜間相場が1340ドル台に上昇
(日本時間23日15時23分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は反落3月23日 11:23金は反落。日中立ち会いは、米中間の貿易摩擦激化に対する懸念が高まるなか、為替が大幅に円高に振れたことで、売りが先行して始まった。その後はニューヨーク時間外高を眺めて下げ幅を縮小している。
白金も反落。ニューヨーク安と円高に圧迫され、マイナスサイドでの取引。 - 東京外為市況=104円台後半での取引、2016年11月以来の円高水準3月23日 10:4223日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=104円台後半での取引。2016年11月以来の円高水準。
前日の海外市場では、トランプ米大統領が中国の知的財産権侵害に対する貿易制裁の発動を決定。米中貿易摩擦が激化することへの警戒感から、比較的安全な資産とされる円が買われた。東京市場でも海外の流れを引き継いで始まった後、円が強含んでいる。トランプ大統領がマクマスター大統領補佐官を更迭、後任に対外強硬派とされるボルトン元国連大使が就任することになったことも「地政学的なリスクの高まりが意識され、円買いが進む要因」との指摘が出ていた。 - 東京金は下落、日中予想価格帯は4470円〜4510円3月23日 09:03東京金は下落。円高をみた売りが先行し、軟調に推移。トランプ米大統領は、中国の知的財産権侵害に対する貿易制裁の発動を決定。中国が報復措置を行うことで、米中間の貿易戦争に発展するとの懸念から円買いドル売りが進行しました。
東商取金 02月限 4492円 -26 ドル円 104.96円 (09:00) - NY金は堅調、ドル安などを受け3月23日 08:45今朝のNY金は1330ドル台で推移。米連邦準備制度理事会(FRB)が今年の利上げ想定回数を年3回に据え置いたことで、対ユーロでのドル安が進行。ドル建てNY金は割安感からの買いや安値拾いの買いが入り上伸。また、米中間の貿易摩擦激化に対する懸念が再燃したことを受けて、投資家のリスク回避姿勢が強まったことも、安全資産として金が買われる要因となりました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は続伸も、頭重さ目立つ3月23日 06:0022日のニューヨーク貴金属市場は、金を除いて反落。
NY金は続伸。米連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)終了後に公表した金利見通しで、今年の利上げ想定回数を3回と据え置いたほか、パウエルFRB議長の定例会見が予想されたほどタカ派的でなかったことから、金利の付かない金の買いが膨らんだ前日の清算値(終値)確定後の電子取引での流れを本日も継続。加えて、米中間の貿易摩擦激化に対する懸念が再燃し、投資家がリスク回避姿勢を強めたことから米株価が急落したことも金相場を支えた。ただ、買い一巡後は利益確定の売りが見受けられたほか、対ユーロでのドル安基調が一服したことにも圧迫され、頭重さも目立つ格好となった。 - 外為市況=米中の貿易摩擦懸念を背景に、105円台前半3月23日 06:0022日の外国為替市場の円相場は、1ドル=105円台前半。
前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、年内の追加利上げペース加速への警戒感が後退したほか、トランプ米大統領が22日、中国の知的財産権侵害に対する貿易制裁の発動を決定。中国も報復を辞さない構えを見せており、米中の二大国が「貿易戦争」に突入するとの懸念が再び台頭したことを受け、米株価が急落したことから、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが優勢となり、円相場は105円台前半での推移となっている。 - 円相場、105円40銭台で推移3月22日 21:25ドル・円相場は円高進行、105円40銭台で推移
(日本時間22日21時25分現在) - 東京外為市況=円相場は一時105円台半ば3月22日 17:0022日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=105円台後半。
米連邦公開市場委員会(FOMC)後に公表された政策金利見通しで、今年の利上げ想定回数が3回に据え置かれたことを背景に、利上げペースの加速を見込んでいた向きのドル売りが優勢となった海外市場の流れを引き継いで、東京市場は1ドル=105円台後半で始まった。その後、短期筋のストップロスとみられるドル売りに、一時105円台半ばを付ける場面があったものの、ドル売り一巡後は105円台後半に水準を戻してもみ合いとなった。ただ、トランプ米大統領が中国に対し、知的財産権侵害への制裁措置を決定する方針を固めたと報じられており、貿易摩擦激化への警戒感からドルの上値は抑えられた。 - 東京貴金属市況=金が続伸、白金は概ね小幅続伸3月22日 15:4522日の東京貴金属市場は、金が続伸、白金は概ね小幅続伸。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金時間外相場が米利上げペース加速への懸念後退により上昇したことを受け、買いが先行して始まった。その後は円相場の強含みを眺めて、上げ幅を削ったものの、後場は概ね堅調を維持し全ぎり節目の4500円台を回復して大引けた。市場筋は「21日の連邦公開市場委員会(FOMC)では、政策金利の0.25%引き上げを決定、一方、焦点だった今年の利上げペースは、3回とした昨年12月時点の想定を維持した。4回ではなかったことで、ゴールドは買い戻された。イベントを無事通過したため、今後は戻り歩調を強めることになりそう」と語った。
白金は概ね小幅続伸。ニューヨーク時間外高を受けてプラスサイドで推移したものの、買い気は盛り上がらず上げ幅を削る形で大引けた。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸3月22日 11:14金は続伸。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金時間外相場が米利上げペース加速への懸念後退により上昇したことを受け、買いが先行して始まった。その後は円相場の強含みを眺めて、上げ幅を削っている。21日の連邦公開市場委員会(FOMC)では、政策金利の0.25%引き上げを決定、一方、焦点だった今年の利上げペースは、3回とした昨年12月時点の想定を維持した。
白金も続伸。ニューヨーク時間外高を受けて、プラスサイドでの取引。 - 東京外為市況=105円台後半での取引3月22日 10:3022日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=105円台後半での取引。
海外市場の流れを引き継いで始まった後、円が強含みで推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)後に公表された政策金利見通しで今年の利上げ回数が据え置かれたことを背景に利上げペースの加速を期待していた投資家のドルを売って円を買う動きが優勢となっている。トランプ米大統領が中国に対し、知的財産権侵害への制裁措置を決定する方針を固めたと伝わり、市場では「貿易摩擦激化への警戒感の高まりもドル売り要因となっている」と指摘する声もあった。 - NY白金夜間相場が10ドル超高3月22日 09:04NY白金夜間相場が10ドル超高
(日本時間22日9時03分現在) - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4510円〜4550円3月22日 09:03東京金は上伸。海外高を映した買いが入り、堅調に推移してます。注目されていた米連邦公開市場委員会(FOMC)では、米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げに踏み切り、年内後2回の利上げ見通しを維持したことが、金利を産まない資産である金への支援材料となりました。
東商取金 02月限 4529円 +42 ドル円 105.91円 (09:00) - 東京金、上昇して始まる3月22日 08:46東京金が上昇、始値は4525円(前日比38円高)
(日本時間22日8時46分現在) - NY金は上伸、米FOMC声明発表後に一段高3月22日 08:44今朝のNY金は1330ドル台で推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)では0.25%利上げすると共に、年内の利上げは少なくとも後2回という利上げペースを維持したことで、利上げペースの加速観測を背景に売られていた金は反動からの買い戻しや安値拾いの買いが入り上伸。対ユーロでのドル安が進行したことも、ドル建てNY金が割安感から買われる要因となりました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は清算値確定後に上げ足加速3月22日 06:0021日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み反発。
NY金は反発。米連邦準備制度理事会(FRB)が今回の連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを決定するとの見方が優勢となる中、金利の付かない金が売られて約3週間ぶり安値を付けた前日の流れに対する反動から安値拾いの買いが先行。清算値(終値)確定後にFOMC声明が公表されると、大方の予想通りに政策金利が0.25%引き上げられた一方、今年の利上げ想定回数については3回が維持されたことで利上げペース加速への懸念が後退したほか、声明公表後のパウエルFRB議長の定例会見も予想されたほどタカ派的な内容でなかったことから、金利の付かない金はさらに買われる格好。FOMC声明を受けてドルが対ユーロで下落したことにも支えられ、清算値確定後の電子取引で金は上げ足を加速させている。 - 外為市況=FOMCを受け、106円近辺3月22日 06:0021日の外国為替市場の円相場は、1ドル=106円近辺。
東京市場が休場となっていることに加え、本日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えて模様眺め気分が強まる中、ニューヨーク市場の取引前半は106円台前半でのもみ合いとなっていた。その後のFOMC声明では、0.25%の追加利上げが決定されたほか、今年の利上げ想定回数に関しては3回が維持されるなど、大方の予想通りの内容となった。その後のパウエル議長の会見も予想されたほどタカ派的な内容にならなかったことからドル売り・円買いが優勢となり、106円近辺での推移となっている。 - NY金が10ドル超の上昇3月21日 22:49NY金が10ドル超の上昇、一時1323.30ドル(前日比11.40ドル高)
(日本時間21日22時48分現在) - ニューヨーク貴金属市況=金は反落、米利上げへの警戒感が相場を圧迫3月21日 06:0020日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み下落。
NY金は反落。米連邦準備制度理事会(FRB)は本日から2日間の日程で連邦公開市場委員会(FOMC)を開催。今会合では0.25%の追加利上げがほぼ確実視されており、こうした背景から金利の付かない金は売られやすくなる格好。対ユーロでのドル高基調や米株価の上昇も金相場を圧迫した。ただ、売り一巡後は明日のFOMC終了後に公表される声明やパウエルFRB議長の定例会見の内容を見極めたいとの思惑から、積極的な商いは控えられて下げ渋った。
今回のFOMCでは、現行3回としている年内の想定利上げ回数を上方修正するかどうかに市場の注目が集まっているほか、FOMC声明やパウエル議長の定例会見での発言がタカ派寄りな内容になるとの憶測も広がっているという。
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