金市況・ニュース
- 東京貴金属市況(午前)=金は反落9月27日 11:26金は反落。日中立ち会いは、26日のニューヨーク金先物相場がドル高を背景に下落したことを受け、売り先行で始まった。その後は円相場の軟化を眺め、下げ幅を縮小している。
白金はまちまち。売り優勢で始まった後、ニューヨーク時間外の引き締まりを眺めて水準を切り上げている。 - 東京外為市況=112円台後半での取引9月27日 10:3527日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台後半での取引。
前日の海外市場では、米国の株安と長期金利低下を背景に円を買ってドルを売る動きが優勢となった。東京市場では海外の流れを受けて始まった後、もみ合う展開。注目された米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果は予想の範囲内にとどまり、市場への影響は限定的となっている。 - 東京金は下落、日中予想価格帯は4310円〜4340円9月27日 09:11東京金は下落。海外安を映した売りが入り、軟調に推移。米連邦準備制度理事会(FRB)は26日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を0.25%引き上げ、12月会合での利上げも見込まれることから金は一時売られた後、安値からは買い拾われる動きとなりました。
東商取金 08月限 4325円 -24 ドル円 112.72円 (09:09) - NY金は下落、米FOMC声明や金利見通しを眺め9月27日 08:44今朝のNY金は1190ドル台後半で推移。米FOMC声明発表前後で上下動。米FRBが事前予想通りに利上げを決定しましたが、2015年末から続けてきた緩やかな引き上げを20年に打ち止めにするシナリオも示され、金利を生まない資産である金は下落後に買い戻される荒い値動きとなりました。
- 外為市況=円相場は、FOMC後に一時113円台9月27日 06:0026日の外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台後半。
米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて模様眺めムードが強まったアジア・欧州市場の流れを引き継いで、ニューヨーク取引は序盤から1ドル=112円台後半の狭いレンジでの値動きが続いた。注目されたFOMCでは政策金利(FF金利)を0.25ベーシスポイント(bp)引き上げ、年率2.00〜2.25%とした。引き上げは市場予想通り。政策金利見通しでは18年末の予想中央値は2.375%となり、年内あと1回の利上げを示唆。2019年は3回、2020年は1回との見通しを示した。また、声明では「金融政策は緩和的」という文言が削除された。声明発表直後は売り買いが交錯し、一時113円台前半まで円安が進んだ。ただ商い一巡後は次第にドル売り・円買いが優勢となり、112円台後半に水準を戻した。市場筋は「年内あと1回、来年3回の利上げ予想はこれまでと同様であるものの、20年での利上げ打ち止めが示唆されたことで、利上げサイクルが終了に近づいているとして、一部ではハト派的と受け止められたようだ」と指摘した。 - ニューヨーク貴金属市況=金は反落も、FOMCを受け一時プラス圏回復9月27日 06:0026日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は反落。本日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を控えて模様眺め気分が強まる中、追加利上げが確実視されていることで、金利の付かない金を売る動きが優勢となり、1200ドルの節目を割り込む反落となった。清算値(終値)確定後に発表されたFOMC声明で、連邦準備制度理事会(FRB)は予想通り政策金利を0.25%引き上げることを決定。ただ、2015年末から続けてきた緩やかな利上げを20年に打ち止めにするシナリオを示したことから、一転してプラス圏を回復したものの、その後はドルが対ユーロで堅調に推移し、ドル建てで取引される金の割高感が強まったことから、本日の安値を付けるなど再びマイナス圏での推移となっている。 - 東京外為市況=様子見ムード漂う9月26日 16:4026日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台後半。
午前中に一時、約2カ月ぶりの円安・ドル高水準となる1ドル=113円台を付けたがそれも長くは続かず、全般的には米連邦公開市場委員会(FOMC)声明の公表や日米首脳会談を前に様子見ムードが漂い、積極的な商いが控えられる格好。日経平均株価が約8カ月ぶりに2万4000円台を回復したが特に目立った反応は見られず、概ね同112円台後半で推移した。 - 東京貴金属市況=金が反発、白金は続落9月26日 15:3526日の東京貴金属市場は、金が反発、白金は続落。
前場の東京金は、25日のニューヨーク金先物相場がドル安を背景に上昇したことを受け買い優勢の取引。後場は伸び悩む中、プラスサイドでもみあった。市場筋は「米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え、様子見ムードの一日だった。世界的な貿易摩擦を考慮し、FOMC声明は今後の利上げに対し若干ハト派的になると予想する」と指摘した。
白金は続落。ニューヨーク安を受け売り優勢の取引となった。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発9月26日 11:12金は反発。日中立ち会いは、25日のニューヨーク金先物相場がドル安を背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外と円相場が動意に乏しく、決め手となる材料を欠いている。
白金は続落。ニューヨーク安を受けた売りが優勢。 - 東京外為市況=113円近辺での取引9月26日 10:3626日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円近辺での取引。
前日の海外市場では、米長期金利の上昇を受け、日米の金利差拡大を意識した円売りドル買いが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、小幅な値動き。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表や日米首脳会談を控えて様子見気分が強い。市場関係者からは「米国による今後の利上げの回数に注目している」との声が聞かれた。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4340円〜4360円9月26日 09:23東京金は上伸。海外高と円安をみた買いが入り堅調推移。米FOMCでの利上げは織り込み済みですが、会合後に公表される2021年までの経済・金利見通しで、利上げを停止する時期や水準が示されるかに関心が集まっています。
東商取金 08月限 4351円 +13 ドル円 112.97円 (09:19) - 円相場が1ドル=113円台に下落9月26日 09:03円相場が1ドル=113円台に下落
(日本時間26日9時03分現在) - NY金は横ばい、米FOMC結果発表を控え9月26日 08:37今朝のNY金は1200ドル台で推移。26日(日本時間27日午前3時)に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表とその後のパウエル米FRB議長の定例会見を控え、声明や金利見通しの内容を見極めたいとの思惑から様子見姿勢が強く、ほぼ横ばいで推移しています。
- 外為市況=円相場は、112円台後半9月26日 06:0025日の外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台後半。
米国の長期金利の上昇を手掛かりにドル買い・円売りが優勢の展開。9月の米消費者信頼感指数が、2000年9月以来の高水準を記録したこともドル買い要因となり、一時113円目前まで円安に振れた。ただ、今日から始まった米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を待ちたいとの思惑もあり、ドルの上値は抑えられた。FOMCでは追加利上げが決まるとの見方が大勢となっているが、年内にさらに1回の利上げの可能性や、19年の利上げ回数が示唆されるかに注目が集まっている。
ユーロは確り。イタリア連立政権が2019年度予算案を巡り合意に達したとの見方がユーロ買いを誘った。ただ、FOMCを前に模様眺めムードも強く、1ユーロ=1.17ドル台後半でもみ合い推移となった。 - ニューヨーク貴金属市況=金はFOMCを控える中、ドル安を背景に小幅続伸9月26日 06:0025日のニューヨーク貴金属市場は、総じて上昇。
NY金は小幅続伸。ドルが対ユーロで軟調に推移していることで、ドル建てで取引される金の割安感が広がったことから続伸。ただ、25、26両日に渡って開催されている米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表や金利見通しなどを控えて模様眺め気分が強まり、上げ幅は限定的となった。今回のFOMCでは追加利上げの決定が確実視されているが、利上げ打ち止めの可能性を示唆するような内容が明らかになればドル売りにつながるため、金は押し上げられる可能性があるという。 - 東京外為市況=円は下落、113円を試す9月25日 16:40連休明け25日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台後半。
本日から2日間の日程で開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を待ちたいとの思惑が広がる中、同会合で追加利上げが決定されることがほぼ確実との見方が優勢であることから円売り・ドル買いが先行。米長期金利の上昇基調も円売り・ドル買い要因となり、1ドル=112円90銭台まで円は下落。約2カ月ぶりの円安・ドル高水準となる同113円を試している。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに反落9月25日 15:36連休明け25日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反落。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が先週末の東京市場大引け時を下回ったことから安寄りし、その後もニューヨーク時間外の弱含みを眺めた売りが優勢となった。後場も概ね軟調に推移し、冴えない取引の一日となった。市場筋は「25日から2日間の日程で実施される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとの見方が多く積極的な押し目買いは見送られ、戻りの勢いは途絶えてしまった」と指摘した。
白金も反落。ニューヨーク安を受けて終始マイナスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落9月25日 11:16金は反落。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間外相場が先週末の東京市場大引け時を下回ったことから、安寄りした。その後もニューヨーク時間外の弱含みを眺めた売りが優勢となっている。
白金も反落。ニューヨーク安を受けてマイナスサイドでの取引。 - 東京外為市況=112円台後半での取引9月25日 10:31連休明け25日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台後半での取引。
前日の海外市場では、米長期金利の上昇を背景に日米の金利差拡大を意識した円売りドル買いの動きが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場関係者は「米連邦公開市場委員会(FOMC)や日米首脳会談などを控え様子見ムードが強まる可能性がある」としている。 - 東京金は下落、日中予想価格帯は4320円〜4350円9月25日 09:27東京金は下落。国内連休中の海外市場が前週末比で下落したことを映し、軟調に推移。ただ、為替の円安をみた買いが入り下げ幅を縮小した後は、米FOMCを控えて様子見姿勢も強く、調整主導にもち合う動きとなっています。
東商取金 08月限 4336円 -34 ドル円 112.81円 (09:27)
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