金市況・ニュース
- NY白金が上昇、前日比10ドル超高6月18日 21:34NY白金が金に連れて上昇、一時805.30ドル(前日比10.70ドル高)
(日本時間18日21時34分現在) - NY金が電子取引で上昇、前日比10ドル超高6月18日 20:31NY金が時間外の電子取引で上昇、一時1353.30ドル(前日比10.40ドル高)
(日本時間18日20時31分現在) - 東京外為市況=米FOMC待ちとなる中、円は堅調6月18日 16:4018日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台前半。
朝方は、この日から2日間の日程で始まる米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に様子見ムードが漂ったことから積極的な商いが控えられ、ドル・円相場は概ね1ドル=108円台半ばで推移していた。しかしその後発表された豪中銀議事要旨で、追加利下げが示唆されたことから豪ドル安・円高が進行。これがドル・円相場にも波及したほか、日経平均株価が下げ幅を拡大したこともあって円はドルなどに対して堅調となり、同108円台前半で推移した。 - 東京貴金属市況=金が反発、白金は続落6月18日 15:4218日の東京貴金属市場は、金が反発、白金は続落。
前場の東京金は、17日のニューヨーク金先物相場が利食い売り先行で下落したため、やや売り優勢の取引となり、小幅安水準で推移した。後場は様子ムードのなかもみ合った後、引けにかけて買い戻しがみられ、プラスサイドへ反転する展開となった。市場筋は「ドルがやや軟化したため、ドル建て金が買い戻された。FOMCを前にしたポジション調整の買いもみられた」と指摘した。
白金はNY安を背景に4営業日続落。米中貿易摩擦に伴う世界経済減速懸念を受け、工業用需要が落ち込むとの根強い見方が背景にあるとみられていた。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小幅続落6月18日 10:46金は小幅続落。17日のニューヨーク金先物相場が利食い売り先行で下落したため、やや売り優勢の取引となっている。白金はNY安を背景に4営業日続落。
- 東京外為市況=108円台半ばでの取引6月18日 10:3418日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台半ばでの取引。
前日の海外市場からの流れを引き継いで始まった後、狭いレンジでの動き。18日から始まる米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、様子見ムードが強い。市場関係者は「FOMCの結果が明らかになる20日未明までは小動きが続きそう」としている。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4650円〜4680円6月18日 09:05東京金は軟調。売り買い交錯する中、小幅安で推移。良好な米経済指標を受け、米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ期待が後退したことも圧迫材料となりましたが全般的には様子見姿勢が強く、もち合う動きとっています。
東商取金 04月限 4666円 -1 ドル円 108.54円 (09:03) - NY金は横ばい、調整主導の動きに6月18日 08:15今朝のNY金は1340ドル台で推移。18、19日両日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)や参加者による金利・経済見通しの発表を控えて様子見姿勢が強く、調整の売り一巡後は買い戻され、ほぼ横ばいの水準でもち合う動きとなっています。
- ニューヨーク貴金属市況=金は5営業日ぶり反落6月18日 06:00週明け17日のニューヨーク貴金属市場は、銀を除き下落。
NY金は反落。前週末に約1年2カ月ぶり高値を付けた後、急速に上げ幅を削ったことで、目先の天井感が強まったため、利益確定の売り物が先行。一時1トロイオンス=1330ドル台半ばまで売られた。しかし、6月のニューヨーク連銀・製造業景況指数が予想外のマイナスとなり、米国の景気先行き懸念が再燃。米国の利下げ観測に下支えられる格好で、1340ドル台まで切り返した。ただ、明日から始まる米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちのムードも強く、その後は概ね1340ドル台前半でもみ合い推移となった。 - 外為市況=米経済指標を受け、108円台半ば6月18日 06:00週明け17日の外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台半ば。
米長期金利の上昇を背景にドル買い・円売りが優勢となり、一時は108円台後半を付けていたものの、本日発表された6月のニューヨーク連銀・製造業景況指数が前月から大きく悪化し、過去最大の低下幅となったうえ、マイナスとなるのは2016年10月以来2年8カ月ぶりとなったことを背景にドル売り・円買いが先行したため、108円台半ばでの推移となっている。ただ、今週は18、19両日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の開催を控えており、声明発表までは模様眺め気分が続くことになりそうだ。 - NY白金が電子取引で下落、前日比10ドル超安6月17日 20:10NY白金が時間外の電子取引で下落、一時794.40ドル(前日比10.30ドル安)
(日本時間17日20時10分現在) - 東京外為市況=様子見ムード漂う中、もみ合い推移6月17日 17:13週明け17日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台半ば。
前週末発表の5月米小売売上高で、4月の数字が当初発表から上方改定されたことなどを受けて円売り・ドル買いが進んだ流れが一服する中、18〜19日にかけて行われる米連邦公開市場委員会(FOMC)と20日の日銀金融政策決定会合を待ちたいとの思惑から様子見ムードも漂い、全般的に積極的な商いが控えられる格好。ドル・円相場は概ね1ドル=108円台半ばでもみ合い推移となった。 - 東京貴金属市況=金が反落、白金は続落6月17日 15:34週明け17日の東京貴金属市場は、金が反落、白金は続落。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場がドル高を背景に先週末の東京市場大引け時を下回ったことから、売り優勢の取引。後場もマイナス圏で上下し、反落して大引けた。市場筋は「18、19日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、利食い売り先行で推移した。今回のFOMCでは政策金利が据え置かれる公算が大きく、声明や政策金利見通し、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見で7月以降の利下げが示唆されるかが注目されている」と語った。
白金はNY安を要因に3営業日続落。 - 東京外為市況=108円台後半での取引6月17日 10:43週明け17日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台後半での取引。
先週末の海外市場では、良好な米経済指標を受けて、ドル買い・円売りが先行した。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、国内輸入企業のドル買い・円売りの動きなどにより、円が弱含んでいる。市場関係者は「今週は日米で金融政策決定のイベントを控えているため、積極的な取引は控えられる可能性がある」としている。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落6月17日 10:23金は反落。本日のニューヨーク金先物時間外相場がドル高を背景に先週末の東京市場大引け時を下回っていることから、売り優勢の取引となっている。白金はNY安を要因に3営業日続落。
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は4650円〜4680円6月17日 09:09東京金は軟調。週末の夜間立会で上伸し先限は一時3か月ぶりに4700円台を回復しましたが、その後は達成感からの売りや米FOMCを控えた調整の売りなどが入り急反落、軟調に推移しています。
東商取金 04月限 4663円 -18 ドル円 108.57円 (09:07) - NY金は堅調、安全資産として買われる6月17日 08:34今朝のNY金は1340ドル台で推移。米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ観測が広がっていることや、米中貿易戦争の長期化懸念や米イラン間の軍事的緊張などを背景にリスク回避姿勢が強まっていることなどから安全資産としての買いが入り、堅調に推移しています。
- 金ETFが増加、2カ月ぶりの高水準6月17日 08:17ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、6月14日現在で前日比4.40トン増加の764.10トンと、4月3日(764.29トン)以来2カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は6月14日現在、昨年12月末と比べ23.57トン減少。 - 外為市況=米小売売上高を受けて円売り先行6月15日 06:00週末14日の外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台半ば。
ロンドン時間帯までは、5月米小売売上高の発表を待ちたいとの思惑から積極的な商いが控えられ、1ドル=108円台前半でもみ合い推移となっていた。そしてニューヨーク時間帯に入り米小売売上高が発表されると、5月の数字は前月比で0.5%増と市場予想(0.6%増)をやや下回ったものの、4月の数字が0.3%増と当初発表(0.2%減)から上方改定。また、国内総生産(GDP)の消費支出に最も近いとされる、自動車とガソリン、建材、食品サービスを除いたコア指数も、4月の数字が当初発表の横ばいから0.4%増に上方改定されたため、第2四半期のGDP予想が引き上げられるとの観測が浮上し、円売り・ドル買いが先行。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に、同統計を受けて利下げ圧力が若干弱まるとの見方が出たことも円売り要因となり、概ね同108円台半ばで推移した。 - ニューヨーク貴金属市況=金は小幅ながら4営業日続伸6月15日 06:00週末14日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は4営業日続伸。中国の5月の工業生産が低調な内容となったことに加え、米国とイランの軍事的緊張が高まるのではないかとの懸念を背景に、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な資産とされる金を買う動きが先行したことから、一時は昨年4月以来約1年2カ月ぶりの高値を付けていた。ただ、その後は本日発表された5月の米小売売上高が市場予想を下回ったものの、前月比で増加となったうえ、前月の内容が上方修正されたことから、米景気の減速懸念が後退したため、米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利下げ観測が弱まり、引けにかけて上げ幅を削るなか、小幅ながら4営業日続伸となった。
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