金市況・ニュース
- 東京外為市況=107円台前半6月21日 10:3821日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半。
米長期金利の低下傾向を受けて日米金利差が縮小するとの思惑が広がり、ドルを売って円を買う動きが優勢の取引。市場筋は「イラン革命防衛隊が米国の無人偵察機を撃墜したと伝わり、投資家がリスク回避姿勢を強めたことも円高要因のようだ」と指摘した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸6月21日 10:32金は続伸。20日のニューヨーク金先物相場が早期の米利下げ観測を背景に上昇したことを好感し、強気買い優勢の取引となっている。白金はNY安を眺め3営業日ぶりに反落している。
- 東京金は堅調、日中予想価格帯は4780円〜4810円6月21日 09:26東京金は堅調。海外高を映した買いが入り堅調に推移しています。昨日の急騰で値位置を切り上げた後は、円高をみた売りや手じまい売りなどが入り一時下落しましたが、売り一巡後は買い戻され、再度上値を試す展開となっています。
東商取金 04月限 4798円 +23 ドル円 107.30円 (09:25) - NY金は上伸、ドル安を受け6月21日 08:59今朝のNY金は1390ドル台で推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明で、経済の不透明感拡大や弱い物価上昇に対応して年内に利下げする可能性が示唆され、米早期利下げ観測が強まったことで対主要国通貨でのドル安が進行。ドル建てNY金は割安感からの買いなどが入り上伸しました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は急伸、1400ドルに迫る6月21日 06:0020日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は急反発。前日の清算値(終値)確定後に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)声明で、年内の利下げが示唆されたことを手掛かりに買い物が膨らむ展開。ドルが対ユーロで下落し、ドル建て相場に相対的な割安感が浮上したことも相場を支援した。さらに、イランが領空を侵犯した米国の無人偵察機を撃墜したと発表。一方で米軍は公海上であるとしており、米国とイランの対立激化への懸念から、安全資産としての「金」を買う動きも重なり、一時1トロイオンス=1397.70ドルまで上昇。2013年9月以来の高値圏に浮上した。急激な上昇への警戒感や利益確定の売り物に上げ幅を削った後、取引終盤にかけて再び地合いを引き締め1390ドル台前半でもみ合いとなった。 - 外為市況=米利下げ観測が一段と強まり、107円台前半6月21日 06:0020日の外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半。
米連邦準備制度理事会(FRB)が19日午後に発表した連邦公開市場委員会(FOMC)声明で、米中貿易戦争をめぐる先行き不透明感などのリスクを指摘した上で、年内に利下げに動く可能性を示唆したことを受け、FRBは早ければ7月にも利下げに踏み切るとの見方が広がり、東京市場で日米金利差の縮小を意識した円買い・ドル売りが先行し、円相場は107円台半ばを付けた。ニューヨーク市場も海外市場の地合いを引き継いで始まった後は、米長期金利の低下傾向を手掛かりに、改めて日米金利差縮小が意識されたため円買い・ドル売りが優勢となり、107円台前半での推移となっている。 - NY白金は上げ幅拡大、820ドルを回復6月20日 21:13NY白金は上げ幅拡大、一時820.90ドル(前日比15.10ドル高)
(日本時間20日21時13分現在) - 東京外為市況=米利下げ観測を背景に円買い先行6月20日 16:5520日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半。
日本時間のこの日午前3時頃に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)声明で、年内の利下げが示唆されたことから円買い・ドル売りが先行。米長期金利が低下したことも円買いの流れを加速させ、一時は1月4日以来の円高・ドル安水準となる1ドル=107円台半ばまで円は上昇。ただ、その後は過度な円高・ドル安の流れが一服する中、日経平均株価が上昇したことも円買いの流れに歯止めをかけ、概ね同107円台後半での取引となった。なお、この日行われた日銀の金融政策決定会合では金融政策の現状維持が決まり、想定通りの結果だったためか反応は鈍かった。 - 東京貴金属市況=金が急伸、白金は続伸6月20日 15:5020日の東京貴金属市場は、金が急伸、白金は続伸。
前場の東京金は、米連邦公開市場委員会(FOMC)で年内の利下げが示唆されたことを受け、ドルが下落し本日のニューヨーク金先物時間外相場が上昇したため、買いが膨らむ展開。先ぎりは一時前日比133円高の4807円と継続足で2015年2月以来、約4年4カ月ぶりの高値を付けた。後場も商いを膨らませながら堅調に推移し、出来高は10万枚を上回って大引けた。市場筋は「FOMCで年内の利下げが示唆されたことで、午前9時以降の時間帯において米長期金利が低下基調を強めドル売りに拍車が掛かり、ドル建て金が急伸した。国内金も踏み上がる形で水準を切り上げ、新規買いを集めながら、先ぎりは3桁高となった」と語った。
白金は金高に連れ続伸。 - 円相場が1ドル=107円台半ばに上昇6月20日 15:13円相場が1ドル=107円台半ばに上昇
(日本時間20日15時13分現在) - NY白金が電子取引で上昇、前日比10ドル超高6月20日 14:46NY白金が時間外の電子取引で上昇、一時816.50ドル(前日比10.70ドル高)
(日本時間20日14時46分現在) - 東京外為市況=107円台半ば 5カ月半ぶり円高水準6月20日 11:0320日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台半ば。
連邦公開市場委員会(FOMC)でパウエル議長が、世界経済の減速などを背景に「多くの会合参加者は金融緩和が必要と考えている」などと述べたことから、7月末にも利下げに踏み切るとの見方が強まり、ドルは弱含んでいる。市場筋は「ニューヨーク債券市場では買い注文が優勢となり、米長期金利の指標となる10年債利回りが2%を下回った。日米金利差が縮小するとの思惑が広がり、ドルを売って円を買う動きとなっている」と語った。 - NY金が急騰、米長期低下とドル安で買われる6月20日 10:45NY金が急騰、2013年9月以来の高値
東京金も急騰、2015年2月以来の高値
NY金は20日のアジア時間帯での取引で急騰。米FOMC結果で年内の利下げ観測が台頭したことを受けて、米10年債利回りが低下し一時2%を割り込んだことや、ドルが対主要通貨で下落したことが買い材料。
(日本時間19日10時40分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は急伸6月20日 10:39金は急伸。米連邦公開市場委員会(FOMC)で年内の利下げが示唆されたことを受け、ドルが下落し取引中のニューヨーク金先物時間外相場が上昇したため、買いが膨らむ展開となっている。先ぎりは一時節目の4800円を突破する動きをみせた。 白金は金高に連れ続伸している。
- NY金が上伸、1390ドル台を回復6月20日 09:57NY金指標8月限が上伸、1390ドル台を回復。
東商金4月限は上伸、一時4800円台を回復
東商金4月限高値4807円、前日比113円高。
(日本時間20日10時05分現在) - 東京金は堅調、日中予想価格帯は4690円〜4720円6月20日 09:10東京金は堅調。海外高をみた買いが入り、4カ月ぶりの高値圏で推移。米FOMC声明では「景気拡大を維持するために適切に行動する」と表明され、次回7月の米FOMCでの利下げ見通しが強まり、金融緩和姿勢が示されたことから金は買われる展開となりました。
東商取金 04月限 4711円 +37 ドル円 108.06円 (09:05) - NY金は上伸、米FRBのハト派姿勢を受け6月20日 08:41今朝のNY金は1360ドル台で推移。米連邦準備制度理事会(FRB)が米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明で、経済の不透明感拡大や弱い物価上昇に対応して年内に利下げする可能性を示唆。米FOMCが市場の想定以上にハト派的な内容となったことから対主要国通貨でのドル安が進行し、ドル建てNY金は割安感からの買いなどが入り上伸しました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は反落、FOMC声明を受けて清算値確定後に上伸6月20日 06:0019日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は反落。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちのムードが強まるなか、ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表が、20カ国・地域(G20)首脳会議に先立って、中国の劉鶴副首相と会談する見通しを示したことで、通商合意への期待感から投資家のリスク選好姿勢が強まり、金は軟調に推移した。注目されたFOMCでは、政策金利は予想通り据え置きとなった。ただ、声明で「景気拡大を維持するために適切に行動する」と表明した。また、声明から「忍耐強く」対処するとの文言は削除されたほか、政策当局者の半数近くが年内の利下げが適切との見方を示したため、清算値(終値)確定後の取引では買い物が膨らみ、1トロイオンス=1360ドル台まで上昇した。 - 外為市況=FOMCを受け、108円台前半6月20日 06:0019日の外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台前半。
本日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を控えて模様眺め気分が広がる中、ニューヨーク市場の円相場は海外市場の地合いを引き継ぎ、108円台半ばでの推移となっていた。その後のFOMC声明で、「忍耐強く」対処するとの文言が削除されたほか、景気減速や貿易戦争激化に対応するため、連邦準備制度理事会(FRB)が近く利下げに踏み切る可能性が示されたことを背景にドル売り・円買いが優勢となり、一時は107円台後半を付けたものの、ある程度予想された内容となったことから、ややドルが買い戻されたため、108円台前半での推移となっている。 - 東京金は夜間立会で4カ月ぶり高値6月20日 05:31東京金夜間立会はFOMC声明を受けて大幅高。
一時4720円(19日終値比46円高)まで買われ、4カ月ぶり高値を付ける
(日本時間20日5時30分現在)
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