金市況・ニュース
- NY金が10ドル超の下落11月18日 19:08NY金が夜間取引で10ドル超の下落、一時1458.50ドル(前日比10.00ドル安)
(日本時間18日19時08分現在) - NY白金夜間相場が10ドル超安11月18日 17:54NY白金夜間相場が10ドル超安
(日本時間18日17時54分現在) - 東京貴金属市況=金が反発、白金は続伸11月18日 15:28週開け18日の東京貴金属市場は、金が反発、白金は続伸。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が先週末の東京市場終了時を上回ったことから買い先行で始まった後、ニューヨーク時間外の軟化を眺めて、伸び悩みの展開。後場は手掛かり材料難のなか、狭いレンジでもみ合った。市場筋は「米中協議の行方がより明確になるまで、方向感の乏しい展開が続きそう」としている。
白金はニューヨーク高を受けて、プラスサイドで推移した。 - 東京外為市況=米中協議の進展期待のドル買い一巡し、108円台後半11月18日 15:27週明け18日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=108円台後半。 米中協議について先週、米国のクドロー国家経済会議(NEC)委員長やロス商務長官が「第1段階」の合意は近いとの認識を示したことを背景に、投資家のリスク回避姿勢が後退し、相対的に安全な通貨として買われていた円を売ってドルを買う動きが先行した海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は108円台後半で始まった後は、日経平均株価が引けにかけて堅調に推移したものの、米中間で具体的な動きは出ておらず、米中協議の進展を期待したドル買いが一巡したため、108円台後半で小動きとなっている。
- 東京貴金属市況(午前)=金は反発11月18日 11:19金は反発。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間外相場が先週末の東京市場終了時を上回ったことから、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の軟化を眺めて、伸び悩んでいる。
白金は続伸。ニューヨーク高を受けて、プラスサイドでの推移。 - 東京外為市況=108円台後半での取引11月18日 10:20週明け18日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=108円台後半での取引。
先週末の海外市場では、米中貿易協議の進展期待から、相対的に安全な通貨とされる円を売ってドルを買う動きが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となってうる。市場関係者は「引き続き米中協議を巡って方向感を探る展開になりそうだ」としている。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は5110円〜5140円11月18日 09:06東京金は堅調。米中貿易協議の進展に楽観的な見方が広がる中、外国為替市場では円安ドル高が進行。円安をみた買いに支えられ、堅調に推移しています。
東商取金 10月限 5123円 +20 ドル円 108.73円 (09:06) - NY金は軟調、米中貿易交渉の進展期待を受け11月18日 08:27今朝のNY金は1460ドル台で推移。米中貿易協議が「第1段階の合意」に向けて進展しているとの米当局者らの発言を受けて、投資家のリスク選好姿勢が強まり、質への逃避先としての金の需要が後退し、売られる動きとなりました。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長が14日のワシントンでのイベントで、協議は非常に建設的に進んでおり、合意に近づいているとの認識を表明。また、ロス米商務長官も15日朝の米FOXビジネスとのインタビューで両国が電話による貿易協議を同日行うとの見通しを示した上で「第1段階」署名の可能性は「非常ニ高イ」と指摘したことが材料となりました。 - 外為市況=米中貿易交渉への期待感が広がり、108円台後半11月16日 06:00週末15日の外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台後半。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長は14日、中国との貿易協議が非常に建設的に進んでいるとし、貿易合意に近づいているとの認識を示したほか、ロス米商務長官も15日、米中両国が電話による貿易協議を同日行うとの見通しを示し、「第1段階」合意に署名する可能性が「非常に高い」と指摘したことを受け、米中貿易交渉への期待感が広がったことから、投資家のリスク回避姿勢が後退し、相対的に安全な通貨として買われていた円を売ってドルを買うが優勢となり、108円台後半での推移となっている。 - ニューヨーク貴金属市況=金は反落、米中協議進展期待が圧迫11月16日 06:00週末15日のニューヨーク貴金属市場は、白金を除き下落。
NY金は反落。クドロー米国家経済会議(NEC)委員長が14日、中国との貿易協議が非常に建設的に進んでいると述べ、通商合意に近づいているとの認識を示した。また、ロス米商務長官は15日、中国との「第1段階」の合意に署名する可能性は「非常に高い」と指摘した。これを受けて投資家がリスク選好姿勢を強めたため、安全資産としての「金」に売り圧力が強まり、一時1460ドル台前半まで下落した。NYダウ平均が史上最高値を更新したことも、売りを誘う格好となった。ただ、商い一巡後は持ち高調整の動きに下げ幅を縮小する展開となった。市場では「米中協議をめぐっては、楽観論が浮上してもすぐに打ち消される状況が続いているため、懐疑的な見方も根強い」との指摘が聞かれた。
NY白金は続伸。クドロー米国家経済会議(NEC)委員長と、ロス米商務長官が相次いで米中通商合意への期待感を示したことで、欧米株価が上伸。これを好感した買い物が先行した。ただ、900ドルの節目に届かず、やや上げ幅を削った。 - 東京白金夜間立会は50円超の上昇11月16日 00:43東京白金夜間立会は50円超の上昇、一時3128円(15日終値比51円高)
(日本時間16日0時42分現在) - NY白金は10ドル超の上昇11月16日 00:32NY白金は10ドル超の上昇、一時892.90ドル(前日比10.10ドル高)
(日本時間16日0時32分現在) - NY金が電子取引で下落、前日比10ドル超安11月15日 18:18NY金が時間外の電子取引で下落、一時1463.10ドル(前日比10.30ドル安)
(日本時間15日18時18分現在) - 東京貴金属見通し=金、依然米中貿易協議次第か11月15日 16:52<金>
今週の東京金先限は目先の下値を試す動きとなり、概ね軟調に推移した。
来週は米中貿易協議の進展次第で、方向性が決まる取引か。協議が合意すれば安全資産とされる金への売り圧力が強まり一時的に下振れそうだが、今週水準を切り下げたことで売り一巡後は下値で買い拾われるとみる。今週後半からドルの地合いがやや軟化しており、協議の調整難航や米景気後退懸念によりドル安・NY金高の流れが強まれば、国内金は買い戻しが膨らむだろう。
来週の先限予想レンジは5020円〜5220円。
<白金>
今週の東京白金は下落。米中貿易協議の期待感から投資家のリスク選好姿勢が強まる中、優良株で構成するダウ工業株30種平均が史上最高値を更新。安全資産とされる金の下落になびいた売りが入り、白金も下落した。
南アフリカ共和国での白金鉱山会社と労働組合の労使交渉がストライキを経ることなく合意に向かうとの見方も白金を下押した要因。鉱山労働者・建設組合連合(AMCU)は13日に予定されていた新たな雇用契約の調印式を延期したが、AMCUの事務局長は近く合意に達するとの見方を示している。短期的には10月8日安値3012円を目途に下落する可能性があり、同水準を割り込むとチャート上ではダブルトップを形成し売り圧力が強まりそう。しかし、米中貿易交渉の進展期待やパラジウムの高止まりを背景とした買いに支えられると考えられ、目先は押し目買いの展開を予想する。
来週の予想レンジは先限ベースで3000円〜3300円。 - 東京外為市況=円は軟調も、一段の売りにつながらず11月15日 16:35週末15日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台半ば。
米国家経済会議(NEC)のクドロー委員長が14日、米中貿易協議について「非常に(合意へ)近づいている。かなり好ましい雰囲気」と語ったとの報が伝わり、これを受けて投資家のリスク回避姿勢が後退したことから、相対的に安全な通貨とされる円がドルなどに対して売られる格好。ただ、同日に英紙フィナンシャル・タイムズが米中両国の貿易合意に向けた調整が難航していると報じたこともあり、一段の円売り・ドル買いにはつながらず、概ね1ドル=108円台半ばでの値動きとなった。 - 東京貴金属市況=金が続落、白金は反発11月15日 15:37週末15日の東京貴金属市場は、金が続落、白金は反発。
前場の東京金は、前日のニューヨーク金先物相場が米中貿易協議をめぐる不透明感などを背景に上昇したためやや買い優勢となり、小幅プラスサイドで取引された。後場は円相場の引き締まりを受け軟化し、続落して大引けた。市場筋は「クドロー米国家経済会議(NEC)委員長がワシントンのイベントで、米中協議の合意に関し“近付いている”と述べたと米メディアが報じたため、安全資産とされる金への売りがやや強まった」と語った。
白金はNY高を要因に6営業日ぶりに反発。 - 東京外為市況=108円台半ば11月15日 10:5915日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台半ば。
米中貿易協議の先行きへの不安から、比較的安全な資産とされる円を買う動きがみられている。市場筋は「米中通商交渉で農産物輸入や知的財産権、関税撤廃について協議の進展が見込めないことで、一時的にドルの地合いは軟化している」と指摘した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小反発11月15日 10:52金は小反発。前日のニューヨーク金先物相場が米中貿易協議をめぐる不透明感などを背景に上昇したため、やや買い優勢の取引。ただ、円相場の引き締まりを受け上値は抑えられている。 白金はNY高を要因に6営業日ぶりに反発。
- 東京金は堅調、日中予想価格帯は5100円〜5130円11月15日 09:09東京金は堅調。海外高を映した買いと円高をみた売りが交錯する中、堅調に推移。外国為替市場では米長期金利の低下に加え、米中貿易協議の「第1段階」の合意に向けた作業が難航しているとの見方から円高ドル安が進行しました。
東商取金 10月限 5116円 +3 ドル円 108.47円 (09:08) - NY金は上伸、米中貿易協議を巡る懸念を背景に11月15日 08:30今朝のNY金は1470ドル台で推移。米中貿易協議の「第1段階」の合意を巡り、米中が知的財産権や農産物の購入、関税について交渉しているが最終合意に苦戦しているとの報道が流れ、投資家のリスク回避姿勢が強まり、安全資産としての金需要が高まったことで、金は上昇しました。
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