金市況・ニュース
- 東京外為市況=円は強含み1月23日 10:3723日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台後半。
中国を中心とした新型肺炎の感染拡大が世界経済に悪影響を与える恐れがあるとの警戒感が広がり、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが優勢の取引。市場筋は「株価下落が投資家心理を冷やしているため、円は強含んでいる」と指摘した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発1月23日 10:32金は反発。本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場終了時を上回っていることから、買い優勢で取引されている。 白金はパラジウムの急伸に連れ3営業日ぶりに反発。
- 東京金は上伸、日中予想価格帯は5490円〜5510円1月23日 09:24東京金は上伸。海外高を映した買いと円高をみた売りが交錯する中、買いが優勢となり、堅調に推移。欧州中央銀行(ECB)定例理事会を控えることが様子見姿勢を強めたものの、底固い値動きが見込まれています。
東商取金 12月限 5504円 +21 ドル円 109.70円 (09:23) - 東京白金が上伸、前日比50円超高1月23日 09:11東京白金が上伸、前日比50円超高
(日本時間23日9時10分) - NY金は堅調、ECB定例理事会を控え買い戻される1月23日 08:33今朝のNY金は1560ドル付近で推移。新型肺炎が中国やアジアの成長を押し下げ、商品価格に下向き圧力がかかる可能性があるとの見方から一時売られましたが、中国国家衛生健康委員会が記者会見を開催し、人の移動が活発になる24日からの春節(旧正月)連休を前に、一段の拡散を抑制するための対策を打ち出したことで警戒感が後退。また、23日の欧州中央銀行(ECB)定例理事会や、28、29両日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)ではハト派的な姿勢が示されると見込まれることで下げ幅は限られ、安値から買い戻されました。
- 外為市況=円は109円台後半でもみ合い1月23日 06:0022日の外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台後半。
新たな決め手材料に乏しいなか、米国の長期金利低下を手掛かりにドル売りが優勢となり、109円70銭台を付ける場面がみられたものの、その後は良好な米住宅関連指標や米株価の堅調を眺めたドル買いに、110円付近まで水準を戻す展開となった。トランプ米大統領は22日、欧州連合(EU)と通商を巡る合意が得られなければ、米国はEUの自動車に高税率の関税を課すと改めて表明したがドル・円相場の反応は限定的にとどまった。市場関係者の関心は明日の欧州中央銀行(ECB)理事会と、その後のラガルドECB総裁の記者会見に移っているとみられる。 - ニューヨーク貴金属市況=金は続落も、下値は限定的1月23日 06:0022日のニューヨーク貴金属市場は、金を除いて堅調。
NY金は小幅続落。中国国家衛生健康委員会はこの日開いた記者会見で、新型のコロナウィルスによる肺炎が「ヒトからヒトに感染している」ことを確認した上で、24日からの春節(旧正月)連休に備えて多くの人が集まる場所での換気や消毒、体温チェックなどを通じて拡散を抑制する対策を発表。これを受けて新型肺炎に対する過度な懸念が和らぎ、投資家のリスク回避姿勢が後退したことから、安全資産とされる金は売られる格好。ただ、23日に今年最初の欧州中央銀行(ECB)定例理事会が行われ、この結果を待ちたいとの思惑から積極的な商いが控えられたためか、下値は限定的となった。
NY白金は反発。中国での新型肺炎に対する過度な懸念が和らぎ、中国株価が買い戻されたことから買いが先行。同じ白金系貴金属であるパラジウムが供給逼迫感などから3桁上昇となったことにも支えられた。 - NY白金が上昇、前日比10ドル超高1月23日 00:59NY白金が上昇、一時1018.30ドル(前日比10.80ドル高)
(日本時間23日00時59分現在) - 東京貴金属市況=金が反落、白金は続落1月22日 15:4122日の東京貴金属市場は、金が反落、白金は続落。
前場の東京金は21日のニューヨーク金先物相場が利食い売りなどで下落したため、売り優勢の取引。後場はマイナスサイドで売り買いが交錯し下げ渋ったものの、全ぎり節目の5500円を下回る水準で大引けた。市場筋は「白金・パラジウムが利食われ、金も連れた形。本日は中国・香港株が反発し日経平均も上昇したことで、新型コロナウイルスによるリスク回避の動きが後退し、金市場には売り圧力が強まった」と語った。
白金はNY安を眺め利食い売りが膨らみ続落。 - 東京外為市況=株高を背景に、110円近辺1月22日 15:2522日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円近辺。
中国で発生した新型のコロナウイルスによる肺炎の感染拡大を懸念して、投資家のリスク回避姿勢が強まり、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが先行した海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は109円台後半で始まった後は、軟調に始まった日経平均株価が引けにかけてプラス圏を回復したことで円売り・ドル買いが優勢となり、110円近辺での推移となっている。 - NY白金夜間相場が下落後、前日水準を回復1月22日 14:35NY白金夜間相場が下落後、前日水準を回復
(日本時間22日14時34分現在) - 東京外為市況=109円台後半1月22日 10:4522日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台後半。
中国で発生した新型のコロナウイルスによる肺炎の感染拡大を懸念して投資家のリスク回避姿勢が強まり、相対的に安全資産とされる円はやや強含んでいる。市場筋は「前日から新型肺炎の感染拡大を警戒し円高歩調。深刻さを増せば一段と円高は進むだろう」と指摘した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は4営業日ぶりに反落1月22日 10:41金は4営業日ぶりに反落。21日のニューヨーク金先物相場が利食い売りなどで下落したため、売り優勢の取引となっている。 白金はNY安を眺め続落。
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は5470円〜5510円1月22日 09:13東京金は軟調。海外安や円高をみた売りに圧迫され、軟調に推移。米通商代表部(USTR)が21日、米中貿易協議の「第1段階合意」が2月14日に発効すると正式発表し、貿易摩擦を巡る不透明感が後退したことも圧迫材料となりました。
今朝のNY金は1550ドル台で推移。中国の新型肺炎の拡大懸念を背景に投資家のリスク回避姿勢が強まったことや米長期金利の低下を受けて一時買われましたが、その後は利益確定の売りなどに押されて反落しました。 - NY金は軟調、利益確定の売りなどに押され1月22日 08:44おはようございます。今朝のNY金は1550ドル台で推移。中国の新型肺炎の拡大懸念を背景に投資家のリスク回避姿勢が強まったことや米長期金利の低下を受けて一時買われましたが、その後は利益確定の売りなどに押されて反落しました。
- 外為市況=円は強含み、109円台後半1月22日 06:0021日の外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台後半。
中国湖北省武漢市などで、新型コロナウイルス感染によるとみられる肺炎が拡大していることを嫌気して、アジアの主要株式市場が下落。また、北朝鮮が、米国が米朝非核化協議の期限を無視したとして、核実験や大陸間弾道ミサイルの発射を中止する約束にもはや縛られる必要はないと表明したことから、投資家のリスク回避姿勢が強まり、相対的に安全な通貨とされる円が買われる展開。1ドル=109円台後半まで円高・ドル安に振れた。その後発表された独ZEW景気期待指数が2015年7月以来の高水準を記録したほか、ムニューシン米財務長官が2020年の米経済成長率は国際通貨基金(IMF)などの予測を上回る可能性があると述べたことで、110円台に水準を戻す場面がみられたが、取引終盤にかけて米株価が下げ幅を拡大したため、再び109円台後半まで円高・ドル安に振れる格好となった。 - ニューヨーク貴金属市況=金は反落も、中盤以降に下げ幅縮小1月22日 06:00休場明け21日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除いて軟調。
NY金は小幅反落。中国湖北省武漢市などで相次いで感染者が確認されている新型肺炎について、24日からの春節(旧正月)連休中に大勢の人が移動することにより世界中に感染が拡大するとの懸念が生じ、投資家のリスク回避姿勢が強まったことから、NY取引開始前の電子取引では安全資産とされる金が買われる格好。その後、NY取引が開始されると買われ過ぎ感などから一転して利益確定の売りが入って1550ドルを割り込む場面もあったが、取引中盤以降は新型肺炎への懸念などから再び買いが入って下げ幅を縮小する展開となった。
NY白金は大幅反落。中国で多発する新型肺炎の世界的な拡大への懸念などを背景に、中国株価が急落したことから売り優勢の流れとなり、一時は1000ドルの節目を割り込んだ。 - NY金が下落、東京金もこれに追随1月21日 23:16NY金が下落、一時1550.10ドル(前日比10.20ドル安)
東京金先限も夜間立会で下落、一時5480円(21日終値比52円安)
(日本時間21日23時16分現在) - NY白金は下げ幅拡大、一時1000ドル割れ1月21日 22:54NY白金は下げ幅拡大、一時999.10ドル(前日比25.70ドル安)
(日本時間21日22時54分現在) - NY白金夜間相場が下落、1010ドルを割り込む1月21日 17:48NY白金夜間相場が下落、1010ドルを割り込む
東京白金が前日比50円超安
(日本時間21日17時48分現在)
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