金市況・ニュース
- 東京貴金属市況(午前)=金は急続伸2月19日 10:49金は急続伸。18日のニューヨーク金先物相場が株安を要因に上昇したため、買い優勢の取引となり上場来高値を更新する展開。白金もNY高を受け大幅続伸。
- NY白金が上伸、前日比10ドル超高2月19日 10:01NY白金が上伸、前日比10ドル超高
東京白金が上伸、前日比100円超高
東京白金先限12月限高値3547円、前日比119円高
(日本時間19日10時00分現在) - 東京白金が上伸、前日比100円超高2月19日 09:40東京白金が上伸、前日比100円超高
東京白金先限12月限高値3534円、前日比106円高
(日本時間19日09時40分現在) - 東京金は上伸、日中予想価格帯は5650円〜5670円2月19日 09:14東京金は上伸。海外高と円安をみた買いに値を伸ばし、先限は上場来高値を更新。新型肺炎の感染拡大が世界経済に与える影響が市場の想定よりも大きい可能性があるとの見方から安全資産として金が買われる展開となりました。
東商取金 12月限 5650円 +58 ドル円 109.92円 (09:16) - NY金は上伸、1600ドル台を回復2月19日 08:33今朝のNY金は1600ドル台で推移。中国での新型コロナウイルスによる肺炎の拡大を受け、米アップルが売上高下振れ見通しを発表すると、中国に製造拠点を置く企業などの業績悪化懸念が急浮上。また、中国の景気減速やサプライチェーン(部品供給網)の混乱が世界経済に影響するとの懸念も強まり、安全資産として金は買われ、1月8日以来およそ1カ月半ぶりに1600ドルの節目を回復し、清算値(終値)ベースでは2013年3月末以来の高値圏となりました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は4営業日続伸、1600ドルを回復2月19日 06:00休場明け18日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は4営業日続伸。米電機大手アップルは17日、2020年1〜3月期の売上高が1月に示していた自社予想に届かない見通しだと発表。中国発の新型コロナウイルスの感染拡大が生産・販売の両面を直撃した格好となり、中国に製造拠点を置く企業などの業績悪化懸念が急浮上。こうした背景から欧米株価が下落し、投資家のリスク回避姿勢が一段と強まったことから、安全資産とされる金は買われる格好。1月8日以来およそ1カ月半ぶりに1600ドルの節目を回復し、清算値(終値)ベースでは2013年3月末以来の高値圏となった。なお、中国政府は18日、米中貿易協議「第1段階」の合意に沿い、696品目の米産品を対象に追加関税の適用を免除すると発表したが、金相場への反応は限定的だった。
NY白金は大幅反発。金の上昇やパラジウムの暴騰を背景に買いが膨らむ格好。中国政府が696品目の米産品の追加関税適用免除を発表したことを強材料視する向きもあり、一時は1000ドルの大台を試した。 - 外為市況=海外市場の流れを引き継ぎ、109円台後半2月19日 06:0018日の外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台後半。
中国を中心とした新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、米アップルが1〜3月期の売上高が予想を下回るとの見通しを発表したことで、海外市場で円買い・ドル売りが先行した後、本日発表された2月のニューヨーク連銀・製造業景況指数が市場予想を大幅に上回ったことから、一時は110円を試す場面も見られたが、米株価が軟調に始まったことから改めてドル売り・円買いが優勢となり、109円台後半での推移となっている。 - NY金が1600ドルを回復2月19日 00:33NY金が1600ドルを回復、一時1602.50ドル(前日比16.10ドル高)
東京金が夜間取引で50円超の上昇、一時5642円(前日比50円高)
NYダウが200ドル超の下落、一時29193.76ドル(前日比204.32ドル安)
(日本時間19日00時44分現在) - 東京白金が50円超の上昇2月19日 00:19東京白金が夜間取引で50円超の上昇、一時3484円(前日比56円高)
NY白金が20ドル超の上昇、一時989.80ドル(前日比21.00ドル高)
(日本時間19日00時22分現在) - 東京金先限が5600円台に上昇2月18日 18:51東京金先限が5600円台に上昇
(日本時間18日18時51分現在) - 東京外為市況=円は強含み、109円台後半2月18日 17:0018日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台後半。
米アップルが1−3月期の売上高が予想を下回るとの見通しと発表したことで、円買いが優勢となり、1ドル=109円60銭台まで円が強含む展開。その後は、中国人民銀行(中央銀行)の金融緩和策への期待を手掛かりに109円80銭付近まで円安方向に切り返したものの、東京株式市場が引けにかけて下げ幅を拡大したため、109円60銭〜70銭台に水準を戻して推移している。市場では「新型コロナウイルス感染拡大への警戒感は根強い」との指摘が聞かれた。 - NY白金は10ドル超の上昇2月18日 16:45NY白金は電子取引で10ドル超の上昇
(日本時間18日16時45分現在) - 東京貴金属市況=金が続伸、白金は小幅高2月18日 15:3718日の東京貴金属市場は、金が続伸、白金は小幅高。
前場の東京金は、17日のニューヨーク金先物相場が休場だったため様子見ムードで始まった後、昨日の堅調地合いを継続させ続伸し、上場来高値を更新する展開となった。後場は小幅な値動きとなるなか、高値圏でもみ合った。市場筋は「新型肺炎の感染拡大を背景に日経平均株価が続落したため、安全資産として金は買われ本日も上場来高値を更新した。休場明けの今晩の米国株が急落するようだと、金市場への投資資金の流入は加速することであろう」と指摘した。
白金は決め手になる材料を欠くなか、やや買いが勝り小幅高で大引けた。 - 東京外為市況=109円台後半2月18日 10:2818日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台後半。
中国の中央銀行の金融緩和を好感して円を売る動きが出た一方、米アップルの業績不安が広がり、日経平均株価が続落していることで、やや円買い優勢の取引となっている。市場筋は「新型肺炎への警戒感も根強くあり、円は買われやすい地合いと判断すべきだろう」と指摘した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸2月18日 10:16金は続伸。17日のニューヨーク金先物相場が休場だったため様子見ムードのなか、昨日の堅調地合いを継続させ上場来高値を更新する展開となっている。 白金は決め手になる材料を欠くなか小動き。
- 東京金は堅調、日中予想価格帯は5560円〜5600円2月18日 09:02東京金は堅調。NY市場が大統領の日の祝日のため休場。LD市場も小幅な値動きに留まったことで手掛かり材料に乏しい中、新型肺炎の感染拡大への懸念を背景とした安全資産としての買いや円安をみた買いが入り、堅調に推移しています。
東商取金 12月限 5589円 +8 ドル円 109.84円 (09:01) - 外為市況=米国市場休場により薄商い2月18日 06:00週明け17日の外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台後半。
ポジション調整的な円売り・ドル買いが見受けられながらも、全般的には米国市場が「大統領の日」の祝日により休場となり、市場参加者が少なかったためか商いは薄く、加えて主要な経済指標の発表などがなかったことから手掛かり材料も乏しく、ドル・円相場は概ね1ドル=109円台後半での狭いレンジ内取引となった。 - ロンドン貴金属市況=金は小幅安2月18日 06:00週明け17日のロンドン貴金属市場は、まちまち。
LD金は小幅安。持ち高調整的な売り物が見受けられる格好。ただ、この日の米国市場が「大統領の日」の祝日により休場となったことで、市場参加者が少なく積極的な商いが控えられた上に、中国での新型肺炎の感染拡大に収束の兆しがみえないことで投資家のリスク回避姿勢が強く、安全資産とされる金を引き続き支えている面もあり、17日の東京15時15分時点と比べて大差ない水準となった。
LD白金は小幅高。同じ白金系貴金属であるパラジウムが大幅高となったことに支えられる展開。ただ、前週末に中国最大の自動車業界団体・中国汽車工業協会が中国での新型肺炎の感染拡大を受け、上半期の国内自動車販売の減少見通しを示したことに依然圧迫され、頭は重くなった。 - 東京外為市況=強弱まちまちで売り買い交錯、109円台後半2月17日 17:00週明け17日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台後半。
本日発表された昨年10〜12月期の国内総生産(GDP)が大幅なマイナスとなったことで、東京株式市場が下落。これを眺めて、1ドル=109円70銭台まで円高・ドル安に振れる場面がみられたが、その後は、中国の景気刺激策への期待から中国株が堅調に推移するなど、強弱材料まちまちとなり、売り買いが交錯。概ね109円80銭台でのもみ合いとなった。市場では「本日は米国市場が休場となるため、模様眺めムードが強まった」との指摘が聞かれた。 - 東京貴金属市況=金が上伸、白金は小幅まちまち2月17日 15:41週明け17日の東京貴金属市場は、金が上伸、白金は小幅まちまち。
前場の東京金は、先週末のニューヨーク金先物相場が新型肺炎の感染拡大に対する根強い警戒感を背景に上昇したことから、買い優勢の取引。一時1月8日に付けた上場来高値を更新した。後場は本日の米国市場が休場となることで様子見ムードとなり、やや伸び悩む形で大引けた。市場筋は「新型肺炎の感染拡大を要因に株安・金高の一日だった。一気に買いが膨らむというより、断続的に買い拾われ上場来高値を更新した」と語った。
白金はNY安を眺め反落後、買い戻しがみられ小幅まちまちで大引けた。
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