金市況・ニュース
- NY白金は下げ幅拡大、760ドルを割り込む5月6日 22:05NY白金は下げ幅拡大、一時757.70ドル(前日比27.00ドル安)
(日本時間6日22時05分現在) - NY金が1700ドル割れ、NY白金は金に連れ安5月6日 21:45NY金が下落、一時1698.80ドル(前日比11.80ドル安)
NY白金は金に連れ安、一時767.00ドル(前日比17.70ドル安)
(日本時間6日21時45分現在) - 外為市況=円は強含み、106円台半ば5月6日 06:005日の外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台半ば。
東京市場が大型連休中で決め手材料に欠けるなか、持ち高調整のドル売りが優勢となり、1ドル=106円台半ばまで円が強含む展開。本日発表された4月の米サプライ管理協会(ISM)米非製造業景況指数は41.8と10年半ぶりの低水準を記録したが、市場予想(36.8)は上回ったため、手掛かり材料とはならず、全般に積極的な商いを見送る向きが目立った。世界的な都市封鎖(ロックダウン)緩和への動きを受けて「有事のドル買い」需要が落ち着くなか、市場関係者の関心が週末の米雇用統計に移っていることも、模様眺めムードを誘う格好となったとみられる。
ユーロは下落。ドイツの憲法裁判所が、欧州中央銀行(ECB)が国債購入の必要性を示さない限り、ドイツ連邦銀行(中央銀行)は国債購入を停止しなければならないとする判断を示したことを背景にユーロ売りが先行。一時1ユーロ=1.08ドル台前半までユーロ安・ドル高に振れた。 - ニューヨーク貴金属市況=金は反落も、終盤にかけて下げ幅縮小5月6日 06:005日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は小幅反落。欧州中央銀行(ECB)が国債購入の必要性を示さない限り、ドイツ連邦銀行(中央銀行)は国債購入を停止しなければならないとのドイツ憲法裁判所の判断を受け、対ユーロでドルが上昇。ドル建てで取引される金の割高感が生じたほか、イタリアなどの国々や米国の一部州で外出制限を緩和する動きが出ており、経済活動再開への期待が広がっていることも安全資産とされる金を圧迫し、一時は1700ドルの節目を割り込んだ。ただ、取引終盤にかけては新型コロナウイルスの発生源などをめぐり、米中の対立が激化していることを引き続き強材料視する向きからの買いが入ったためか、下げ幅を縮小した。
NY白金は続伸。経済活動再開期待などを受けて欧米株価が上昇したことに支えられる格好。ただ、金の下落やパラジウムの急落を眺めた売りが見受けられたためか、頭は重くなった。 - 外為市況=円相場は106円台後半でもみ合い5月5日 06:00週明け4日の外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台後半。
新型コロナウイルスの感染源をめぐって、トランプ米政権が中国への非難を繰り返しており、米中対立再燃への懸念からドル売り・円買いが優勢となった前週末の流れを引き継いで、欧州取引は概ね1ドル=106円台後半で推移した。ニューヨーク取引開始後は、ユーロ・ドル相場でドルが堅調に推移したことに連れて、一時107円台前半まで円安が進んだものの、3月の米製造業新規受注が統計開始来最大の落ち込みを記録したことや、米ニューヨーク連銀が公表した報告書で、新型コロナウイルスによる景気の悪化に伴い、連邦準備制度理事会(FRB)が抱えるバランスシートの先行きは「かなり不透明」という認識が示されたことなどを嫌気したドル売りが優勢となり、106円台後半に水準を戻す展開となった。 - ニューヨーク貴金属市況=金は続伸、米中対立激化懸念を背景に買い先行5月5日 06:00週明け4日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は続伸。ポンペオ米国務長官は3日に米テレビに出演し、新型コロナウイルスの発生源が中国湖北省武漢市の研究所だという「かなりの量の証拠」があると主張。トランプ米大統領も米テレビとのインタビューで中国の新型コロナウイルスへの対応を非難し、これらを受けて米中対立が激化するとの懸念が広がり、投資家のリスク回避姿勢が強まる格好。安全資産とされる金は買われやすくなり、水準を切り上げる展開となった。
NY白金は反発。金の上昇に連れ高となったが、米中対立激化などにより貿易摩擦への懸念が再燃したことや、同じ白金系貴金属であるパラジウムが急落したことに圧迫されたためか、上値は限定的となった。 - 外為市況=米大統領の対中報復発言を受け、106円台後半5月2日 06:00週末1日の外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台後半。
本日発表された米ISM(供給管理協会)製造業景況指数や米建設支出がいずれも良好な内容となったことから、ドル買い・円売りが先行し、一時は107円台前半を付けていた。ただ、その後はトランプ米大統領が30日、新型コロナウイルスの起源が中国湖北省武漢市のウイルス研究所だとする説に関して、確度の高い情報を見たと主張し、報復措置として関税を課す可能性を示唆。実際に報復に踏み切れば米中対立が激化するとの見方が強まり、投資家のリスク回避姿勢が広がったため米株価が続落したことを受け、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが優勢となり、106円台後半での推移となっている。 - ニューヨーク貴金属市況=米国の対中制裁示唆を受け、金は反発5月2日 06:00週末1日のニューヨーク貴金属市場は、金を除き下落。
NY金は反発。トランプ米大統領は、新型コロナウイルス感染拡大に関して「中国が初動対応を怠り、各国に広まった」と改めて批判。米メディアは中国に対する制裁関税や賠償請求の可能性を報じている。これを受けて、欧米株価が下落。投資家のリスク回避姿勢が強まり、安全資産としての「金」が買われる展開。1トロイオンス=1700ドル台を回復した。本日発表された4月の米ISM(供給管理協会)製造業景況指数が予想ほど悪化せず、3月の米建設支出は予想に反しプラスとなったため、一時1700ドルを割り込んだものの、引けにかけて再び地合いを引き締めた。
NY白金は大幅反落。前日までの上昇を受けた利益確定売りが先行。米政権による対中制裁観測を受けた株安も圧迫要因となり、下げ幅を拡大した。 - 東京金が夜間立会で50円超の上昇5月2日 03:34東京金が夜間立会で50円超の上昇、一時5834円(前日比51円高)
(日本時間2日03時33分現在) #金 #gold - NY白金が40ドル超の下落5月2日 02:05NY白金が40ドル超の下落、一時770.00ドル(前日比43.00ドル安)
(日本時間2日02時04分現在) - 東京外為市況=大型連休を前に様子見ムード漂う5月1日 16:45週末1日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円近辺。
朝方は、月末のポジション調整に絡んで円安・ドル高基調となった前日の海外市場での流れを引き継ぎ、1ドル=107円40銭台まで円は軟化。その後は日経平均株価の大幅下落を眺めた円買い・ドル売りが散見されながらも、明日から来週6日まで日本市場が大型連休入りすることに伴い、様子見ムードが漂ったためか積極的な商いが控えられる格好。概ね同107円近辺での取引となった。 - NY白金夜間相場が30ドル超安5月1日 15:37NY白金夜間相場が30ドル超安
(日本時間1日15時37分現在) - 東京貴金属市況=金・白金ともに反落5月1日 15:33週末1日の東京貴金属市場は、金・白金ともに反落。
前場の東京金は、為替が円安に振れたものの、前日のニューヨーク金先物相場が利益確定の売りなどで続落したため、売り優勢の取引。後場も軟調に推移し下げ幅を拡大、期近は3桁安で大引けた。市場筋は「新規の売り材料になるようなものはなかったが、ドル建て金がドルの強含みを要因に下落したことで売りが膨らむ展開となった。連休前のポジション調整売りが下げを加速させたとの見方もあった」と語った。
白金もNYの水準切り下げを映し反落。 - 東京金先限が前日比100円超安5月1日 14:56東京金先限が前日比100円超安
(日本時間1日14時56分現在) - NY金夜間相場が10ドル超安5月1日 14:44NY金夜間相場が10ドル超安
(日本時間1日14時44分現在) - NY白金夜間相場が20ドル超安5月1日 14:41NY白金夜間相場が20ドル超安
(日本時間1日14時41分現在) - 東京外為市況=107円台前半5月1日 10:481日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半。
欧州中央銀行(ECB)が前日の理事会で量的金融緩和の拡大を直ちに決めなかったことで円売りユーロ買いが進み、対ドルでの円売りにも波及し、107円台前半の円安水準で取引されている。市場筋は「前日の米債券市場で米長期金利が上昇したことも円安要因。」と指摘した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落5月1日 10:27金は反落。為替は円安に振れているものの、前日のニューヨーク金先物相場が利益確定の売りなどで続落したため、売り優勢の取引となっている。 白金もNYの水準切り下げを映し反落している。
- 東京金は下落、日中予想価格帯は5800円〜5840円5月1日 09:04東京金は下落。海外安を映した売りに圧迫され、軟調に推移。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、事実上停止している経済活動の再開に向けた動きが欧米で見られることで過度な警戒感が後退しました。
東商取金 2月限 5820円 -53 ドル円 107.34円 (09:03) - NY金は下落、利益確定売りなどに押され5月1日 08:15今朝のNY金は1690ドル台で推移。新型コロナを巡り、ジョンソン英首相が30日、国内の感染拡大の「ピークは過ぎた」と表明。欧米などでは経済活動再開に向けた動きが広がり安全示唆としての需要が後退。また、月末控えた利益確定売りの売りにも押されて下落しました。
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