金市況・ニュース
- 東京貴金属見通し=金は戻り売り有利の展開か5月9日 16:56<金>
今週の東京金先限は連休明け上伸後、反落したため、いってこいの形で越週した。
来週は、ロシアのプーチン大統領が延期要請したにもかかわらず、11日にウクライナ東部の親ロシア派勢力が、自治拡大をめぐる住民投票を強行する見込みであるため、波乱含みの取引となりそう。緊張が再燃し、安全資産としてゴールドが買われるとの見方は根強くある。しかし、プーチン大統領が一歩引いた姿勢を示したことで、上伸局面は一過性の動きになると読む。戻り売り姿勢が得策か。
来週の先限予想中心レンジは4130円〜4330円。
<白金>
今週の東京白金はもち合い。長期化する南アの白金鉱山ストを背景とした供給減少見通しや、米経済回復にともなう自動車触媒用需要の増加見通しが支援材料となる一方、中国経済の減速による需要減少懸念、NY金の下落や為替の円高ドル安傾向になびいた売りに上値を押えられ、もち合う展開となった。
南アの白金大手インパラ・プラチナム(インプラッツ)は、先月末まで取引先の需要全量に在庫引き出しで対応していたが、白金鉱山ストが更に長期化した場合、向こう3〜4カ月間は取引先への供給量を需要の40%に削減せざるを得なくなるとの見通しを示しており、供給懸念が下支え材料。ただ、南アの総選挙が終わり、同国政府がスト終結に向けて介入するようであれば、買い方の手じまい売りが誘われ、下値を試す展開になる可能性がある。
来週の予想レンジは先限ベースで4600円〜4800円。 - 東京外為市況=101円台後半でのもみ合い5月9日 16:55週末9日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=101円台後半。
米株価が伸び悩んだことでリスク回避姿勢が強まり、相対的に安全資産とされる円が買われた海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は101円台後半で始まった後、日経平均株価が堅調となったため、ドル買い・円売りが優勢となる場面も見られたが、米株価と同様に日経平均も伸び悩んだことから、その後は方向感に乏しく、101円台後半でもみ合う展開となっている。市場では、ウクライナ東部の親ロシア派が、自治拡大をめぐる住民投票を11日に強行すると伝えられているため、同国情勢が落ち着かなければ、積極的にドルを買うムードになりにくいという。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに軟調5月9日 15:51週末9日の東京貴金属市場は、金、白金ともに軟調。
前場の東京金は、ニューヨーク金先物の時間外相場が8日の東京商品取引所大引け時点にくらべ若干下値を切り下げたことと小幅な円高を背景に、手じまい売り先行の取引。後場は下値で買い支えられ、結局小幅安の水準で大引けた。市場筋は「ウクライナ東部の親ロシア派勢力が自治拡大をめぐる住民投票を11日に強行すると発表 し緊張が再燃したものの、積極的な買いはみられなかった。昨日の一歩引いたプーチン大統領の発言が、買い気を削いでしまったようだ」と指摘した。
白金は円高を眺めた整理売りなどに続落した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小幅続落5月9日 11:18金は小幅続落。日中立ち会いは、為替の円高を眺めた手じまい売りなどに安寄り後、ニューヨーク時間外相場が安値から引き戻したことや為替が円安方向に振れたことを受け、下げ幅を縮めている。市場筋は「先限で4200円水準の下値を維持出来るかが目先のポイント」としている。
白金も続落。ニューヨーク時間外の軟調を受けた売りが優勢。 - 東京外為市況=101円台後半での取引5月9日 10:399日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=101円台後半での取引。
前日の海外市場では、投資家が米株価の伸び悩みを嫌気してリスク回避姿勢を強めたため、相対的に安全資産とされる円が買われドルが売られた。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、小動きとなっている。本日は特段目立つ材料に乏しいことから、市場では「全般はレンジ圏で推移する」との見方が強い。 - 東京金は軟調、本日の日中予想価格帯は4200円〜4250円5月9日 09:16東京金は軟調。為替の円高ドル安をみた売りに圧迫され、軟調に推移しています。ただ、本日10時半には4月の中国消費者物価指数などの発表を控えていることもあり、調整主導にもち合う値動きとなっています。
東商取金 04月限 4216円 -11 ドル円 101.58円 (09:15) - NY金は横ばい、強弱材料が交錯5月9日 08:36今朝のNY金は1290ドル台で推移。欧州中銀行(ECB)のドラギ総裁が記者会見で追加緩和の可能性を示したことから、ユーロ売りドル買いが活発化し、ドル建てNY金は相対的な割高感から売られました。ただ、ウクラナイ情勢の緊迫化を支援材料に安値では買い拾われ、下げ渋る動きとなっています。
- 東京外為市況=101円台後半でのもみ合い5月8日 16:538日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=101円台後半。ウクライナ情勢への警戒感が薄らいだことから、安全資産とされる円を売ってドルを買う動きが先行した海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は101円台後半で始まった後は、日経平均株価が堅調に始まったことで、一時は102円を試す場面も見られたが、その後に株価が伸び悩んだことで、101円台後半でもみ合う展開となっている。本日発表された4月の豪雇用統計で、就業者数が市場予想を大きく上回ったことから、ドル売り・豪ドル買いが優勢となり、つれてドルが対円でも売られたものの、その後に発表された4月の中国貿易統計が輸出入ともプラスとなったことから、再びドルが買い戻されるなど、強弱まちまちな内容となったため、レンジ内の値動きにとどまったようだ。
- 東京貴金属市況=金、白金ともに反落5月8日 15:538日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反落。
前場の東京金は、ウクライナ情勢についての懸念後退などを背景にニューヨーク金先物の期近が再び1300ドルを割り込んだことから、手じまい売り優勢の取引。後場は、売り買いが交錯し、狭い範囲でもみ合った。市場筋は「ロシアのプーチン大統領がウクライナ東部の親ロシア派に対し、地方自治権強化をめぐる11日の住民投票 延期を要請したとの報によるリスク後退と、イエレンFRB議長が量的金融緩和は秋に終了するとの見通しを示したことが弱材料視された。前日の急伸幅を打ち消す反落となったことで、日足チャート上では戻り売り有利になった」と語った。
白金は金の下落に連れ反落推移を強いられた。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落5月8日 11:21金は反落。日中立ち会いは、ニューヨーク金先物相場がウクライナ情勢についての懸念後退などを背景に下落したことから、手仕舞い売りなどが先行して始まった。その後は寄り値近辺でもみ合う展開となっている。
白金も反落。金に追随して安寄り後、手じまい売りと押し目買いなどが交錯している。 - 東京外為市況=101円台後半での取引5月8日 10:448日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=101円台後半での取引。
前日の海外市場では、ウクライナ情勢への警戒感が薄らいだことから、安全資産とされる円を売ってドルを買う動きが先行した。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。日経平均株価の上昇が円売り要因だが、市場では「米国の長期金利は低い水準で、円安ドル高が本格的に進む情勢にはなっていない」との見方があった。 - 東京金は下落、本日の日中予想価格帯は4200円〜4250円5月8日 09:11東京金は下落。米量的緩和縮小継続とウクラナイ情勢を巡る地政学的リスクの後退を眺めた売りに圧迫され、軟調に推移。為替の円安をみた買いに支えられ下げ幅を縮小しているものの、弱含みの展開が見込まれます。
東商取金 04月限 4232円 -44 ドル円 101.86円 (09:10) - NY金は下落、要人発言を手がかりに5月8日 08:51今朝のNY金は1290ドル付近で推移。米FRBのイエレン議長が議会証言で、景気について前向きな評価を示すとともに雇用の改善が続けば量的金融緩和は秋に終了するとの見方を表明。また、ロシアのプーチン大統領がウクライナ東部の親ロ派に対し自治権強化をめぐる住民投票の延期を呼び掛けたことからも、投資家の利益確定の売りが誘われ軟化しています。
- 東京外為市況=円は株価急落を受け、101円台半ば5月7日 16:58連休明け7日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=101円台半ば。
ウクライナ情勢の緊迫化や中国経済の先行き不透明感から、安全資産とされる円を買ってドルを売る動きが強まった海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は101円台後半で始まった後、日経平均株価の下落とともに、円買い・ドル売りが優勢となり、101円台半ばでの推移となっている。株価の下げ幅に比べると底堅い印象もある。市場では、欧米時間でも株価が下げるようであれば、リスクオフで円買いが強まる可能性があるという。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに上伸5月7日 15:50連休明け7日の東京貴金属市場は、金、白金ともに上伸。
前場の東京金は、東京市場休場中のニューヨーク金先物相場がウクライナ情勢の緊迫化などを背景に値位置を切り上げたことから、買い戻し優勢の取引。後場はもみ合い後、引けにかけて戻り売りがみられ、本日の高値圏から外れて大引けた。市場筋は「ウクライナ情勢の緊迫化が下値をサポートする状況であるため、今週は戻り高値を探る動きとなるだろう」と語った。
白金も上伸。南ア鉱山労使交渉の難航などを背景にニューヨーク白金先物相場が堅調だったことを受け、手じまいや強気買いがみられた。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発5月7日 11:38金は反発。日中立ち会いは、東京市場休場中のニューヨーク金先物相場がウクライナ情勢の緊迫化などを背景に値位置を切り上げたことから、買い戻しなどが先行して始まった。その後もニューヨーク時間外高を眺めて、上げ幅を拡大している。
白金は上昇。南ア鉱山労使交渉の難航などを背景にニューヨーク白金先物相場が堅調だったことを受け、手じまいや強気の買いが先行している。 - 東京外為市況=101円台後半5月7日 10:40連休明け7日午前の東京外国為替市場の円相場は、約3週間ぶりの円高ドル安水準となる1ドル=101円台後半での取引。
連休中の海外市場では、ウクライナ情勢の緊迫化や中国経済の先行き不透明感から、安全資産とされる円を買ってドルを売る動きが強まった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、日経平均株価の下落を眺めて、円が強含んでいる。ただ、市場では「連休明けで輸入企業の円売りドル買い需要も強く、円の上値は重かった」との声もあった。 - 東京金は上伸、本日の日中予想価格帯は4250円〜4300円5月7日 09:14東京金は上伸。ウクライナ情勢の緊迫化を背景に海外市場が連休前2日と比べて値位置を切り上げ、1300ドル台を回復。その流れから買いが先行し、堅調に推移しています。
東商取金 04月限 4278円 +51 ドル円 101.70円 (09:11) - NY金は上下動、前週末2日比では上伸5月7日 08:39今朝のNY金は1300ドル台で推移。国内休場中のNY金は、ウクライナで政府と親ロシア派武装集団の衝突が続き紛争が拡大していることや、ロシアと欧米の対立も強まっていることから、リスク回避の金需要が強まり、5日は一時1315.80ドルまで上伸。その後は米雇用統計が強い内容だったことや米国経済回復への期待感を背景とした売りに圧迫され値を削られましたが1300ドル台を維持し、前週末2日の同時刻と比べ上伸しています。
- 東京外為市況=円は弱含み、102円台半ば5月2日 17:00週末2日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=102円台半ば。
海外市場の流れを引き継いで、東京市場は102円台前半で始まった。その後は、新たな材料に乏しいことで同水準でもみ合いとなったが、取引終盤は、東京市場の大型連休入りを前に、持ち高調整のドル買い・円売りが優勢となり、102円台半ばまで円が弱含む格好となった。ただ、今夜は4月の米雇用統計の発表を控えていることから、全般に積極的な商いを手控える向きも見られた。市場では「雇用統計の発表を控えていることに加え、ウクライナ東部でウクライナ軍が大規模な作戦を開始したとの報もあり、様子見ムードが強まっている」との指摘が聞かれた。
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