金市況・ニュース
- 東京外為市況=112円台前半10月17日 10:3217日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台前半。 前日の米長期金利の上昇を背景に、日米金利差が拡大するとの思惑から円を売ってドルを買う動きが優勢の取引。市場筋は「選挙戦で自民党が優位との見方が広がっていることで投資家が積極姿勢を強めており、株高・円安の流れになっている。」と指摘した。
- 東京外為市況=112円近辺10月16日 10:3816日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=112円近辺での取引。 前週末に発表された9月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回り、来年以降の米国の利上げペースが緩やかになるとの見方から、早朝は円を買ってドルを売る動きが先行したものの、その後は日経平均株価の上昇に伴い、円売りドル買いが優勢となっている。市場筋は「衆院選を控え、一段とドルを売り込む向きはないようだ」と語った。
- 東京外為市況=112円台前半での取引10月13日 10:2413日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=112円台前半での取引。
前日の海外市場では、米経済指標の改善でドルを買う動きが見られた一方、米長期金利の低下で日米金利差が縮小するとの見方も広がり、もみ合う展開となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、小動きとなっている。市場関係者からは「今晩の米国の消費者物価指数や小売売上高の発表を見極めたい」との声が聞かれた。 - 東京外為市況=112円台前半での取引10月12日 10:3412日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=112円台前半での取引。
前日の海外市場では、米株価上昇を受けて投資家の取引姿勢が積極的になり、安全資産とされる円を売ってドルを買う動きがやや優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開。12日未明に発表されたFOMC議事要旨では、インフレ動向に関してFOMC内で見方が分かれていたことが判明した。この部分は「ややハト的に受け止められた」が、相場への影響は限定的となっている。 - 東京外為市況=112円台前半での取引10月11日 10:3611日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=112円台前半での取引。
前日の海外市場では、北朝鮮による挑発行動への警戒感から、安全資産とされる円を買ってドルを売る動きが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、円が弱含んでいる。市場関係者は「前日の海外市場で一時112円を割り込んだが、その水準ではドルを買う意欲も強い」としている。 - 東京外為市況=112円台後半での取引10月10日 10:4310日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台後半での取引。
10日に北朝鮮が朝鮮労働党の創建記念日を迎えたことから、挑発行為への警戒感が高まり、安全資産とされる円を買ってドルを売る動きが優勢となっている。市場関係者は「米国の年内利上げ観測により、ドルの下値は限られそうだ」としている。 - 東京外為市況=112円台後半での取引10月6日 10:506日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=112円台後半での取引。
前日の海外市場では、米経済指標の内容が市場予想より良かったことに加え、米サンフランシスコ連邦準備銀行のウィリアムズ総裁による年内の追加利上げ支持の発言で日米の金利差拡大が意識され、円を売ってドルを買う動きが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、小動きとなっている。市場関係者は「米雇用統計を控えて、様子見ムードが強まりそうだ」としている。 - 東京外為市況=112円台後半での取引10月5日 10:325日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台後半での取引。
前日の海外市場では、米国の非製造業関連の経済指標が市場予想を上回ったことを背景に米経済の先行き期待からドル買い・円売りが先行した。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、小動きとなっている。市場では「今週末の米雇用統計の発表を控えて、積極的な売買を控える動きも目立つ」との声が聞かれた。 - 東京外為市況=112円台半ばでの取引10月4日 10:264日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台半ばでの取引。
前日の海外市場では、米長期金利が低下した影響で、日米金利差の縮小を意識したドル売り円買いが優勢となった。東京市場でも海外の流れを引き継いで始まった後、円がやや強含んでいる。市場では「米国の雇用関連統計の発表を控え、様子見ムードもある」との声があった。 - 東京外為市況=112円台後半での取引10月3日 10:413日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台後半での取引。
海外市場の流れを引き継いで始まった後、円が弱含みで推移。市場関係者は「株高や米国の追加利上げ観測を背景にドル買い・円売りの動きが優勢」としている。 - 東京外為市況=112円台後半での取引10月2日 10:48週明け2日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台後半での取引。
海外からの流れを引き継いで始まった後、円が弱含みで推移。市場関係者からは「日米金利差が拡大し、円売りの動きが出ている」との声があった。なお、朝方に日銀が9月の企業短期経済観測調査(短観)を発表したが、反応はほぼ見られなかった。 。 - 東京外為市況=112円台半ば9月29日 10:4629日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台半ば。
年内の米追加利上げ観測やトランプ米政権の税制改革への期待感などからドルが買われた昨日までの動きは一服し、112円台半ばでもみ合っている。市場筋は「小池東京都知事が率いる新党が注目され選挙情勢に不透明感が出始めているため、株が反落し円買いを誘う流れになっている」と指摘した。 - 東京外為市況=112円台後半9月28日 10:5628日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台後半。
前日の海外市場ではトランプ米政権が税制改革案を発表したことを受け、米景気の先行きに対する期待から、円を売ってドルを買う動きが優勢となった。東京市場もこの流れを受け、112円台後半で取引されている。市場筋は「前日の海外市場で113円台に乗せた後は調整しているが、円安の流れは続きそう」と指摘した。 - 東京外為市況=112円台前半9月27日 11:0127日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台前半。
米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長が26日の講演で年内の追加利上げに意欲を示したことを受け、日米の金利差拡大を見込むドル買いがみられ、円は弱含む展開。市場筋は「円は軟化しているが、東京時間帯でのドル買いは112円台半ば水準で一服した感がある」と指摘した。 - 東京外為市況=111円台半ば9月26日 10:3326日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台半ば。
北朝鮮と米国の間で政情不安が強まったことを嫌気し、比較的安全とされる円を買ってドルを売る動きが優勢となり111円台後半で始まった後も、円はじり高歩調で取引されている。市場筋は「総選挙で右派政党が躍進したドイツ政治の先行き不透明感からユーロが軟化し、円は対ユーロでも強含んでいる」と指摘した。 - 東京外為市況=円相場は112円台前半9月25日 10:49週明け25日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台前半。
北朝鮮が水爆実験を行う可能性に言及したものの、週末には実行されず緊迫化への懸念がやや後退し、円の地合は軟化している。市場筋は「安倍首相が衆院解散の表明に際し打ち出すとみられる、大規模経済対策への期待感も高まっている」と指摘した。 - 東京外為市況=112円台前半9月22日 10:5722日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台前半。
日米の金融政策会合後のドル買いの流れは一服し1ドル=112円台半ばで始まった後は、やや円が買い戻されている。市場筋は「北朝鮮情勢次第では、再びリスク回避の円買いが強まりそう」と語った。 - 日銀金融政策決定会合、現状維持決定9月21日 12:33日銀金融政策決定会合、現状維持決定
(日本時間21日12時18分現在) - 東京外為市況=112円台半ば9月21日 10:4621日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台半ば。 FOMCの声明がタカ派的な内容だったことから米長期金利が上昇、日米金利差が拡大するとの思惑からドルを買って円を売る流れとなっている。市場筋は「FOMCを受けて年内の米利上げ期待が再燃している」と語った。
- 東京外為市況=111円台半ば9月20日 10:3320日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台半ば。 米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え様子見ムードの取引となり、狭い範囲でもみ合っている。市場筋は「北朝鮮情勢を巡る警戒感から安全資産とされる円を買う動きもあるが、大きな流れにはなっていない」と語った。
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