金市況・ニュース
- 日銀金融政策会合、現状維持決定4月27日 12:07日銀金融政策会合、現状維持決定
(日本時間27日12時05分現在) - 東京外為市況=109円台前半での取引4月27日 10:2727日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半での取引。
前日の海外市場では、米長期金利の上昇が一服し、円買いドル売りの動きが出た一方、米株価が堅調に推移したことでドルを買う動きもあり、小幅な値動きとなった。東京市場でも海外の流れを引き継いではじまった後、もみ合う展開。日銀の金融政策決定会合の結果や南北首脳会談の動向を見極めようとの雰囲気が強い。 - 外為市況=米経済指標や株高を受け、109円台前半4月27日 06:0026日の外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半。
このところ上昇基調にあった米長期金利が3%を割り込んだことから、海外市場では円買い・ドル売りが先行したものの、本日発表された3月の米耐久財受注が予想を上回り、米週間新規失業保険申請件数が予想を下回るなど、ともに良好な内容となったうえ、米株価が堅調に推移していることから、投資家のリスク回避姿勢が後退し、相対的に安全な資産として買われていた円を売ってドルを買う動きが優勢となり、円相場は109円台前半での推移となっている。
ユーロは欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が理事会後の会見で、景気の底堅さに自信を示したことで、一時は対ドルで堅調となったものの、一巡後は米株価の上昇を受けたドル買いに巻き戻される展開となっている。 - 東京外為市況=狭いレンジ内取引4月26日 16:4026日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半。
新規の手掛かり材料に乏しいことに加え、本日開催の欧州中央銀行(ECB)理事会の結果を待ちたいとの思惑も働き、こうした背景から様子見ムードが漂い積極的な商いが控えられる格好。ドル・円相場は概ね1ドル=109円台前半での狭いレンジ内取引となった。市場からは「米長期金利が依然高水準であるため、円の先安感は強い」との声も聞かれた。 - 東京外為市況=109円台前半での取引4月26日 10:2226日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半での取引。
前日の海外市場では、米長期金利上昇を背景に日米金利差の拡大を意識したドル買い円売りが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開。市場では「利益を確定する円買いドル売りの動きもあり、一進一退が続きそうだ」との声があった。 - 外為市況=米長期金利の上昇を受け、109円台前半4月26日 06:0025日の外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半。
米長期金利が2014年1月以来約4年3カ月ぶりの高水準である3%台で高止まりしていることを受け、日米金利差拡大の観点から円を売ってドルを買う動きが海外市場から継続し、円相場は109円台前半で始まった後、アジアや欧州の株安に加え、米株価も続落となったことから、投資家のリスク回避姿勢が広がり、一時は円買い・ドル売りが優勢となる場面も見られたが、株価が引けにかけて下げ渋ったことからドルが買い戻され、109円台前半での推移となっている。 - 東京外為市況=米長期金利の高止まりを受け、円は売られる4月25日 16:4025日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半。
米株価の大幅下落などを受けて円売り・ドル買いの流れが一服した前日の海外市場での流れを引き継ぎ、朝方は1ドル=108円台後半で推移。しかしその後は、米長期金利が3%前後で高止まりしていることを背景に再び円売り・ドル買いが先行。日経平均株価が下げ幅を縮小して取引を終えたことも円売り・ドル買い要因となり、同109円台前半での取引となった。 - 東京外為市況=108円台後半での取引4月25日 10:1925日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台後半での取引。
前日の海外市場では、米長期金利上昇に伴う日米金利差の拡大から、円売りドル買いの動きが出る一方、米株価の急落を受けて比較的安全な通貨とされる円を買い戻す動きもあり、もみ合った。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、小動きとなっている。市場では「米長期金利の動向をにらんだ展開が続きそうだ」との声が聞かれた。 - 外為市況=米長期金利の上昇を受け、一時は約2カ月半ぶり109円台前半4月25日 06:0024日の外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台後半。
米長期金利がこのところのインフレ懸念などを背景に上昇傾向にあり、10年債利回りが2014年1月以来約4年3カ月ぶりに3%の大台に乗せたことから、日米金利差拡大の観点から円を売ってドルを買う動きが先行し、一時は2月9日以来約2カ月半ぶりの円安・ドル高水準となる109円台を付けていた。ただ、その後は堅調に始まった米株価が引けにかけて急落したことを背景に、一転して投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが優勢となったため、円相場は108円台後半での推移となっている。 - 東京外為市況=取引終盤に109円を試す4月24日 16:4524日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台後半。
北朝鮮をめぐる地政学的リスクの後退や米長期金利の上昇などを背景に円売り・ドル買いが進んだ前日の海外市場での流れを引き継いだほか、日経平均株価の上昇も円売り・ドル買い要因となり、1ドル=108円台後半での取引。なお、取引終盤にかけては一時108円90銭台まで円安・ドル高が進行。109円を試す流れとなっている。 - 東京外為市況=108円台後半での取引4月24日 10:4924日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台後半での取引。
前日の海外市場では、米長期金利上昇などを背景に円を売ってドルを買う動きが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場では「米長期金利次第では、今後1ドル=110円の節目を狙う展開になりそうだ」との声が聞かれた。 - 外為市況=地政学的リスクの後退や米長期金利の上昇を受け、108円台後半4月24日 06:00週明け23日の外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台後半。
北朝鮮が前週末、核実験と大陸弾道ミサイル(ICBM)試射の中止を宣言したことで、同国をめぐる地政学的リスクが後退し、相対的に安全な通貨として買われていた円を売ってドルを買う動きが先行したほか、米利上げペースの加速観測などを背景に、米長期金利が引き続き上昇基調にあるため、日米金利差の観点から円を売ってドルを買う動きが優勢となり、2月半ば以来約2カ月ぶりの円安・ドル高水準となる108円台後半での推移となっている。 - 円相場は108円50銭台で推移4月24日 00:23ドル・円相場は円安進行、108円50銭台で推移
(日本時間24日0時22分現在) - 東京外為市況=動意に乏しい値動き4月23日 16:40週明け23日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半。
米長期金利の上昇を背景とした円売り・ドル買い地合いを継続しながらも、他に目立った手掛かり材料が見当たらないためか積極的な商いは控えられる格好。概ね1ドル=107円台後半での動意に乏しい値動きとなった。 - 東京外為市況=107円台後半での取引4月23日 10:34週明け23日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半での取引。
先週末の海外市場では、米長期金利上昇などを背景に円売り・ドル買いが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、円が弱含んでいる。市場関係者は「先週末に北朝鮮が核実験場の廃棄などを発表したことを受け、安全資産とされる円を売る動きがみられる」としている。 - 外為市況=取引終盤にかけ、円売りの流れは一服4月21日 06:00週末20日の外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台半ば。
日米首脳会談を消化した上に、本日は主要な米経済指標の発表などもなかったことで、市場の注目は米金利の動向に集まる格好。原油価格の上昇に伴いインフレ懸念が高まりつつあることなどを背景に、米長期金利は今週に入ってから上昇トレンドを辿っており、本日もこうした流れを引き継いで高水準で推移。これを受けて日米金利差拡大への思惑が働いたことから円売り・ドル買いが入り、取引中盤までは1ドル=107円台後半での値動きとなっていた。ただ、取引終盤にかけ、週末要因などからポジション調整ムードとなったためか、円売り・ドル買いの流れは一服して概ね同107円台半ばで推移した。また、20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議閉幕後に行われる日米財務相会談の行方を見極めたいとの思惑も、円売りの流れに歯止めをかけた一因となった模様。 - 東京外為市況=円相場は一時107円台後半4月20日 17:00週末20日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台半ば。
米国の長期金利の上昇を手掛かりに、ドル買い・円売りが優勢となった海外市場の流れを引き継いで、東京市場は1ドル=107円台半ばで始まった。その後は、107円70銭台まで円安に振れる場面がみられたものの、ドル買い一巡後は、週末要因から持ち高調整のドル売りが散見され、107円台半ばに水準を戻す展開となった。 - 東京外為市況=107円台半ば4月20日 11:0020日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台半ば。
米長期金利の上昇で日米金利差の拡大が意識され、円売りドル買い優勢の流れとなっている。市場筋は「円はじり安歩調。円高が警戒された日米首脳会談が無事通過したことで、ドルの買い戻しがみられている」と語った。 - 外為市況=材料出尽くし感漂う4月20日 06:0019日の外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半。
市場の注目を集めていた日米首脳会談を消化したことで材料出尽くし感が漂い、全般的に積極的な商いが控えられる格好。本日発表された米週間新規失業保険申請件数は低調だったものの目立った反応は見られず、1ドル=107円台前半での動意に乏しい値動きとなった。
日米首脳会談では、トランプ米大統領が為替の水準などに言及しなかったほか、通商政策についても特に強硬な姿勢を見せなかったため、為替相場への影響は限られる格好。ただ、市場からは「今後は自動車の非関税障壁の是正について、米国がより具体的な要求をしてくる可能性がある。また、5〜6月に開催予定の日米経済対話など重要イベントも控えているだけに、当面は動きづらくなるのでは」との声も聞かれた。 - 東京外為市況=円相場は107円台前半4月19日 17:0019日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半。
日米首脳会談を波乱なく通過したことで、警戒感から買われていた円が売られる展開。東京市場は1ドル=107円台前半で始まった。その後は、東京株式市場の上昇を眺めて、107円50銭台まで円安に振れる場面がみられたが、商い一巡後は再び107円台前半でもみ合う格好となった。市場では「通商政策や為替政策について、米国が強硬姿勢を強めるとの警戒感が後退した。ただ、先送りされた感も否めず、改めて何らかの要求がある恐れがある」との指摘が聞かれた。
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