金市況・ニュース
- ECB、政策金利を据え置く12月13日 21:47欧州中央銀行(ECB)、定例理事会で政策金利を現行の0.00%で据え置くことを決定
(日本時間13日21時45分発表) - NY白金が下落、前日比10ドル超安12月13日 21:15NY白金が下落、一時796.80ドル(前日比10.30ドル安)
(日本時間13日21時15分現在) - 東京外為市況=午後に入ってからは動意薄12月13日 17:1013日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台半ば。
前日の米株価上昇に連れて日経平均株価が大幅高となり、これを受けて投資家がリスク回避姿勢を弱めたことから相対的に安全な通貨とされる円はドルなどに対して売られ、午前中は1ドル=113円台半ばまで円安・ドル高が進行。午後に入ってからは、特に目立った手掛かり材料が見当たらない上に、今夜行われる欧州中央銀行(ECB)理事会を待ちたいとの思惑も働いて様子見ムードが漂ったためか、同113円台半ばでの動意に乏しい値動きとなった。 - 東京貴金属市況=金が小幅高、白金は続伸12月13日 15:3813日の東京貴金属市場は、金が小幅高、白金は続伸。
前場の東京金は、12日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安を背景に上昇したことを受け、買い先行で推移。後場はニューヨーク時間外が水準を切り下げる一方、円相場が軟化し強弱材料の綱引きとなりもみ合い、結局小幅高の水準で大引けた。市場筋は「米中通商交渉や英国の欧州連合(EU)離脱をめぐる懸念が買い材料。新味はないが根強く金相場を支えている」と語った。
白金はニューヨーク高を映し、買い戻しが膨らみ続伸した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小幅高12月13日 11:18金は小幅高。日中立ち会いは、12日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安を背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外が水準を切り下げる一方、円相場が軟化し、強弱材料の綱引きで決め手を欠いている。
白金は続伸。ニューヨーク高を映し、プラスサイドでの取引。 - 東京外為市況=113円台前半での取引12月13日 10:4613日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台前半での取引。
前日の海外市場では、メイ英首相の続投が信任投票で決まり、欧州の政局不安が後退したとして、英ポンドやユーロを買い、ドルを売る動きが広がった。この流れで円に対してもドル売りがやや優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、円がやや弱含んでいる。市場関係者は「株高を背景に円を売る動きもみられる」としている。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は4520円〜4540円12月13日 09:03東京金は堅調。海外高をみた買いに支えられ、堅調に推移。米中貿易摩擦への懸念が後退すれば、中国の春節(旧正月)に向けた宝飾需要の回復も期待できることも支援材料となり、底固い動きが見込まれます。
東商取金 10月限 4528円 +3 ドル円 113.30円 (09:01) - NY金は上伸、対ユーロでドル安を受け12月13日 08:42今朝のNY金は1250ドル台で推移。12月18、19両日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ局面が想定よりも早期に終了するとの観測が浮上していることや、英国の欧州連合(EU)離脱やイタリアの予算案を巡る懸念が後退したことで、対ユーロでのドル安が進行。ドル建てNY金は割安感からの買いが入り上伸しました。
- ニューヨーク貴金属市況=ドル反落で金は堅調、1250ドル台回復12月13日 06:0012日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は反発。英国のメイ首相に対する与党・保守党の党首としての不信任投票実施が決まったものの、投票で信任を得る見通しとなり、英ポンドが反発。これに連れる格好でユーロも対ドルで堅調に推移した。イタリアのコンテ首相が予算案の修正に言及したこともユーロ買いを誘い、ドル建て金相場に相対的な割安感が浮上。1トロイオンス=1250ドル台を回復した。ただ、NYダウ平均の大幅高を眺めた投資家のリスク選好姿勢の強まりに上値を抑えられた。
NY白金は大幅高。米中貿易協議への期待感や欧米の株式市場の堅調推移を好感した買い物が優勢の展開。800ドル台を回復し、約1週間ぶりの高値を付けた。 - 外為市況=英国の不信任投票を控える中、113円台前半12月13日 06:0012日の外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台前半。
中国の華為技術(ファーウェイ)幹部の保釈が決まったことで、米中貿易摩擦に対する懸念が後退し、東京市場では一時、円売り・ドル買いが優勢となる場面も見られたが、その後のニューヨーク市場では、本日発表された11月の米消費者物価指数とコア指数がそれぞれ市場予想と一致したほか、日本時間未明に実施されている英国の与党・保守党の党首のメイ首相に対する不信任投票を控えて模様眺め気分が広がり、113円台前半でのもみ合いとなっている。投票では信任を得る見通しが強まっており、ポンドが主要通貨に対して堅調となったものの、今のところドル円相場への影響は限定的となっているようだ。 - 東京白金は夜間立会で50円超の上昇12月13日 01:58東京白金は夜間立会で上伸、一時2922円(12日終値比51円高)
(日本時間13日01時58分現在) - NY白金は一時800ドル台を回復12月13日 00:53NY白金は続伸。一時800.20ドル(前日比14.70ドル高)
(日本時間13日00時53分現在) - 東京外為市況=動意に乏しい値動き12月12日 16:5512日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台半ば。
日経平均株価が大幅高となったもののドル・円相場の反応は鈍く、全般的に動意に乏しい値動き。概ね1ドル=113円台半ばでの狭いレンジ内取引に終始した。市場からは「今夜発表される11月の米消費者物価指数(CPI)を待ちたいとの思惑も、積極的な商いを控えさせる要因となったようだ」との声も聞かれた。 - 東京貴金属市況=金が小幅まちまち、白金は反発12月12日 15:3712日の東京貴金属市場は、金が小幅まちまち、白金は反発。
前場の東京金は、11日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高を背景に下落したことを受け売り先行で始まり、その後はニューヨーク時間外高や円相場の軟化を眺めプラスサイドに切り返した。後場は様子見ムードのなか頭重く推移、結局小幅まちまちで大引けた。市場筋は「上昇一服となったものの、米国の早期利上げ打ち止め観測が押し目買いを誘っていた。依然買い方有利の状況だ」と語った。
白金は反発。ニューヨーク高や円安に支援され、買い先行で取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸12月12日 11:15金は続伸。日中立ち会いは、11日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高を背景に下落したことを受け、売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外高や円相場の軟化を眺め、プラスサイドに切り返している。
白金は反発。ニューヨーク高や円安に支援され、買い先行の展開。 - 東京外為市況=113円台半ばでの取引12月12日 10:2712日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台半ばでの取引。
前日の海外市場では、米長期金利の上昇を受け、ドルを買って円を売る動きが優勢となった。東京市場も海外の流れを引き継いで始まった後、円が弱含んでいる。市場では「米中貿易摩擦への懸念が後退したこともドル高につながっている」との声が聞かれた。 - 円相場が1ドル=113円台半ばに下落12月12日 09:57円相場が1ドル=113円台半ばに下落
(日本時間12日9時57分現在) - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4510円〜4540円12月12日 09:14東京金は軟調。米中貿易摩擦の緩和に向けた両国の協議が進展するのではないかとの期待感から円安ドル高が進行。円安をみた買いに支えられましたが、海外安を映した売りが優勢となり、小幅安で推移しています。
東商取金 10月限 4524円 -2 ドル円 113.37円 (09:14) - NY金は軟調、米利上げペースの減速観測が下支え12月12日 08:29今朝のNY金は1240ドル台後半で推移。米連邦準備制度理事会(FRB)の来年の利上げ回数が従来の想定よりも少なくなるとの見方が強まったことが金利の付かない資産である金を下支え、底固い値動きとなりました。
- 金ETFが増加、8月後半以来の高水準12月12日 08:13ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、12月11日現在で前日比3.24トン増加の763.56トンと、3営業日連続の増加となり、8月27日(764.58トン)以来3カ月半ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は12月11日現在、昨年12月末と比べ73.94トン減少。
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