金市況・ニュース
- NY白金は下げ幅拡大、前日比20ドル超安3月4日 21:38NY白金は下げ幅拡大、一時843.50ドル(前日比20.20ドル安)
(日本時間4日21時38分現在) - NY金が電子取引で下落、前日比10ドル超安3月4日 17:46NY金が時間外の電子取引で下落、一時1289.00ドル(前日比10.20ドル安)
東京白金先限が夜間立会で下落、一時3025円(4日終値比52円安)
(日本時間4日17時46分現在) - NY白金が電子取引で下落、前日比10ドル超安3月4日 17:18NY白金が時間外の電子取引で下落、一時853.40ドル(前日比10.30ドル安)
(日本時間4日17時18分現在) - 東京外為市況=112円近辺で膠着3月4日 16:45週明け4日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円近辺。
米中首脳会談の日程が27日前後になるとの一部報道を受けて米中通商協議の進展期待が高まる一方、トランプ米大統領が「強すぎるドルは望んでいない」と発言したことで円は対ドルで売り買いが交錯。また、本日は目立った手掛かり材料に乏しく、加えて5日開幕の中国全国人民代表大会(全人代)を控えていることから、市場には様子見ムードが漂ったため、1ドル=112円近辺での膠着状態となった。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに反落3月4日 15:39週明け4日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反落。
前場の東京金は、先週末のニューヨーク金先物相場が投資家のリスク回避姿勢の後退などを背景に下落したことを受け、売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の下げ渋りを眺めて、下げ幅を縮小。後場は再び下げ圧力を強め総じて軟調に推移、本日の安値圏で大引けた。市場筋は「米中貿易協議の合意期待から、ゴールドは売り優勢の様相となった。ドル建て金相場が心理的な節目の1300ドルを割り込んだことは、手じまい売りを膨らませる要因になった」と指摘した。
白金も反落。ニューヨーク安を映しマイナスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落3月4日 11:15金は反落。日中立ち会いは、先週末のニューヨーク金先物相場が投資家のリスク回避姿勢の後退 などを背景に下落したことを受け、売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の下げ渋りを眺めて、下げ幅を縮小している。
白金も反落。ニューヨーク安を映し、マイナスサイドでの取引。 - 東京外為市況=112円近辺での取引3月4日 10:36週明け4日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円近辺での取引。
先週末の海外市場では、米中貿易協議が進展して最終局面に入ったとの報道が伝わり、投資家が警戒感を弱めて比較的安全な資産とされる円を売ってドルを買う動きが先行した。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、円がやや弱含んでいる。市場関係者は「トランプ米大統領のドル高けん制発言もあり、一方的にドル高・円安が進むムードでもない」としている。 - 東京金は下落、日中予想価格帯は4630円〜4670円3月4日 09:20東京金は下落。海外安を映した売りに圧迫され、軟調に推移。米国のインフレ圧力が後退しているとの見方や米FRBによる利上げペースの減速観測なども弱材料視されました。
東商取金 02月限 4643円 -53 ドル円 111.95円 (09:18) - NY金は下落、ドル高などを受け3月4日 09:10今朝のNY金は1290ドル台で推移。米中通商合意に対する期待から投資家のリスク選好姿勢が強まると共に米長期金利が上昇。対ユーロでのドル高が進行。ドル建てNY金は安全資産としての需要後退をみた売りや割高感からの売りが入り下落しました。
- 金ETF、2営業日連続の減少3月4日 08:04ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、3月1日現在で前日比11.76トン減少の772.46トンと、2018年12月19日以来(771.79トン)以来約2カ月半ぶりの低水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は3月1日現在、昨年12月末と比べ15.21トン減少。 - 外為市況=2カ月強ぶりの円安水準に3月2日 06:00週末1日の外国為替市場の円相場は、1ドル=112円近辺。
本日発表された2月のISM(供給管理協会)製造業景況指数をはじめとした主要な米経済指標は総じて市場予想を下回る弱い内容となったが、為替相場の反応は限定的で、全般的には前日発表の昨年第4四半期米国内総生産(GDP)の強い内容が引き続き材料視され、円売り・ドル買いが先行する展開。また、米国の長期金利や株価が上昇したことも円売り・ドル買いを促し、昨年12月20日以来2カ月強ぶりの円安・ドル高水準となる1ドル=112円近辺まで円は売られた。 - ニューヨーク貴金属市況=金は米長期金利の上昇などを背景に5営業日続落3月2日 06:00週末1日のニューヨーク貴金属市場は、総じて軟調。
NY金は5営業日続落。本日発表された1月の米個人所得や2月の米ISM(供給管理協会)製造業景況指数といった米経済指標が概ね市場予想を下回ったことから、一時はドル売りが優勢となり、ドル建てで取引される金の割安感が強まっていた。ただ、その後は米長期金利が上昇していることで、金利の付かない金を売る動きが強まったうえ、週末を控えた買い方のポジション調整や、1300ドルの節目を割り込んだことでストップロスの売りを巻き込み、1月25日以来約1カ月ぶりの安値を付ける5営業日続落となった。 - NY金が20ドル超の下落3月2日 04:18NY金が20ドル超の下落、一時1294.70ドル(前日比21.40ドル安)
東京金が夜間立会で50円安、一時4645円(前日比51円安)
円相場が、1ドル=112円乗せ
(日本時間2日04時17分現在) #金 #gold - NY金が1300ドル割れ3月2日 02:23NY金が1300ドル割れ、一時1299.40ドル(前日比16.70ドル安)
(日本時間2日02時22分現在) - 東京貴金属見通し=金、押し目買い局面か3月1日 17:37<金>
今週の東京金先限は、米経済指標の底堅い内容を背景にドルが強含みNY金が下落したため、総じて軟調に推移した。
来週は調整を挟んだ後の押し目買い局面となりそう。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が26日に行われた上院の議会証言で、金融政策の変更に忍耐強く対応し利上げを急がない姿勢を改めて示したことで、金相場の根底の堅調地合は継続している。米中両国が3月1日に設定した貿易協議の期限は延長され、2日に予定していた対中制裁関税の引き上げは先送りする。ただ、具体的な期間には言及していない。延長せざる得ない状況を軽視すべきではないだろう。楽観ムードだった米朝会談のように決裂となる事態も想定され、買い方有利の様相になると読む。一時的なドル強含みでも売りが膨らむような環境ではないと判断し、押し目買いでの対処が得策か。
来週の先限予想レンジは4600円〜4780円。
<白金>
今週の東京白金は上伸。米中貿易協議の進展や中国の景気浮揚策により同国の自動車販売台数が回復するとの期待感を背景としたパラジウムの急騰になびいた買いや、世界最大の白金生産国の南アフリカ共和国での減産懸念などを手掛かりに値位置を切り上げ、直近の上値抵抗として作用していた100、200日移動平均を上抜いた。直近の目標値は2018年11月9日高値3177円、同水準を超えれば3200円の大台も視野に入る。
南アフリカでは鉱山労働者・建設組合連合(AMCU)が22日、同国大手シバンエ・スティルウオーターで行われているストへの支援ストを、白金鉱山を含む15社で2月28日から3月7日に実施すると発表。南アの国営電力会社エスコムが2月9日から4日連続で計画停電を行い、現在も断続的に部分的送電停止が行われる可能性があると警告するなど電力供給が不安定なことから、白金の供給減少懸念を強め、白金の支援材料となった。
来週の予想レンジは先限ベースで2900円〜3200円。 - NY白金夜間相場が10ドル超安3月1日 17:34NY白金夜間相場が10ドル超安
(日本時間1日17時33分現在) - 東京外為市況=円は軟化、111円台後半3月1日 17:00週末1日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台後半。
前日発表された昨年10−12月期の米国内総生産(GDP)速報値が市場予想を上回る伸びとなったことで、ドル買いが優勢となった海外市場の流れを引き継いで、東京市場は1ドル=111円台前半で始まった。その後は、東京株式市場の上昇に加え、2月の中国PMI(製造業購買担当者景況指数、財新・マークイット発表)が上振れとなったことで、投資家のリスク選好姿勢が一段と強まったことも円売りを誘い、取引終盤には111円台後半まで円安・ドル高が進んだ。 - 東京貴金属市況=金が反発、白金は続伸3月1日 15:38週末1日の東京貴金属市場は、金が反発、白金は続伸。
前場の東京金は、28日のニューヨーク金先物相場が市場予想を上回る米経済指標を受けて下落したものの、為替の円安を好感した買いが勝りプラスサイドで取引された。後場は上げ幅拡大後、頭重く推移し本日の高値圏から外れる形で大引けた。市場筋は「円安が国内金相場を支える一日だった。昨日の米経済指標が底堅い内容だったため、ドル建て金の地合いは軟化している。1日に発表される2月の米サプライ管理協会(ISM)製造業景況指数が良好な結果となれば、さらにドル建て金相場を圧迫することになるだろう」と指摘した。
白金はニューヨーク高や円相場の下落を要因に続伸。 - 東京外為市況=111円台半ば3月1日 10:561日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台半ば。
米国の実質国内総生産(GDP)伸び率が市場予想を上回り米長期金利が上昇したため、日米金利差の拡大が意識され、円を売ってドルを買う動きが優勢の取引。市場筋は「東京時間帯は円安・株高の流れになっている」と語った。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発3月1日 10:38金は反発。28日のニューヨーク金先物相場が市場予想を上回る米経済指標を受けて下落したものの、為替の円安を好感した買いが勝りプラスサイドで取引されている。白金はニューヨーク高や円相場の下落を要因に10営業日続伸。
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