金市況・ニュース
- 東京金は下落、日中予想価格帯は4620円〜4650円3月28日 09:24東京金は下落。海外安や円高をみた売りに下押され、軟調に推移。また、為替は期末を控えた実需筋の売り買いや、米中協議の行方を見極めたいとの思惑からもち合う動きとなっています。
- 日経平均株価が下落、300円超安3月28日 09:02日経平均株価が下落、300円超安
(日本時間28日09時05分現在) - NY金は軟調、ドル高を受け3月28日 08:25今朝のNY金は1300ドル台で推移。対ユーロでのドル高を背景にドル建てNY金は割高感からの売りが入り下落。ただ、米中貿易協議や英国の欧州連合(EU)離脱などへの懸念から安全資産としての買いも入り、下げ渋る動きとなりました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は続落、清算値確定後に下げ幅拡大3月28日 06:0027日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み下落。
NY金は続落。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁がこの日、必要ならば利上げをさらに遅らせる用意があると述べたことを受け、ユーロ・ドル相場でユーロ安・ドル高が進行。これによりドル建てで取引される金の割高感が生じたことから地合いを緩める格好。テクニカル要因による売りも見受けられた。売り一巡後はポジション調整的な買い戻しが入ったことで下げ渋り、清算値(終値)は1310ドル台を維持。ただ、清算値確定後の電子取引では対ユーロでのドル高基調が継続する中、大幅安となっていた米株価が安値圏から急速に下げ幅を縮小したことを眺めて再び売られる流れとなり、1310ドルを割り込むなど下げ幅を拡大している。 - NY白金は10ドル超の上昇3月27日 22:35NY白金は続伸、一時870.50ドル(前日比10.70ドル高)
(日本時間27日22時34分現在) - 東京外為市況=110円台半ばでの取引3月27日 16:3827日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台半ばでの取引。
朝方は、米長期金利の下げ止まりを受けて日米金利差の縮小観測が後退し、円売りドル買いが優勢。その後は手掛かり材料が乏しいなか、もみ合う展開となった。市場関係者は「28日に再開する米中の閣僚級の貿易協議の動向に注目」としている。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに続伸3月27日 15:3527日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続伸。
前場の東京金は、26日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感を背景に下落したものの、為替の円安を受け買い優勢の取引となりプラスサイドで推移した。後場は売り買いが交錯し、狭い範囲でもみ合った。市場筋は「寄り後は動意の乏しい一日だった。英国の欧州連合(EU)離脱をめぐる不透明感がくすぶっていることで、リスク回避の買いがみられ下値を支えた」と指摘した。
白金もニューヨーク高と円安を要因に続伸。 - 東京白金が上伸、前日比50円超高3月27日 13:41東京白金が上伸、前日比50円超高
先限2020年2月限高値3157円、前日比50円高
(日本時間27日13時41分現在) - 東京外為市況=110円台半ば3月27日 10:4827日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台半ばでの取引。 米長期金利の低下の一服により日米金利差が縮小するとの思惑が後退し、円売りドル買い優勢となっている。市場筋は「独経済指標の悪化や英国のEU離脱問題の先行き不透明感からユーロ安・ドル高に振れたことも、ドルが対円で強含んだ要因。」と指摘した。
- 東京貴金属市況(午前)=金は続伸3月27日 10:43金は続伸。26日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感を背景に下落したものの、為替の円安を受け買い優勢の取引となっている。白金も円安を要因に続伸。
- 東京金は堅調、日中予想価格帯は4650円〜4680円3月27日 09:11東京金は堅調。円安をみた買いに支えられ、堅調に推移。為替は、世界的な株価の回復や低下を続けてきた米長期金利の持ち直しを受け、投資家心理が改善する中、円売りドル買いが優勢となりました。
- NY金は下落、ドル高などを受け3月27日 08:33今朝のNY金は1310ドル台で推移。アジアや欧州の主要株価がほぼ全面高となる中、投資家のリスク回避姿勢が後退。安全資産としての金需要が減退したことや、対ユーロでのドル高進行を背景にドル建てNY金は割高感からの売りも入り下落しました。
- 金ETFが増加、1カ月ぶりの高水準3月27日 08:03ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、3月26日現在で前日比3.23トン増加の784.26トンと、2月27日(788.33トン)以来1カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は3月26日現在、昨年12月末と比べ3.41トン減少。 - 外為市況=円は反落、一時110円台後半3月27日 06:0026日の外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台半ば。
東京株式市場が大幅反発となり、投資家のリスク回避姿勢が後退したことからアジア取引時間帯は概ね1ドル=110円台前半で推移した。その後、欧州株式市場も堅調に推移したことで、世界経済鈍化への過度の警戒感が後退。一時110円台後半まで円安・ドル高に振れる展開となった。ただ、本日発表された2月の米住宅着工件数や3月の米消費者信頼感指数が予想から下振れとなったため、その後は110円台半ばに水準を戻してもみ合う格好となった。
ユーロは軟調。英国の欧州連合(EU)離脱問題で、合意なき離脱の可能性が高まったとの見方に加え、独GfK消費者信頼感指数が予想を下回ったことなどを手掛かりにユーロ売りが優勢の展開。1ユーロ=1.127ドル台で推移した。 - ニューヨーク貴金属市況=金は反落、利益確定売りが先行3月27日 06:0026日のニューヨーク貴金属市場は、白金を除いて軟化。
NY金は反落。米利上げ停止観測や世界的な景気減速懸念などを背景に、金利を生まず安全資産とされる金が買い進まれていた最近の流れに対する反動から利益確定の売りが先行。対ユーロでのドル安基調が一服し、ドル建てで取引される金の割安感が後退したことにも圧迫された。ただ、本日発表された2月の米住宅着工件数が市場予想を下回り、前月比で8カ月ぶりの大幅なマイナスを記録するなど低調な内容となり、米経済減速の可能性が改めて示されたためか下値は限られた。市場からは「22日の米債券市場では、10年債利回りが3カ月物利回りを下回る『逆イールド』が出現した。逆イールドは景気後退の前兆とされているため、安全資産とされる金の下値は堅いのではないか」との声も聞かれた。 - NY金が10ドル超の下落3月26日 20:43NY金が夜間取引で10ドル超の下落、一時1312.50ドル(前日比10.10ドル安)
(日本時間26日20時42分現在) - 東京外為市況=110円台前半で小動き3月26日 16:3126日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台前半。 3月の独IFO企業景況感指数が市場予想を上回ったことから、過度な世界景気の減速懸念が後退したため、ドル買い・円売りが先行した海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は110円台前半で始まった後は、堅調に始まった日経平均株価が引けにかけて上げ幅を拡大したことから、ドル買い・円売りが優勢となる場面も見られたが、今夜の米経済指標を控えて模様眺め気分が広がり、110円台前半で小動きとなっている。
- 東京貴金属市況=金、白金ともに反発3月26日 15:3726日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反発。
前場の東京金は、25日のニューヨーク金先物相場が根強い世界的な景気減速懸念を背景に上昇したことを受け、買い戻し優勢の取引。後場は伸び悩んだものの、概ねプラス圏で堅調に推移した。市場筋は「株価が急反発し円高が一服、国内商品は買い戻された。ニューヨーク金の地合いが確りしていることで、今後先高期待が膨らむだろう」と語った。
白金もニューヨーク高を要因に反発した。 - 東京外為市況=110円台前半3月26日 11:0926日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台前半。 前日の米国市場では、3月の独IFO企業景況感指数が99.6となり、市場予想(98.5)を上回ったことが好感され過度な世界景気の減速懸念が後退、ドルはややが買い戻された。本日の東京時間帯は日経平均株価が反発していることで、円高の勢いが後退している様相。市場筋は「円は軟化気味だが、方向性の乏しい取引となっている」と指摘した。
- 東京貴金属市況(午前)=金は反発3月26日 11:01金は反発。25日のニューヨーク金先物相場が根強い世界的な景気減速懸念を背景に上昇したことを受け、買い戻し優勢の取引となっている。白金もニューヨーク高を要因に反発。
※ 当社提供のs情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。



