金市況・ニュース
- NY白金はさらに下げ幅拡大、890ドルを割り込む11月23日 01:13NY白金はさらに下げ幅拡大、一時888.30ドル(前日比29.20ドル安)
(日本時間23日01時13分現在) - 東京白金が夜間立会で下落、22日終値比50円超安11月23日 00:58東京白金先限が夜間立会で下落、一時3109円(22日終値比54円安)
(日本時間23日00時58分現在) - NY白金は下げ幅拡大、900ドルを割り込む11月22日 23:33NY白金は下げ幅拡大、一時899.60ドル(前日比17.90ドル安)
(日本時間22日23時33分現在) - NY白金が下落、前日比10ドル超安11月22日 22:55NY白金が下落、一時906.10ドル(前日比11.40ドル安)
(日本時間22日22時55分現在) - 東京貴金属見通し=金、方向性を探る展開か11月22日 16:58<金>
今週の東京金先限は戻り歩調で推移した後、頭を叩かれ、結局いって来いの形で越週した。
来週は方向性を探る展開か。米中貿易協議の進展期待の後退でも買いが膨らまず、今週発表された10月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で当面の政策金利の据え置きが示されたため、地合いはやや軟化している。米経済指標を受けドルが強含めば、売りが集まりそうな様相。ただ、香港人権・民主主義法案をめぐり米中関係が悪化するとの思惑から、下値を買い拾う動きは根強い。下振れたところは絶好の買い場だろう。
来週の先限予想レンジは5010円〜5200円。
<白金>
今週の東京白金は上伸。先週14日に100日移動平均線(14日時点3054.14円)で支えられる格好で目先の底を打った後は、金相場の上伸になびいた買いや円安をみた買いが入り22日高値3234円まで急伸した。ただ、白金独自の支援材料に乏しいため高値では売られる展開となった。
また、南アフリカ共和国で行われていた白金鉱山会社と鉱山労働者・建設組合連合(AMCU)の労使交渉が15日に合意に達し、鉱山ストライキが回避されたことや、白金業界団体ワールド・プラチナム・インベストメント・カウンシル(WPIC)が11月21日に発表した最新の需給見通しの中で、2020年の需給バランスは20.84トンの供給過剰になるとの推計を発表したことなどから目先の上値は重く、来週は戻り売りの展開が見込まれる。
来週の予想レンジは先限ベースで3000円〜3300円。 - 東京貴金属市況=金が続落、白金は反落11月22日 15:40週末22日の東京貴金属市場は、金が続落、白金は反落。
前場の東京金は、20日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感などを背景に下落したことを受け、売り先行で始まった。後場はニューヨーク時間外と円相場が小幅な動きにとどまり決め手を欠き、マイナスサイドでもみ合った。市場筋は「今週発表された10月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、当面の政策金利の据え置きが示されたことを改めて意識した感のある、昨日と今日の取引だった。金利のさらなる引き下げがないとなれば、金買いの意欲は低下することになる」と指摘した。
白金はまちまちで始まった後、ニューヨーク時間外安を眺めて全限がマイナスサイドに軟化し反落して大引けた。 - 東京外為市況=108円台後半で小動き11月22日 15:26週末22日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台後半。 米中貿易協議に関する報道などを背景に方向感を欠いた海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は108円台後半で始まった後は、日経平均株価が堅調に推移したものの、米中協議が日替わりで強材料と弱材料が繰り返されていることで模様眺め気分が広がり、108円台後半で小動きとなっている。市場では、引き続き米中貿易協議や香港情勢が注目されるが、特に新たな情報もないため、手掛かりに乏しいという。
- 東京貴金属市況(午前)=金は続落11月22日 11:15金は続落。日中立ち会いは、20日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感などを背景に下落したことを受け、売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外と円相場が小幅な動きにとどまり、決め手になる材料を欠いている。
白金は反落。まちまちで始まった後、ニューヨーク時間外安を眺めて全限がマイナスサイドに軟化している。 - 東京外為市況=108円台後半での取引11月22日 10:3722日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台後半での取引。
前日の海外市場では、米中貿易協議の行方を見守るなか、小幅な値動きとなった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、円がやや弱含んでいる。市場関係者は「米中交渉は日替わりで楽観・悲観が繰り返され、なお決め手を欠く」としている。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は5090円〜5120円11月22日 09:01東京金は軟調。海外安を映した売りが入り、軟調に推移しています。米中貿易交渉を巡る思惑主導の動きの中、米中両国とも経済への打撃は大きいため制裁関税第4弾の発動は最終的に回避されるとの期待感も相場の上値を圧迫しました。
東商取金 10月限 5107円 -17 ドル円 108.58円 (09:00) - NY金は軟調、米中貿易交渉の進展期待を受け11月22日 08:25今朝のNY金は1460ドル台で推移。中国が閣僚級協議の北京開催を米国に打診したと米紙が報道。また、12月15日までに交渉がまとまらなかった場合でも、関税実施が延期される可能性があると報じられたことで、両国間の貿易合意への期待が幾分高まり、投資家のリスク選好姿勢が強まる一方、資産の安全な逃避先とされる金は売られました。
- 外為市況=米中協議への期待から円は軟調11月22日 06:0021日の外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台後半。
米上下両院で可決された、香港での人権尊重や民主主義を支援する「香港人権・民主主義法案」にトランプ大統領が署名する意向と報じられ、米中貿易協議への影響が懸念されたものの、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が関係筋の話として、劉鶴副首相が米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表とムニューシン財務長官を北京に招待し、28日の米感謝祭前の協議開催を期待していると報じられたほか、香港のサウス・チャイナ・モーニングポストが、米中が「第1段階」の合意に達しなくても、米政府が12月15日に予定している中国製品への追加関税の発動が延期される公算が大きいと伝えた。これらを受けて投資家のリスク回避姿勢が和らぎ、相対的に安全な通貨とされる円を売る動きが先行した。 - ニューヨーク貴金属市況=金は続落、米中貿易協議の先行き不安が後退11月22日 06:0021日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み軟化。
NY金は続落。米上下両院が可決した「香港人権・民主主義法案」に、トランプ米大統領が署名する見通しとされることで法案成立の可能性が高まる中、中国側は同法案に断固反対を表明するなど対立が激化。これを受けて貿易合意「第1段階」の実現が妨げられるとの見方が広がり、投資家のリスク回避姿勢が強まって安全資産とされる金が買われる場面もあった。しかしその後、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が中国関係筋の話として、中国政府は米政府に対し新たな対面通商協議を提案したと報道。これに先立ち、香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストがトランプ米政権に近い関係者の見方として、米中両国が制裁・報復関税の発動を予定している12月15日までに協議が決着しない場合でも、関税の実施は延期される可能性があると報じていたこともあり、米中貿易協議の先行き不安が和らいで一転して売り優勢の流れとなった。
NY白金は反落。前日までに6営業日続伸となるなど上昇トレンドを継続していた反動で利益確定の売り物が先行。金の下落にも追随してマイナス圏を漂う値動きとなった。 - NY金は10ドル超の下落11月22日 00:13NY金は10ドル超の下落、一時1463.00ドル(前日比11.20ドル安)
(日本時間22日0時13分現在) - 東京貴金属市況=金が反落、白金は続伸11月21日 15:4021日の東京貴金属市場は、金が反落、白金は続伸。
前場の東京金は、トランプ米大統領が議会を通過した香港人権法案に署名する見通しと報じられたためリスク回避の株安・円高となる中、円の強含みを嫌気した売りが先行し下押す展開。後場はマイナスサイドで売り買いが交錯し、反落して大引けた。市場筋は「香港情勢を背景に米中貿易協議の先行き不透明感が強まったものの、ドル建て金に買いが集まることはなかった。香港人権法案に関してトランプ米大統領の何等かの発言が伝えられれば、動意づくだろう」と指摘した。
白金は為替の円高による売りをこなしながら、NY高を要因に5日続伸。 - 東京外為市況=米中関係を眺める中、108円台半ば11月21日 15:2721日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台半ば。 米中貿易協議のいわゆる「第1段階」の合意が12月にずれ込むとの報道や、トランプ米大統領が香港人権法案に署名する見通しと伝わり、米中貿易協議の先行きに対する警戒感が広がり、相対的に安全な通貨とされる円を買う動きが先行した海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は108円台半ばで始まった後、日経平均株価が軟調となったことで円買い・ドル売りが優勢となり、108円台前半を付ける場面も見られたが、中国の劉鶴副首相が米中協議について「慎重ながらも楽観」と述べたとの報道が伝わったことからドルが買い戻され、108円台半ばでの推移となっている。
- 東京外為市況=108円台前半での取引11月21日 11:0321日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台前半での取引。
前日の海外市場では、米中貿易協議の先行きに対する警戒感が広がり、相対的に安全な通貨とされる円を買う動きが優勢になった。東京市場でも海外の流れを引き継いで始まった後、円が強含んでいる。市場関係者は「日経平均株価の下落により円が買われた。香港情勢が米中の協議に与える影響を見極めようとするムードもある」としている。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小反落11月21日 11:02金は小反落。トランプ米大統領が議会を通過した香港人権法案に署名する見通しと報じられたためリスク回避の株安・円高となる中、国内金は円の強含みを嫌気した売りが先行し下押す展開。 白金はNY高を要因に5日続伸。
- 東京金は前日水準、日中予想価格帯は5130円〜5145円11月21日 09:18東京金は前日水準。海外安を映した売りがみられるものの、米中通商協議の「第1段階」の合意が来年にずれ込む可能性があることが明らかになったこで下値の固い展開。米中協議の楽観論がここにきて後退しているため、今後買い集まったとして不思議ではない様相。
東商取金 10月限 5134円 -2 ドル円 108.48円 (09:15) - NY金は方向性乏しくもみ合い11月21日 08:19今朝のNY金は方向性乏しく1470ドル台でもみ合い推移。米中貿易協議への不安が強まる一方、米商務省が中国通信機器大手・華為技術(ファーウェイ)への一部製品供給を認める許可証の発行を開始したとの報を受けて金はジリジリと値を下げる展開に。ただ、取引終盤にかけては米中通商協議の「第1段階」の合意が来年にずれ込む可能性があると一部米メディアが報じたため買い戻されました。
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