金市況・ニュース
- ≪パウエル米FRB議長の定例会見≫1月31日 04:52≪パウエル米FRB議長の定例会見≫
・資産縮小計画を今後の会合で確定
・企業や消費者の景況感が低下している
・中国や欧州の景気が減速している
・強い米経済と逆風という相反した状況にある
・忍耐強くいる期間は経済指標による
・1〜3月期のGDPに政府機関一部閉鎖の影響が出る
(日本時間31日04時59分更新) - ≪米FOMC声明≫1月31日 04:09≪米FOMC声明≫
・政策金利据え置き、FFレート2.25〜2.50%
・資産のサイズや構成を含む手段を使う用意がある
・資産規模正常化計画を見直す用意がある
・今後の政策調整まで忍耐強く対応
・物価上昇率は2%付近
・雇用は力強く拡大、失業率は低い
・経済活動は底堅く拡大
・決定は全会一致
(日本時間31日04時00分公表) - 米FRB、FOMCで金利据え置きを決定1月31日 04:03米FRB、FOMCで政策金利を現行の2.25〜2.50%で据え置くことを決定
(日本時間31日04時00分発表) - 東京外為市況=FOMCを控え、109円台前半で小動き1月30日 16:0230日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半。
30日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表や同日にスタートする米中閣僚級通商協議などを控えて、模様眺め気分が広がった海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は109円台前半で始まった後は、堅調に始まった日経平均株価が引けにかけてマイナス圏に値を沈めたことから、円買い・ドル売りが優勢となる場面も見られたが、海外市場に続き今夜のFOMC結果公表を控えて積極的な売買が見送られたため、109円台前半で小動きとなっている。FOMCは日本時間未明に結果が公表されるが、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が景気認識を下方修正したり、今後の金融政策について慎重な発言をすればドル売り材料となり、109円を割り込む可能性が強いという。 - 東京外為市況=109円台前半1月30日 10:2030日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半。
前日の米ダウ工業株30種平均が小幅高で推移したことを受け、投資家のリスク回避姿勢が和らぎ、比較的安全な資産とされる円を売ってドルを買う動きが先行している。市場筋は「米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見ムードが強いため、午後の取引の値動きは限定的だろう」と指摘した。 - 外為市況=円相場は109円台前半でもみ合い1月30日 06:0029日の外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半。
本日から始まった米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちのムードが強まり、積極的な商いが手控えられる展開。ニューヨーク・ダウ平均が堅調に寄り付いたことがドル買いを誘う一方で、米消費者信頼感指数や住宅関連指標の下振れや、米長期金利の低下がドル売り要因となり、売り買いが交錯。概ね1ドル=109円30銭〜40銭台でもみ合い推移が続いた。市場筋は「FOMCでは政策金利の据え置きが決まる公算が大きい。ただ、年内の利上げ回数や、一部で報じられたバランスシート縮小の早期停止などをめぐって、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見が注目される」と語った。 - 東京外為市況=109円台前半でのもみ合い1月29日 15:5729日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半。
米大手企業の業績悪化を映して米国株が下落したことを受け、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが先行した海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は109円台前半で始まった後は、軟調に始まった日経平均株価が下げ幅を縮小し、引けにかけてプラス圏を回復したことから円売り・ドル買いが優勢となったものの、米連邦公開市場委員会(FOMC)や、米中の閣僚級通商協議の結果を見極めたいとの思惑から積極的な売買は手控えられたため、109円台前半でのもみ合いとなっている。 - 東京外為市況=109円台前半で小動き1月29日 10:5029日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半。
前日の米国の株安を受けて投資家のリスク回避姿勢がやや強まり、比較的安全な資産とされる円を買ってドルを売る動きが優勢の取引。市場筋は「米国の保護主義的な政策の悪影響が徐々に企業業績に表れ始め、株式市場を中心に警戒感が増している」と語った。 - 外為市況=FOMC待ちで動意薄1月29日 06:00週明け28日の外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半。
米建設機械大手キャタピラーの決算が中国の需要減退で低調な内容となり、中国の景気鈍化や米中貿易摩擦への懸念が再燃。これを受けて米株価が大幅下落となったため、投資家のリスク回避姿勢が強まり、相対的に安全な通貨とされる円を買う動きが優勢の展開。ニューヨーク取引は1ドル=109円台前半で始まった。米長期金利の低下もドル売り・円買いを促した。米国の政府機関閉鎖はひとまず解除されたものの、トランプ米大統領が壁建設予算をめぐって与野党が合意する確率は低いと語ったと報じられ、再度閉鎖に追い込まれるとの見方が投資家心理を圧迫している。ただ、米中閣僚級通商協議や、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちのムードも強く、その後は、109円台前半でもみ合い推移となった。 - 東京外為市況=109円台前半で小動き1月28日 16:46週明け28日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半。
米連邦準備制度理事会(FRB)が米国債などの保有資産を縮小する計画を見直すとの観測から、利上げに慎重な姿勢が改めて意識され、ドル売り・円買いが先行した海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は109円台前半で始まった後は、軟調に始まった日経平均株価が引けにかけて下げ幅をやや拡大したことで円買い・ドル売りが優勢となる場面も見られたが、29、30日の米連邦公開市場委員会(FOMC)や、30日の米中閣僚級通商協議などを控えて模様眺め気分が広がり、109円台前半で小動きとなっている。今週は米主要企業の決算発表や米雇用統計などのイベントが目白押しとなっているため、内容を見極めるまでは動きづらい展開が予想されるという。 - 東京外為市況=109円台前半1月28日 11:0128日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半。
米連邦準備制度理事会(FRB)が米国債などの保有資産を縮小する計画を見直すとの観測から、利上げに慎重な姿勢が改めて意識され、ドルを売って円を買う流れとなっている。市場筋は「米連邦政府機関の閉鎖が一部解除されたものの、先行き懸念は払拭されていないため、為替市場では材料視されていない」と語った。 - 外為市況=米株価の上伸を眺めて、円は一時110円に迫る1月26日 06:00週末25日の外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台後半。
米株価の上昇を眺めて、投資家のリスク回避姿勢が後退したことから、相対的に安全な通貨とされる円を売る動きが優勢となり、一時1ドル=110円に迫った。しかしその後は、米国の長期金利の低下を受けたドル売りが入り、109円70銭付近まで円高方向に切り返す動きとなった。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)では政策金利は据え置かれる公算が大きいなか、一部メディアがバランスシートの縮小を一時停止する可能性を報じたことで思惑が交錯した。また、取引終盤にトランプ米大統領がつなぎ予算に署名する意向を示し、政府機関閉鎖が解除される見通しとなった。ただ、ドル・円相場の反応は鈍く、109円60銭〜70銭台でもみ合う格好となった。 - 東京外為市況=午後に入り、様子見ムード漂う1月25日 16:50週末25日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台後半。
午前中は、日経平均株価や米長期金利の上昇などを眺めて円売り・ドル買いが先行する展開。ただ、午後に入ってからは新規材料に乏しい上に、来週に英国の欧州連合(EU)離脱協定の修正案採決や、米中閣僚級通商協議などの重要イベントを控えているためか、市場には様子見ムードが漂って積極的な商いが控えられる格好。概ね1ドル=109円台後半でもみ合う値動きとなった。 - 東京外為市況=109円台後半での取引1月25日 10:3725日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台後半での取引。
前日の海外市場では、米中貿易協議が難航するとの見方が根強く、比較的安全な資産とされる円を買ってドルを売る動きが先行した。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、円が弱含んでいる。米中貿易協議や米連邦公開市場委員会(FOMC)の開催を来週に控えて、積極的な取引を見合わせる雰囲気もある。 - 外為市況=ECB総裁発言を受け、109円台後半1月25日 06:0024日の外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台後半。
ロス米商務長官は24日、CNBCテレビのインタビューで、中国との貿易問題について「解決するまではるか遠い」との見方を示したことを受け、米中貿易協議の行方に不透明感が広がったことからドル売り・円買いが優勢となり、一時は109円台前半を付けたものの、欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が定例理事会後の会見で、ユーロ圏の成長リスクがダウンサイドへの傾斜がみられるとしたほか、保護主義の脅威などに対する根強い不透明感が景況感を圧迫していると発言したことを背景に、ユーロが対ドルで軟調となり、ドルは対円でも買い戻されたため、109円台後半での推移となっている。 - ECB、政策金利据え置き1月24日 21:47欧州中央銀行(ECB)、定例理事会で政策金利を現行の0.00%で据え置くことを決定
(日本時間24日21時45分発表) - 東京外為市況=109円台後半での取引1月24日 16:5024日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台後半。
オーストラリアの雇用統計が良好だったことなどを受けて豪ドル・円相場で豪ドル高・円安が進行。これがドル・円相場にも波及して円安・ドル高に振れたほか、日経平均株価が下げ幅を縮小したことも円売りの流れを促し、概ね1ドル=109円台後半での取引となった。市場では、今夜開催の欧州中央銀行(ECB)定例理事会と、その後予定されているドラギ総裁の会見に注目が集まっている。 - 東京外為市況=109円台半ばでの取引1月24日 10:2924日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台半ばでの取引。
前日の海外市場では、米政府機関の閉鎖長期化など米景気への懸念が根強く、相対的に安全な資産とされる円を買ってドルを売る動きがやや優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場関係者は「米中通商協議の進展期待もあり、一方的に円高が進む地合いでもない」としている。 - 外為市況=米政府高官発言を受け、一時110円に迫る1月24日 06:0023日の外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台半ば。
米経済諮問委員会(CEA)のケビン・ハセット委員長は23日、中国と3月1日の期限までに通商合意にこぎ着けられると自信を示したことからドル買い・円売りが優勢となり、一時は昨年12月31日以来約3週間ぶりとなる110円に迫る場面も見られたが、堅調に推移していた米株価が一時マイナスに転じるなど不安定な値動きとなったうえ、米長期金利が急低下したことを背景にドル売り・円買いが優勢となり、109円台半ばでの推移となっている。 - 東京外為市況=株の下げ渋りを眺めて円は売られる1月23日 16:5523日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台後半。
米中通商協議進展期待が後退したことなどを背景に円買い・ドル売りが入って1ドル=109円台前半で始まったが、その後は大幅安となっていた日経平均株価が下げ幅を大きく縮小して取引を終えたことなどを眺め、ジリジリと円安・ドル高に振れる格好。概ね同109円台後半での取引となった。日銀金融政策決定会合は現状維持だったため、相場の反応は限定的。
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