金市況・ニュース
- 為替は円安進行、1ドル=113円50銭台11月7日 10:25為替は円安進行、1ドル=113.50円
(2018年11月07日11時24分現在) - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4440円〜4470円11月7日 09:29東京金は軟調。海外安を映した売りに圧迫され、軟調に推移。米中間選挙を巡り投資家の様子見姿勢が強く大勢が判明するとみられる日本時間のお昼頃までは調整の動きに留まると見られています。
東商取金 10月限 4459円 -6 ドル円 113.32円 (09:27) - NY金は軟調、米株高やドル高を受け11月7日 08:37今朝のNY金は1220ドル台で推移。米中間選挙の開票結果を待つ中、米株高とドル高が進行。ドル建てNY金は割高感からの売りに圧迫されて下落しましたが、全般的には調整主導の動き。7、8日両日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えることも投資家の様子見姿勢を強めました。
- 金ETF現物保有量、3営業日連続の減少11月7日 07:57ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、11月6日現在で前日比0.59トン減少の756.70トンと、3営業日連続の減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は11月6日現在、昨年12月末に比べ80.80トン減少。 - 外為市況=米中間選挙待ちで動意薄11月7日 06:006日の外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台前半。
米中間選挙の投開票日を迎え、結果待ちのムードが強まるなか、ニューヨーク取引序盤は1ドル=113円台前半で推移した。その後は、米長期金利の上昇やNYダウ平均の堅調を眺めたドル買いが優勢となり、一時113円台半ばまで円が弱含みとなった。ただ、取引終盤にかけて持ち高調整のドル売りが見受けられ、再び113円台前半に水準を戻した。市場筋は「米中間選挙は上院では与党・共和党が過半数を獲得、下院では野党・民主党が過半数を獲得するシナリオが予想されるが、下院で共和党が善戦するとの見方もあり、波乱含みとなっている」と指摘した。
ユーロは小動き。英国の欧州連合(EU)離脱を巡る交渉進展への期待からユーロ買いが優勢となる場面があったものの、米中間選挙の結果待ちのムードが強まり、概ね1ユーロ=1.14ドル台前半で推移した。 - ニューヨーク貴金属市況=金は3営業日続落11月7日 06:006日のニューヨーク貴金属市場は、白金を除いて下落。
NY金は3営業日続落。この日投票が始まった米中間選挙の結果を待ちたいとの思惑から様子見ムードが漂い、積極的な商いが控えられて動意に乏しい値動きが続く場面もあった。ただ、その後はポジション調整的な売りなどに押されてマイナス圏を漂った。
米中間選挙は与党共和党が連邦議会の多数派を維持できるかが焦点。また、今回の選挙はトランプ政権に対する「信任投票」の様相を呈しており、市場からは「事前の各世論調査や情勢分析通りに野党民主党が下院を奪還すれば、任期後半の政策運営が困難となる可能性があり、そうした場合は金にとっては追い風となりそうだ」との声も聞かれた。 - 東京外為市況=米中間選挙を控え、113円台前半で小動き11月6日 16:066日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台前半。 6日投開票の米中間選挙や7日から開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見ムードが広がり、小幅な値動きとなった海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は113円台前半で始まった後は、堅調に始まった日経平均株価が引けにかけて上げ幅を拡大したことから、円売り・ドル買いが優勢となったものの、米国市場と同様に、米中間選挙を控えて様子見ムードが広がったため、113円台前半での小動きとなっている。米中間選挙では、上院が共和党、下院が民主党が過半数を確保するとみられており、仮に両院で共和党勝利なら株高・ドル高、民主党勝利なら株安・ドル安と言われている。
- 東京貴金属市況=金が前日水準、白金は小反落11月6日 15:406日の東京貴金属市場は、金が前日水準、白金は小反落。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場と円相場が前日の東京市場大引け時とほぼ同水準で推移したため、方向感なく始まった。その後も手掛かり材料難から狭いレンジで取引され、後場は小幅な円安が買いを誘ったものの頭は重く、結局先ぎりはカワラズで大引けた。市場筋は「米中間選挙を控え閑散な一日。東京取引時間中に結果が判明することで、明日は荒い値動きになるだろう。下院で共和党が過半数を維持すればサプライズ、その可能性は決して低くないとみている。」と語った。
白金は利食い売り先行で小反落。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小動き11月6日 11:16金は小動き。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間外相場と円相場が前日の東京市場大引け時とほぼ同水準で推移し、決め手となる材料を欠いたことから、方向感なく始まった。その後も手掛かり材料難から、狭いレンジで推移している。
白金は反落。ニューヨーク安を眺めた売りが優勢。 - 東京外為市況=113円台前半での取引11月6日 10:256日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台前半での取引。
前日の海外市場では、米中間選挙の結果を見極めたいとの思惑から様子見ムードが強く、小幅な値動きとなった。東京市場も海外の流れを引き継いで始まった後、狭いレンジでもみ合っている。注目される米中間選挙について、市場関係者は「『上院・共和党、下院・民主党』という大方の想定通りの結果なら、金融市場は織り込み済みで、大きな影響は出ないだろう」とみている。 - 東京金は小幅安、日中予想価格帯は4450円〜4480円11月6日 09:07東京金は小幅安。米中間選挙が日本時間の6日19時頃から投票が開始され、7日8時頃から順次開票が始まり、正午頃には大勢が判明する予定のため、全般的に様子見姿勢が強く、調整主導の動きとなっています。
東商取金 10月限 4463円 -2 ドル円 113.24円 (09:03) - NY金は軟調、利益確定の売りなど入り11月6日 08:32今朝のNY金は1230ドル台で推移。6日投開票の米中間選挙や7、8両日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)など重要イベントを控えた利益確定の売りが入り下落。その後は、米中間選挙の結果次第でトランプ政権の政策の方向が変わる可能性があるとの見方から投資家の様子見姿勢が強く、動意に乏しい展開となっています。
米中間選挙について、各調査機関による中間選挙の情勢分析によると、下院は野党民主党が過半数を奪還し、上院は与党共和党が多数を維持するとの見方が有力。ただ世論調査通りに民主党が下院で過半数を奪回した場合、議会のこう着状態が深まり法案の成立は難しくなるとの見方が出ています。 - 金ETF現物保有量、2営業日連続の減少11月6日 07:43ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、11月5日現在で前日比1.77トン減少の757.29トンと、2営業日連続の減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は11月5日現在、昨年12月末に比べ80.21トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は様子見ムード漂う中、小幅続落11月6日 06:00週明け5日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除いて軟調。
NY金は小幅続落。今週は6日に米中間選挙、7・8両日には金融政策を決定する米連邦公開市場委員会(FOMC)が予定されており、これらの重要イベントを待ちたいとの思惑から様子見ムードが漂って積極的な商いが控えられる中、金は調整的な売り物が先行。小幅ながらもマイナス圏で推移した。
各調査機関による中間選挙を控えた情勢分析では、上院は与党共和党が多数を維持し、下院は野党民主党が過半数を奪還する見通し。情勢分析通りとなれば議会の「ねじれ」が生じるため、トランプ政権による従来の景気刺激を柱とした政策運営が難しくなるのではないかとの懸念が広がっている。 - 外為市況=円相場は動意薄、113円台前半11月6日 06:00週明け5日の外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台前半。
前週末の米雇用統計を受けた商いが一巡。6日に投開票が行われる米中間選挙の結果や、7〜8日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとの見方から積極的な商いが見送られ、1ドル=113円台前半の狭いレンジでもみ合い推移となった。市場筋は「米中間選挙では、下院で与党共和党の苦戦が報じられているが、勝敗だけでなく、得票率や投票率にも関心が集まっている。共和党が下院で過半数に届かない場合でも、健闘すればドル買い要因となる可能性がある」と指摘した。
ユーロは堅調。英国の欧州連合(EU)離脱を巡る交渉進展への期待からユーロ買い・ドル売りが優勢の展開。1ユーロ=1.14ドル台前半で推移した。 - 東京外為市況=113円台前半でのもみ合い11月5日 16:41週明け5日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台前半。 10月の米雇用統計の良好な内容を受けて米長期金利が上昇したことを背景に、ドル買い・円売りが先行した海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は113円台前半で始まった後は、軟調に始まった日経平均株価が引けにかけて下げ幅を拡大したものの、6日の米中間選挙を控えて、積極的にドルを売り進むことは手控えられたため、113円台前半でのもみ合いとなっている。米中間選挙では、上下両院で共和党が過半数を維持すれば、トランプ政権による新たな経済政策への期待感などから、リスクオンの動きにつながる可能性が強いため、選挙結果が注目されるという。
- 東京貴金属市況=金が小幅続伸、白金は6日続伸11月5日 15:32週明け5日の東京貴金属市場は、金が小幅続伸、白金は6日続伸。
前場の東京金は、為替の円安を受けて買い先行で始まり、その後はニューヨーク時間外の水準切り下げを眺め伸び悩んだ。後場は利食い売りが先行し上げ幅を縮小、小幅高の水準で大引けた。市場筋は「今週は中間選挙(6日)や連邦公開市場委員会(FOMC、7〜8日)といった米国の重要イベントが控えており、積極的な取引は見送られた」と指摘した。
白金は6日続伸。ニューヨーク高と円安を受けてプラスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸11月5日 11:18金は続伸。日中立ち会いは、為替の円安を受けて買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の水準切り下げを眺め、伸び悩んでいる。
白金は続伸。ニューヨーク高と円安を受けてプラスサイドでの取引。 - 東京外為市況=113円台前半での取引11月5日 10:32週明け5日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台前半での取引。
先週末の海外市場では10月の米雇用統計の良好な内容を受けて米長期金利が上昇したことを背景に円売りドル買いが優勢になった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場では「6日の米中間選挙を控えて投資家は神経質になってきている」との声が出ていた。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4460円〜4480円11月5日 09:02東京金は上伸。10月の米雇用統計の結果は先に織り込まれていたことや米中間選挙を控えて様子見姿勢が強いこともあり、円安をみた買いが一巡した後は、小幅な値動きに留まっています。
東商取金 10月限 4470円 +10 ドル円 113.13円 (09:00)
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