金市況・ニュース
- NY白金は上げ幅拡大、東京白金も夜間立会で上昇12月10日 22:50NY白金は上げ幅拡大、一時921.30ドル(前日比22.80ドル高)
東京白金先限は夜間立会で上昇、一時3213円(10日終値比62円高)
(日本時間10日22時50分現在) - NY白金が10ドル超の上昇12月10日 20:53NY白金が夜間取引で10ドル超の上昇、一時908.70ドル(前日比10.20ドル高)
(日本時間10日20時52分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに反発12月10日 15:3810日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反発。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場終了時を若干上回ったことから、やや買いが先行して始まった。その後はニューヨーク時間外と円相場が小幅な動きにとどまり、決め手材料を欠いた。後場は堅調を維持したものの頭重く、上げ幅は抑えられた。市場筋は「15日の米国による対中制裁関税第4弾の発動期限を控え積極的な売買が手控えられるなか、先ぎりの5100円割れ水準では、値ごろ感から買い拾う動きがみられる。大きく下振れることなく、15日を迎えそう」と指摘した。
白金も反発。まちまちで始まった後、ニューヨーク時間外の底堅さを受けて水準を切り上げた。 - 東京外為市況=108円台後半でこう着12月10日 15:2210日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=108円台後半。 パーデュー米農務長官が9日、市場参加者にとって最大の関心事項である米中貿易協議をめぐり「トランプ大統領が新たな関税の発動を望んでいるとは思わない」などと発言したことを受け、米中両国が第1段階の合意に達するとの期待が高まり、一時ドル買い・円売りが先行したものの、トランプ氏が具体策を示していないことから、ドル買いの動きが限定的となった海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は108円台半ばで始まった後は、今週は重要イベントが相次ぐことから模様眺め気分が広がり、108円台半ばでこう着状態となっている。
- 東京貴金属市況(午前)=金は小反発12月10日 11:15金は小反発。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場終了時を若干上回ったことから、やや買いが先行して始まった。その後はニューヨーク時間外と円相場が小幅な動きにとどまり、決め手材料を欠いている。
白金は反発。まちまちで始まった後、ニューヨーク時間外の底堅さを受けて水準を切り上げている。 - 東京外為市況=108円台後半での取引12月10日 10:3810日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=108円台後半での取引。
海外市場からの流れを引き継いで始まった後、狭いレンジでもみ合う展開となっている。市場関係者は「米政府の対中制裁関税の拡大が15日に迫っているほか、11日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えて、様子見ムードが強い」としている。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は5080円〜5110円12月10日 09:16東京金は堅調。海外高を映した買いに支えられ、小幅高で推移。中国税関総署が8日発表した11月の貿易統計は、米国との通商摩擦の影響で、全体の輸出額が4カ月連続でマイナスとなり、世界的な景気減速への警戒感が強まる中、安全資産としての買いにも支えられました。
東商取金 10月限 5093円 +2 ドル円 108.59円 (09:12) - NY金は横ばい、米FOMCなど重要イベントを控え12月10日 08:36今朝のNY金は1460ドル台で推移。11日(日本時間12日午前4時)に米連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表、12日に英国の総選挙を控えることや、15日に新たな対中制裁関税の発動期限が迫る中、様子見姿勢が強まり、横ばいで推移しています。
- ニューヨーク貴金属市況=金は売り買いが交錯する中、小幅続落12月10日 06:00週明け9日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は小幅続落。予想よりも良好だった11月米雇用統計を受けて売り優勢となった前週末の流れに対する反動で、安値拾いの買いが見受けられる場面もあった。しかし買い一巡後は調整的な売りに押されて伸び悩み、全般的に売り買いが交錯。清算値(終値)は前週末と大差ない水準だった。市場からは「今週は米連邦公開市場委員会(FOMC)や英国の総選挙といった重要なイベントを控えており、これらの結果を待ちたいとの思惑が働いたことで様子見ムードが漂い、積極的な商いが控えられて方向感に乏しい値動きとなった面もあったようだ」との声も聞かれた。
NY白金も小幅続落。良好な米雇用統計を受けて景気減速懸念が和らぎ、工業用需要が回復するとの期待につながったことに支えられながらも、米中貿易協議の先行き不透明感の根強さなどに圧迫され、小幅ながらもマイナス圏を漂った。 - 外為市況=円相場は108円台半ば、模様眺めムード強まる12月10日 06:00週明け9日の外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台半ば。
欧州取引時間帯には、米国の長期金利の低下を手掛かりにドル売り・円買いが優勢となり、1ドル=108円40銭台で推移する場面がみられたが、ニューヨーク取引開始後は次第にドル買いが優勢となり、108円60銭台まで円安が進んだ。ただ、今週は、10−11日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)、12日の欧州中央銀行(ECB)理事会、英国の総選挙と重要イベントを控えているため、模様眺めムードが強まっている。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに続落12月9日 15:37週明け9日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続落。
前場の東京金は、先週末のニューヨーク金先物相場が堅調な米雇用統計を背景に下落したことを受け、売りが先行で始まった。その後は、ニューヨーク時間外の底堅さを眺めて水準をやや戻した。後場はマイナスサイドで売り買いが交錯し、狭い範囲でもみ合った。市場筋は「米雇用統計が予想外の強い数字であったことで、下げ幅も大きくなった。ただ、15日の米国による対中制裁関税第4弾の発動予定日を意識し、売り一巡後は下げ止まった形で本日の取引を終えた」と指摘した。
白金も続落。ニューヨーク安を受けた売り優勢の取引となった。 - 東京外為市況=108円台半ばで小動き12月9日 15:30週明け9日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=108円台半ば。 11月の米雇用統計で米景気の堅調が確認されたものの、米中貿易協議に対する警戒感から持ち高調整のドル売り・円買いが先行した海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は108円台半ばで始まった後は、日経平均株価が堅調に推移したものの、米国の対中制裁関税の発動期限である15日を前に模様眺め気分が広がり、108円台半ばで小動きとなっている。市場では、目先も米中両国の動向や要人発言をにらんだ展開が予想されるという。
- 東京貴金属市況(午前)=金は続落12月9日 11:27金は続落。日中立ち会いは、先週末のニューヨーク金先物相場が堅調な米雇用統計を背景に下落したことを受け、売りが先行で始まった。その後は、ニューヨーク時間外の底堅さを眺めて、水準をやや戻している。
白金も続落。ニューヨーク安を受けた売りが優勢。 - 東京外為市況=108円台半ばでの取引12月9日 10:47週明け9日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=108円台半ばでの取引。
先週末の海外市場では、11月の米雇用統計で米景気の堅調が確認されたのを受けてドル買い・円売りが強まる場面があったが、その後、持ち高調整の動きなどにより円が引き締まった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、円がやや強含んでいる。市場関係者は「米中貿易協議の動向や英国の総選挙を控えて、市場の警戒感は強い」としている。 - 東京金は下落、日中予想価格帯は5080円〜5110円12月9日 09:19東京金は下落。海外安をみた売りに圧迫され、軟調に推移しています。好調な米雇用統計を手掛かりに米FRBによる追加利下げ観測が後退。金利を生まない資産である金への売り圧力が強まりました。
東商取金 10月限 5092円 -47 ドル円 108.57円 (09:16) - NY金は下落、好調な米雇用統計を受け12月9日 08:30今朝のNY金は1460ドル台で推移。米労働省が発表した11月の米雇用統計では、景気動向を示す非農業部門就業者数が前月比26万6000人増と、市場予想(18万人増)を大きく上回る伸びを見せた。増加幅は10カ月ぶりの大きさ。失業率も2カ月ぶりに、約50年ぶりの低水準となる3.5%に低下した。これを受け、米連邦準備制度理事会(FRB)が政策金利を据え置くとの見方が強まったことや、米中貿易交渉の進展期待の高まりを背景に投資家のリスク選好姿勢が強まり、安全資産とされる金は売られました。
- 金ETFが減少12月9日 07:54ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、12月6日現在で前日比2.34トン減少の886.23トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は12月6日現在、昨年12月末と比べ98.56トン増加。 - 外為市況=米雇用統計が良好となるも、108円台後半でのもみ合い12月7日 06:00週末6日の外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台後半。
米労働省が本日発表した11月の米雇用統計で、景気動向を反映する非農業部門の就業者数が市場予想を大幅に上回り、増加幅は1月以来10カ月ぶりの高水準となったうえ、失業率も約50年ぶりの低水準となる3.5%に低下した。景気を支える堅調な雇用が維持されていることが確認されたことを受け、投資家のリスク回避姿勢が後退し、統計発表後はドル買い・円売りが先行していた。ただ、ドル買い一巡後は109円を突き抜けるには至らなかったほか、来週10〜11日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)や、12日の英総選挙などを睨んだ持ち高調整のドル売り・円買いが優勢となり、108円台後半でのもみ合いとなっている。 - ニューヨーク貴金属市況=良好な米雇用統計を受けて、金は急落12月7日 06:00週末6日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除き下落。
NY金は急反落。本日発表された11月の米雇用統計で、非農業部門就業者数が前月から26万6000人増と市場予想(18万人増)を大幅に上回った。また、失業率は3.5%と前月から0.1%ポイント改善し、約50年ぶりの低水準となった。これを受けて、投資家のリスク選好姿勢が強まり、安全資産としての「金」が売られる展開。一時1トロイオンス=1460ドル台前半を付けた。市場では「雇用統計が予想外に良好な内容となり、米国経済の先行き懸念が後退した。また、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利が据え置かれるとの見通しが強まったことが、金相場の弱材料となった」との指摘が聞かれた。
NY白金は続落。米雇用統計を受けた金相場の下落に靡いて、一時890ドル台前半まで売られたものの、その後は、欧米株価の上昇を好感した買いが入り下げ幅を縮小した。 - 東京金夜間立合いで5100円を割り込む12月7日 00:03東京金は夜間立会で下落、一時5099円(6日終値比40円安)
(日本時間7日0時03分現在)
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