金市況・ニュース
- 東京貴金属市況=金が続落・白金は小反発3月25日 15:45週明け25日の東京貴金属市場は、金が続落・白金は小反発。
前場の東京金は、先週末22日のNY金先物相場が手じまい売りなどに下落したことを受けマイナスサイドで始まった後、押し目買いがみられる展開。後場は前週末水準でもみあい、引け際小口の売りがみられ軟化した。市場筋は「NY金は目先、キプロス支援合意を受けたユーロ高を背景に1600ドル台前半で堅調に推移しそう。国内金も確りした動きが期待できる」と指摘した。
白金は小反発。先週末のNY高を眺め、買い戻しがみられた。 - 前場の概況と後場のポイント=金は反発3月25日 12:04金は反発。先週末22日のNY金先物相場が手じまい売りなどに下落したものの、本日のNY金時間外高を受けプラスサイドで推移している。市場筋は「後場は売り買いが交錯し狭い範囲でもみ合いそう」と語った。
白金は反発。先週末のNY高を眺め、買い戻しが先行している。 - 東京外為市況=円は反落3月25日 10:39週明け25日午前の東京外国為替市場の円相場は反落し、1ドル=94円台後半での取引。
94円台半ばで取引が始まった後、「キプロスと欧州連合(EU)が支援策で合意」との報道を受け、安全資産とされる円を売ってユーロを買い戻す動きの影響で、円は対ドルで94円台後半に下落している。
市場では「キプロス問題がこれで解決すれば、円安・ドル高傾向を強める」との見方が聞かれる。ただ、これまで円売りの原動力となっていた日銀の緩和期待は「黒田体制の発足に伴って材料としては織り込み済みとなっており、今後は実際の緩和策の見極めが必要」とされ、キプロス情勢の安定化を受けた円・ドルの下落幅は限られる見通し。 - 東京貴金属見通し=金は堅調推移か3月22日 17:46<金>
今週の東京金先限は、NY金が堅調に推移したため、戻り高値を試す展開となった。
来週は、キプロス問題を切っ掛けとする欧州情勢に関心が集まり、NY金が買い戻しや安全資産としての買いに底固く推移しそうなことから、確りした動きとなりそう。国内外ともに日足チャート上でも押し目買い基調であることが窺え、崩れる気配はない。陰線推移の調整日の大引け間際で買い仕込む、といった安値拾いを試してみてはいかがか。
来週の先限予想中心レンジは4850円〜5050円。
<白金>
今週の東京白金はレンジ内の動き。18日に急落した後、一時買い戻されたが、値位置を維持できずに反落し、3月4日安値4704円から3月12日高値5052円のレンジを意識した値動きに留まった。
欧州自動車工業会(ACEA)が発表した、欧州連合(EU)域内の2月の新車販売台数は前年同月比10.5%減となり、自動車の排ガス触媒用の白金需要の減少が懸念される。また、欧州中央銀行(ECB)は、キプロスが自力での財源調達などユーロ圏による支援合意を達成できない場合、緊急資金供給を25日で打ち切ると発表。欧州経済の先行き不透明感が一際強まっており、安値では南アからの供給不安を背景に買い戻されると考えられるが、基調は弱く、来週は上値の重い展開になると予想される。
来週の予想レンジは先限ベースで4700円〜5100円。 - 東京外為市況=キプロス問題の不透明感を受け、94円台半ば3月22日 16:5622日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=94円台半ばでの取引。
黒田日銀総裁就任会見を通過し、新体制の始動に伴い期待する声があった臨時の金融政策決定会合が開かれず、金融緩和をはやした円売りが一服。また、午後になると、キプロスのサリス財務相がロシアからの金融支援獲得に失敗したと発言したとの報道を受け、ユーロ売り圧力が強まり、円が安全資産として買われる動きとなった。
欧州中央銀行(ECB)は、キプロスが自力での財源調達などユーロ圏による支援合意を達成できない場合、緊急資金供給を25日で停止すると警告したことで、週明けにかけて、同国が預金課税法案に替わる新たな財源策を提示することができるかが焦点となっている。 - 東京貴金属市況=金・白金ともに反落3月22日 15:48週末22日の東京貴金属市場は、金・白金ともに反落。
前場の東京金は、NY時間帯からの円高・ドル安を受け、手じまい売り先行で推移。後場も概ね為替次第の取引となる中、軟調に推移した。市場筋は「NY金は1600ドル台前半で値固めの様相。今後も国内金は円相場の振れに合わせた動きを強いられそう」と語った。
白金も金同様円高を背景に反落。 - 前場の概況と後場のポイント=金は反落3月22日 11:32金は反落。円高・ドル安を受け、手じまい売り先行で推移している。後場も為替次第の取引か。白金も金同様円高を背景に反落。
- 東京外為市況=円は反発3月22日 11:02週末22日午前の東京外国為替市場の円相場は反発し、1ドル=94円台後半での取引。
日銀の黒田新総裁らの会見は「内容は新鮮味を欠いた」と受け止められたことや、キプロス問題を背景に円買い・ドル売りの動きが強まった前日の海外市場の流れを引き継いでいる。目先の焦点はキプロス情勢で「打開の動きがみられないと、安全資産とされる円を買う動きが強まる」との声が聞かれる。 - 東京外為市況=日米の株価動向を手がかりに、95円台後半3月21日 16:5621日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=95円台後半での取引。
午前中は米連邦公開市場委員会(FOMC)で同国の金融緩和政策を維持することが確認され、米国株式市場が上昇したことや、3月のHSBC中国製造業景況指数(PMI)が改善を示したことになびき、円安ドル高が優勢となった。ただ、午後になると日経平均株価が2008年9月8日以来およそ4年半ぶりに1万2600円を回復したことを背景に、調整主導のドル売り・円買いが入る展開となり、日を通しでは95円台後半での小動きに留まっている。
また、キプロスでは預金課税法案が否決され、同国のアナスタシアディス大統領が本日の議会で、各党指導者らに対して、ユーロ圏による100億ユーロ(約1兆2千億円)の金融支援を確保するための代替案を提示すると見られている。同国がロシアにも支援を要請したことや欧州中央銀行(ECB)が流動性供給を続ける方針を表明したことで財政破綻の懸念は後退しているものの、依然として市場の緊張を高める要因となっている。 - 東京貴金属市況=金・白金ともに続伸3月21日 16:0221日の東京貴金属市場は、金・白金ともに続伸。
前場の東京金は、19日の東京商品取引所の大引け時点に比べ、本日のNY金先物の時間外が水準を切り上げ、為替も円安・ドル高に振れたため手じまい買い先行の取引。後場は頭重く推移し、伸び悩む形で大引けた。市場筋は「円安を背景に買い戻された。21日のFOMCにより米金融緩和の継続が決定し、全般的にリスク選好となった流れが相場を支えた」と語った。
白金も円安を眺め続伸した。 - 前場の概況と後場のポイント=東京原油はもみ合い3月21日 11:39東京原油は売り買いが交錯しもみ合う展開。ガソリンと灯油は円安を背景に確り。
- 東京外為市況=円は下落3月21日 10:4921日午前の東京外国為替市場の円相場は下落し、1ドル=95円台後半での取引。
本日早朝の米連邦公開市場委員会(FOMC)で金融緩和策継続が決定されたことを受け、円売り・ドル買いが優勢となり、95円台後半に下落。その後は、朝方発表された2月の日本の貿易収支で赤字額が市場予想を下回ったため、円を買い戻す動きがみられたことで、95円台後半でのもみ合いとなっている。
FOMCは景気判断をやや前進させると同時に量的緩和の継続を決定。出口政策の可能性は示唆されなかったが、緩和継続の結果として株高・債券安となり、リスク選好的な円売り・ドル買いが優勢になった。また、本日午後に黒田新日銀総裁の就任会見が予定されており、市場では「大胆な金融緩和策を早期に実施する方針が示されれば、円売りが加速する」との見方が出ている。 - 東京外為市況=キプロス問題の不安後退で、95円台半ば3月19日 16:5919日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=95円台半ばでの取引。
欧州連合(EU)財務相らによる電話協議が行われ、キプロスに対する金融支援の条件として課した預金への課税が撤回されると共に、10万ユーロ(約1250万円)を下回る小口預金は「完全に保証」すべきだとの方針が示され、問題への懸念が後退。ユーロが買い戻された流れから、円は対ドルで売られ、95円台半ばで推移している。また、19日からは米連邦公開市場委員会(FOMC)が2日間の日程で開催される。市場では量的緩和政策が維持されると予想されている。声明発表予定時刻は20日午後2時(日本時間21日午前3時)、その後はバーナンキ議長の記者会見も控え、市場の注目度が高い。 - 東京貴金属市況=金・白金ともに反発3月19日 15:5519日の東京貴金属市場は、金・白金ともに反発。
前場の東京金は、18日のNY金先物相場がキプロス問題を背景とする欧州不安を受け安全資産として買われ上昇し、為替も円安に振れたため手じまい買い優勢の取引。後場は戻り一服となり頭重く推移した。市場筋は「円高の動きは昨日一日だけの出来事だったようだ。なら、難しいことは考えず素直に買い方有利と読む。買い仕込むべし」と語った。
白金も金高に連れ反発した。 - 前場の概況と後場のポイント=金は反発3月19日 11:46金は反発。18日のNY金先物相場が、キプロス問題を背景とする欧州不安を受け安全資産として買われ上昇し、為替も円安に振れているため手じまい買い優勢の取引。「後場も堅調に推移しそうな勢い」と市場筋。
白金も金高に連れ反発している。 - 東京外為市況=円は反発3月19日 11:3419日午前の東京外国為替市場の円相場は反落し、1ドル=95円台後半での取引。
ユーロ圏がキプロスに対し、財政支援の条件として求めた預金課税の内容が緩和されるとの観測が拡大。欧州債務問題への警戒感がひとまず落ち着き、円が売られてユーロ、ドルが買い戻されている。
前日の米金融市場は株価の下落幅が限られ、長期金利が下げ渋る動きとなったことを受け、「米経済の先行きへの楽観論も根強く、このままキプロス問題が沈静化すればリスクオンのムードを取り戻すのではないか」との声が聞かれる。 - 東京貴金属市況=金・白金ともに急反落3月18日 16:09週明け18日の東京貴金属市場は、金・白金ともに急反落。
前場の東京金は、米国で一部経済指標が市場予想を下回ったことと、キプロス問題の浮上などから為替市場で円高・ドル安が進んだため、手じまい売り優勢の取引。後場も円がじり高で推移したのに歩調を合わせ、下げ幅を拡大させた。市場筋は「本日のNY金が、キプロス問題を受け安全資産として買われるかどうか注目している」と語った。
白金も金同様円高を受け買い方の手じまいが膨らみ急反落。 - 東京外為市況=円は急伸3月18日 11:33週明け18日午前の東京外国為替市場の円相場は急伸し、1ドル=94円台後半での取引。
キプロスの金融不安を背景に欧州債務危機への懸念が再燃し、ユーロを売って相対的に安全とされる円を買う動きから円高・ユーロ安が進行。その影響で円高・ドル安となっている。また、前週末発表された3月のミシガン大学消費者景況感指数の悪化も円高・ドル安の一因。
市場関係者は「キプロス問題は特殊事例であり、ユーロ危機が再燃する可能性は小さい」としながらも、「主要市場がキプロス問題を消化する間はユーロは不安定な地合いが続く」との見方を示している。この間の円・ドル相場については「黒田体制となった日銀の緩和期待がサポート要因となり、94円台前半ではドル買い戻しも入り、円高・ドル安が一段と進行することはないのではないか」との見方が多い。 - 前場の概況と後場のポイント=金は反落3月18日 11:23金は反落。米国で一部経済指標が市場予想を下回ったことと、キプロス問題の浮上などから為替市場で円高・ドル安が進んでいるため、手じまい売り優勢の取引。「本日は終日円高を背景に軟調に推移しそう」と市場筋。
白金も円高を受け買い方の手じまいが膨らみ急反落。 - 東京貴金属見通し=金は戻りトレンドを維持する展開か3月15日 16:55<金>
今週の東京金先限は、NY金が底固く推移したため概ね堅調に推移した。
来週は、19−20日の米連邦公開市場委員会(FOMC)が注目材料。バーナンキFRB議長が会見で金融緩和の継続を改めて強調すれば、先限は5000円を回復する動きとなりそう。最近のFOMCでは出口戦略の議論が盛り上がっているため、楽観視はできない。出口が近いとの認識が示されれば、一旦下振れか。国内金は円の先安期待が下値を支えている。容易には崩れないる戻りトレンドの過程と判断できるため、下押すようなら買い拾うべきだろう。
来週の先限予想中心レンジは4850円〜5050円。
<白金>
今週の東京白金は保ち合い。12日に5052円の高値をつけたが、欧州経済への懸念が圧迫材料となり急落した。その後は、米国の経済指標が改善傾向を示していることや、ダウ工業株30種平均が連日高値を更新するなど、景気の先行きへの楽観が下支え材料となり買い戻された。
ただ、米国の850億ドルの強制歳出削減が米経済に打撃を与える可能性があることや、欧州経済への懸念が払拭された訳ではないため、景気後退による需要減少懸念が上値を押えている。また、来週は19−20日に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えていることや、国内市場は20日が春分の日の休場であることから動き難い環境となり、為替次第の面もあるが、ボックス圏での値動きに留まると予想する。
来週の予想レンジは先限ベースで4800円〜5200円。
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