金市況・ニュース
- 東京外為市況=117円台前半1月18日 10:3318日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=117円台前半。
前週末の米株安などを受け、117円台前半の円高で取引されている。朝方一時、1ドル=116円台に入ったが、市場筋は「日本国内の輸入企業などによる円売りドル買いも活発で、円高はやや一服している。」と指摘した。 - 東京外為市況=株価のマイナス転落を背景に、117円台後半1月15日 16:50週末15日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=117円台後半。
原油相場や米株価の上昇を背景に、投資家のリスク回避姿勢が後退し、比較的安全な通貨とされる円を売ってドルを買う動きが強まった海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は118円台前半で始まった後、堅調に始まった日経平均株価が引けにかけてマイナス圏に転じたため、ドル売り・円買いが優勢となり、117円台後半での推移となっている。また、日銀の黒田総裁が参院予算委で「現時点で追加緩和の考えはない」と発言したことも円買い材料となったようだ。 - 東京外為市況=118円台前半での取引1月15日 10:3815日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=118円台前半での取引。
前日の海外市場では、原油相場や株価が上昇したことを背景に円売りドル買いが優勢。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、日経平均株価の伸び悩みなどもあり、円が強含んでいる。市場では「投資家にリスクを避けようとする意識が残っており、比較的安全な資産とされる円が買われている」との声があった。 - 東京外為市況=日中株価の切り返しを受け、118円近辺1月14日 17:0114日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=118円近辺。 米株価の大幅下落を受けて投資家のリスク回避姿勢が広がり、比較的安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが強まった海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は117円台前半で始まった後、軟調に始まった日経平均株価が一時1万7000円の大台を割り込んだことで、円買い・ドル売りが優勢となる場面も見られたが、中国株価がプラス圏に切り返したことを背景に、日経平均も急速に下げ幅を縮小したため、118円近辺での推移となっている。市場では、中国不安や原油安が落ち着かない限り、リスクオンのドル買い・円売りは手控えられるという。
- 東京外為市況=117円台前半での取引1月14日 10:3814日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=117円台前半での取引。
前日の海外市場では、米国の株安や長期金利の低下を受け、ドルを売って円を買う動きが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開。1ドル=117円台前半では国内の輸入企業によるドル買い注文もみられる一方、日経平均株価が急落していることから引き続き円が買われやすい地合いとなっている。 - 東京外為市況=内外株高を受け、118円台前半1月13日 16:4113日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=118円台前半。
欧米株高を背景に投資家のリスク回避姿勢が後退し、比較的安全な通貨とされる円が売られドルが買われた海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は117円台後半で始まった後、日経平均株価が堅調に始まったうえ、午前中に発表された12月の中国貿易統計がまずまずの内容となったことから、ドル買い・円売りが優勢となり、118円台前半での推移となっている。市場では、内外株高を背景にリスク回避姿勢が後退しているものの、中国経済の行方はなお不透明なため、改めてリスク回避姿勢が強まる可能性もあるという。 - 東京外為市況=118円台前半での取引1月13日 10:2713日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=118円台前半での取引。
前日の海外市場では、欧米株高を受け投資家の警戒感がやや和らぎ、比較的安全な資産とされる円が売られた。東京市場でも、海外の流れを引き継いで始まった後、日経平均株高を眺めて円が弱含んでいる。市場では「中国経済の先行きへの懸念は依然として強く、慎重姿勢を崩さない投資家もいた」との声もあった。 - 東京外為市況=株価の一段安を受け、117円台前半1月12日 16:57連休明け12日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=117円台前半。
中国経済の先行きに対する警戒感から、投資家のリスク回避姿勢が広がり、比較的安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが優勢となった海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は117円台後半で始まった後、輸入企業によるドル買い・円売りに、一時は118円乗せを試す場面も見られたが、軟調に始まった日経平均株価が引けにかけて下げ幅を拡大し、引け際には一時500円超安となったことで、円買い・ドル売りが強まり、117円台前半での推移となっている。市場では、前週に続き株価動向をにらんだ展開が予想され、内外株価が軟調なら117円台を割り込む可能性もあるという。 - 東京外為市況=117円台後半での取引1月12日 10:38連休明け12日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=117円台後半での取引。
前日の海外市場では、中国景気の先行き懸念から投資家の消極姿勢が強まり、比較的安全な資産とされる円を買ってドルを売る動きが優勢、一時116円台まで円高が進む場面もあった。東京市場では過度の円高が一服、117円台後半でもみ合う展開となっている。市場では「原油安が長期化するとの観測も円高ドル安の要因になっている」との声があった。 - 東京外為市況=過度な円高の流れは一服1月8日 17:02週末8日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=118円台前半。
世界的な株安を背景に円買い・ドル売りが進んだ前日の海外市場での流れを引き継ぎ、朝方は1ドル=117円台半ば付近で始まった。しかしその後は、上海総合指数が下げ止まったことからリスク回避姿勢が若干和らいだほか、円の買われ過ぎ感が高まったこともあり、ジリジリと円安・ドル高が進行。概ね同118円台前半での取引となった。市場では、今夜発表される昨年12月の米雇用統計の内容に注目が集まっている。 - 東京外為市況=118円台前半1月8日 10:578日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=118円前半。
上海株が反発して始まり、続落歩調だった日経平均株価も反転しプラス圏で取引されていることで、ドルが買い戻され円安が進んでいる。市場筋は「円買いの流れは止まったようだ」と指摘した。 - 東京外為市況=中国株安などを受けて円買い優勢1月7日 17:007日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=118円近辺。
上海総合指数が中国経済や人民元安への懸念により寄り付き直後から急落。サーキットブレーカーが発動し開始から30分で取引が打ち切られた。これに追随し、日経平均株価も大幅下落となったことからリスク回避姿勢が強まり、相対的に安全な通貨とされる円を買う動きが優勢の展開。対ドルでは一時、1ドル=117円台半ば付近まで円は急伸した。その後は急速に進んだ円高の反動から調整ムードが漂い、概ね同118円近辺での取引となった。 - 円相場が急伸、118円を突破1月7日 10:45円相場が1ドル=117円60銭台まで急伸、約4カ月半ぶりの円高・ドル安水準
東京白金・先限が下落、一時は前日比52円安の3340円
(日本時間7日10時45分現在) - 東京外為市況=117円台後半1月7日 10:457日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=117円台後半。
中国の景気減速への懸念や北朝鮮による水爆実験の実施表明によって投資家の不安心理が強まり、比較的安全な資産とされる円を買ってドルを売る動きが続いている。市場筋は「上海株の反落と日経平均株価の続落歩調が円高に拍車を掛け、117円台後半まで円高が進んでいる」と指摘した。 - 東京外為市況=リスク回避ムードは継続1月6日 17:016日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=118円台後半。
中国の景気減速懸念を発端としたリスク回避ムードは本日も継続。中国人民元の対ドル基準値が元安に設定されたことや、北朝鮮の核実験報道もリスク回避ムードをさらに強め、一時は1ドル=118円台前半まで円高・ドル安が進行。その後は、今夜発表されるADP全米雇用報告の内容を見極めたいとの思惑が漂う中、調整の円売り・ドル買いが見受けられ、概ね同118円台後半での取引となった。 - 東京外為市況=118円台半ば1月6日 10:526日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=118円台半ば。
中国経済の減速懸念背景に比較的安全な通貨とされる円を買う動きが強まる中、本日の日経平均株価が続落歩調であるため、118円台半ばまで円高が進んでいる。 - 東京外為市況=手掛かり材料難によりもみ合い推移1月5日 17:005日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=119円台半ば付近。
世界的な株安を背景に円買い・ドル売りが殺到した前日までの流れは一服。加えて、主要な経済指標の発表などもないことから手掛かり材料に乏しく、積極的な商いは控えられて概ね1ドル=119円台半ば付近でのもみ合い推移となった。 - 東京外為市況=119円台半ば1月5日 10:525日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=119円台半ば。
前日に円高・ドル安が大幅に進んだため、本日は値ごろ感からドルを買い戻す取引がやや優勢となっている。市場筋は「日経平均株価が下げ止まる動きをみせていることで、円を買う動きは弱まっている」と指摘した。 - 東京外為市況=日本と中国の株安を背景に円買い優勢1月4日 17:00年明け4日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=119円近辺。
米雇用関連指標の悪化などを受けて円高・ドル安基調となった昨年末の海外市場での流れを引き継ぎ、朝方は1ドル=120円台前半での取引。その後は、日経平均株価や上海総合指数が大幅下落となり、これを受けてリスク回避姿勢が強まったことから、相対的に安全な通貨とされる円を買う動きがさらに広がる格好。同119円近辺まで急速に円高・ドル安が進行した。市場からは「株安の流れがさらに続くようだと、円はますます買われやすくなる可能性がある」との声も聞かれた。 - 東京外為市況=120円台前半1月4日 10:38年明け4日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=120円台前半。 年末の米国市場で主要な株価指数が下落したことから投資家の消極姿勢が強まり、比較的安全な資産とされる円を買ってドルを売る動きが強まった。これを受け年明けの東京市場は、円がやや強含んでいるものの大きな流れにはなっていない。市場筋は「反落して始まった日経平均株価が底固く推移していることで、円を積極的に買う動きはみられていない」と指摘した。
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