金市況・ニュース
- 東京外為市況=106円台前半での取引5月7日 10:30連休明け7日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台前半での取引。
海外市場では、新型コロナウイルスの感染拡大の原因をめぐる米中両国の対立などを背景に、低リスク資産とされる円を買ってドルを売る動きが優勢。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、輸入企業などとみられる円売り・ドル買いにより、円がやや弱含んでいる。市場では「8日の米雇用統計の公表を控え、ドル円相場は大きな動きを見込みにくい」との声があった。 - 東京金はまちまち、日中予想価格帯は5770円〜5810円5月7日 09:02東京金はまちまち。国内連休前よりも現物スポット市場が上伸しているため当限は上伸。先限は円高をみた売りに圧迫され小幅安で寄り付いた後はもち合う動きとなっています。新型コロナウイルス感染症対策への進展期待が相場の上値を圧迫しています。
東商取金 2月限 5788円 +5 ドル円 106.15円 (09:05) - NY金は下落、安全資産としての需要が後退5月7日 08:22今朝のNY金は1690ドル付近で推移。世界的に新型コロナウイルス感染症拡大防止のために制限されている経済活動を再開する動きが欧米で加速していることを背景に、金の安全資産としての需要が後退。手じまい売りなども入り下落しました。
- 金ETF、1カ月ぶりの減少5月7日 07:43ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、5月6日現在で前日比0.59トン減少の1075.80トンと、3月30日以来1カ月ぶりの減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は5月6日現在、昨年12月末と比べ182.55トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は大幅続落、1700ドルを割り込む5月7日 06:006日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除いて下落。
NY金は大幅続落。欧州中央銀行(ECB)の金融政策をめぐる不透明感などからユーロが対ドルで売られやすくなっており、ドル建てで取引される金の割高感が依然生じる格好。この日発表された4月のADP全米雇用報告で、民間就業者数の減少幅が過去最悪を記録するなど雇用環境の悪化が示されたことで下げ渋る場面もあったが、それも長くは続かず米国などで経済活動再開の動きへの期待が日増しに強まっていることで安全資産とされる金の魅力が低下しているためか、再び下げ足を強める格好。1700ドルの節目を割り込むなど大きく水準を切り下げた。
NY白金は大幅反落。米中貿易摩擦激化への懸念が再燃していることに依然圧迫されたほか、金の大幅下落にも追随して売りが優勢となる格好。米国などでの経済活動再開の動きへの期待感などに支えられる場面もあったが、長くは続かなかった。 - 外為市況=円は強含み、一時105円台後半5月7日 06:006日の外国為替市場の円相場は、1ドル=106円近辺。
ドイツ憲法裁判所が前日に、欧州中央銀行(ECB)が国債購入の必要性を示さなければ、ドイツ連邦銀行(中央銀行)は国債購入を行うべきではないとする判断を示したことで、欧州の金融政策の先行き不透明感が浮上したため、投資家のリスク回避的な円買いが見受けられ、欧州時間帯に106円付近まで円が強含んだ。オートマティック・データ・プロセッシング(ADP)が発表した4月全米雇用報告で、民間部門就業者数は前月比2023万6000人減と記録的な減少幅だったものの、市場予想に沿った内容であったためか、市場の反応は限定的に留まった。ただ、もみ合い推移が続くなか、NY取引時間帯に一時105円台後半を付ける場面もみられた。
ユーロは軟調。欧州の金融政策をめぐる不透明感から、ユーロ売り・ドル買いが先行。4月24日以来となる1ユーロ=1.07ドル台後半を付けた。 - ドル・円は一時約1カ月半ぶりの円高水準に5月7日 02:04ドル・円相場は円高進行、一時約1カ月半ぶりに1ドル=105円台を付ける
(日本時間7日02時04分現在) - NY金は下げ幅拡大、1690ドルを割り込む5月6日 22:22NY金は下げ幅拡大、一時1687.00ドル(前日比23.60ドル安)
(日本時間6日22時22分現在) - NY白金は下げ幅拡大、760ドルを割り込む5月6日 22:05NY白金は下げ幅拡大、一時757.70ドル(前日比27.00ドル安)
(日本時間6日22時05分現在) - NY金が1700ドル割れ、NY白金は金に連れ安5月6日 21:45NY金が下落、一時1698.80ドル(前日比11.80ドル安)
NY白金は金に連れ安、一時767.00ドル(前日比17.70ドル安)
(日本時間6日21時45分現在) - 外為市況=円は強含み、106円台半ば5月6日 06:005日の外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台半ば。
東京市場が大型連休中で決め手材料に欠けるなか、持ち高調整のドル売りが優勢となり、1ドル=106円台半ばまで円が強含む展開。本日発表された4月の米サプライ管理協会(ISM)米非製造業景況指数は41.8と10年半ぶりの低水準を記録したが、市場予想(36.8)は上回ったため、手掛かり材料とはならず、全般に積極的な商いを見送る向きが目立った。世界的な都市封鎖(ロックダウン)緩和への動きを受けて「有事のドル買い」需要が落ち着くなか、市場関係者の関心が週末の米雇用統計に移っていることも、模様眺めムードを誘う格好となったとみられる。
ユーロは下落。ドイツの憲法裁判所が、欧州中央銀行(ECB)が国債購入の必要性を示さない限り、ドイツ連邦銀行(中央銀行)は国債購入を停止しなければならないとする判断を示したことを背景にユーロ売りが先行。一時1ユーロ=1.08ドル台前半までユーロ安・ドル高に振れた。 - ニューヨーク貴金属市況=金は反落も、終盤にかけて下げ幅縮小5月6日 06:005日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は小幅反落。欧州中央銀行(ECB)が国債購入の必要性を示さない限り、ドイツ連邦銀行(中央銀行)は国債購入を停止しなければならないとのドイツ憲法裁判所の判断を受け、対ユーロでドルが上昇。ドル建てで取引される金の割高感が生じたほか、イタリアなどの国々や米国の一部州で外出制限を緩和する動きが出ており、経済活動再開への期待が広がっていることも安全資産とされる金を圧迫し、一時は1700ドルの節目を割り込んだ。ただ、取引終盤にかけては新型コロナウイルスの発生源などをめぐり、米中の対立が激化していることを引き続き強材料視する向きからの買いが入ったためか、下げ幅を縮小した。
NY白金は続伸。経済活動再開期待などを受けて欧米株価が上昇したことに支えられる格好。ただ、金の下落やパラジウムの急落を眺めた売りが見受けられたためか、頭は重くなった。 - 外為市況=円相場は106円台後半でもみ合い5月5日 06:00週明け4日の外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台後半。
新型コロナウイルスの感染源をめぐって、トランプ米政権が中国への非難を繰り返しており、米中対立再燃への懸念からドル売り・円買いが優勢となった前週末の流れを引き継いで、欧州取引は概ね1ドル=106円台後半で推移した。ニューヨーク取引開始後は、ユーロ・ドル相場でドルが堅調に推移したことに連れて、一時107円台前半まで円安が進んだものの、3月の米製造業新規受注が統計開始来最大の落ち込みを記録したことや、米ニューヨーク連銀が公表した報告書で、新型コロナウイルスによる景気の悪化に伴い、連邦準備制度理事会(FRB)が抱えるバランスシートの先行きは「かなり不透明」という認識が示されたことなどを嫌気したドル売りが優勢となり、106円台後半に水準を戻す展開となった。 - ニューヨーク貴金属市況=金は続伸、米中対立激化懸念を背景に買い先行5月5日 06:00週明け4日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は続伸。ポンペオ米国務長官は3日に米テレビに出演し、新型コロナウイルスの発生源が中国湖北省武漢市の研究所だという「かなりの量の証拠」があると主張。トランプ米大統領も米テレビとのインタビューで中国の新型コロナウイルスへの対応を非難し、これらを受けて米中対立が激化するとの懸念が広がり、投資家のリスク回避姿勢が強まる格好。安全資産とされる金は買われやすくなり、水準を切り上げる展開となった。
NY白金は反発。金の上昇に連れ高となったが、米中対立激化などにより貿易摩擦への懸念が再燃したことや、同じ白金系貴金属であるパラジウムが急落したことに圧迫されたためか、上値は限定的となった。 - 外為市況=米大統領の対中報復発言を受け、106円台後半5月2日 06:00週末1日の外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台後半。
本日発表された米ISM(供給管理協会)製造業景況指数や米建設支出がいずれも良好な内容となったことから、ドル買い・円売りが先行し、一時は107円台前半を付けていた。ただ、その後はトランプ米大統領が30日、新型コロナウイルスの起源が中国湖北省武漢市のウイルス研究所だとする説に関して、確度の高い情報を見たと主張し、報復措置として関税を課す可能性を示唆。実際に報復に踏み切れば米中対立が激化するとの見方が強まり、投資家のリスク回避姿勢が広がったため米株価が続落したことを受け、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが優勢となり、106円台後半での推移となっている。 - ニューヨーク貴金属市況=米国の対中制裁示唆を受け、金は反発5月2日 06:00週末1日のニューヨーク貴金属市場は、金を除き下落。
NY金は反発。トランプ米大統領は、新型コロナウイルス感染拡大に関して「中国が初動対応を怠り、各国に広まった」と改めて批判。米メディアは中国に対する制裁関税や賠償請求の可能性を報じている。これを受けて、欧米株価が下落。投資家のリスク回避姿勢が強まり、安全資産としての「金」が買われる展開。1トロイオンス=1700ドル台を回復した。本日発表された4月の米ISM(供給管理協会)製造業景況指数が予想ほど悪化せず、3月の米建設支出は予想に反しプラスとなったため、一時1700ドルを割り込んだものの、引けにかけて再び地合いを引き締めた。
NY白金は大幅反落。前日までの上昇を受けた利益確定売りが先行。米政権による対中制裁観測を受けた株安も圧迫要因となり、下げ幅を拡大した。 - 東京金が夜間立会で50円超の上昇5月2日 03:34東京金が夜間立会で50円超の上昇、一時5834円(前日比51円高)
(日本時間2日03時33分現在) #金 #gold - NY白金が40ドル超の下落5月2日 02:05NY白金が40ドル超の下落、一時770.00ドル(前日比43.00ドル安)
(日本時間2日02時04分現在) - 東京外為市況=大型連休を前に様子見ムード漂う5月1日 16:45週末1日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円近辺。
朝方は、月末のポジション調整に絡んで円安・ドル高基調となった前日の海外市場での流れを引き継ぎ、1ドル=107円40銭台まで円は軟化。その後は日経平均株価の大幅下落を眺めた円買い・ドル売りが散見されながらも、明日から来週6日まで日本市場が大型連休入りすることに伴い、様子見ムードが漂ったためか積極的な商いが控えられる格好。概ね同107円近辺での取引となった。 - NY白金夜間相場が30ドル超安5月1日 15:37NY白金夜間相場が30ドル超安
(日本時間1日15時37分現在)
※ 当社提供のs情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。



