金市況・ニュース
- 東京外為市況=112円台前半での取引2月25日 10:2225日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台前半での取引。
前日の海外市場では、米株高などを受け、ドル買い円売りが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開。市場では「26日から始まる20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議を見極めたいというムードもあり、値動きは限られるのではないか」との声が聞かれた。 - 東京外為市況=一時約2週間ぶりの円高水準を付けるも、112円台前半2月24日 16:4524日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=112円台前半。
原油相場や欧米株価の下落を受け、投資家のリスク回避姿勢が広がり、比較的安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが強まった海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は111円台後半で始まった後、日経平均株価が下げ幅を拡大するとともに、一時は2月11日以来約2週間ぶりの円高水準となる、111円台半ばを試す場面も見られたが、引けにかけて日経平均がやや下げ渋ったうえ、軟調に始まった中国株価が引けにかけてプラス圏を回復したことでドル買い・円売りが優勢となり、112円台前半での推移となった。 - 東京外為市況=111円台後半での取引2月24日 10:3324日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=111円台後半での取引。一時、約2週間ぶりの円高水準となった。
前日の海外市場では、原油安や株安で投資家がリスクを回避する姿勢を強め、比較的安全な通貨とされる円を買う取引が先行した。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開。市場関係者からは「原油価格が上昇して株価が持ち直さない限り、円高方向へのリスクが続く」との指摘が出ている。 - 東京外為市況=112円台前半での取引2月23日 16:4923日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台前半。
原油相場高や欧米株高などを背景に、ドル買い・円売りが優勢となった海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は113円近辺で始まった後、堅調に始まった日経平均株価がマイナス圏に値を沈めたうえ、中国株価も軟調に推移したことで、一時は112円を割り込む場面も見られたが、同水準では通貨当局の対応を警戒した向きのドル買いや、大口のドル買い・円売りが入ったため、112円台前半に巻き戻される格好となった。市場では、米財務省高官の通貨安競争へのけん制発言により、20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で政策協調がとられるとの期待が剥落しているため、円安基調にはなりづらくなっているという。 - 円相場が上昇、1ドル=111円台後半に2月23日 10:58円相場が上昇、一時は1ドル=111円90銭台と2月12日以来の円高・ドル安水準に
(日本時間23日11時現在) - 東京外為市況=112円台半ばでの取引2月23日 10:4123日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台半ばでの取引。
前日の海外市場では、原油相場高や欧米株高などを背景にドル買い・円売りが優勢。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、円が強含んでいる。市場関係者は「英国の欧州連合(EU)離脱懸念が強まっていることを受けて、リスク回避の円買いがみられた」としている。 - 東京外為市況=112円台後半での取引2月22日 16:51週明け22日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台後半。
原油相場の下落や欧米株安を受けて、投資家のリスク回避姿勢が広がり、比較的安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが優勢となった海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は112円台半ばで始まった後、日経平均株価が堅調となったうえ、中国株価も堅調に推移したことで、リスク回避姿勢の後退とともに円売り・ドル買いが強まり、一時は113円台を付ける場面も見られたが、世界経済の先行き懸念が根強いことで、同水準では戻り待ちの円買い・ドル売りに押し戻され、112円台後半での推移となった。市場では、米経済の指標好転が鮮明にならない限り、円安・ドル高の流れにはなりづらいという。 - 東京外為市況=112円台後半での取引2月22日 10:32週明け22日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台後半での取引。
先週末の海外市場では、原油相場が下落したことから、産油国経済への影響が懸念されて投資家の消極姿勢が強まり、比較的安全な資産とされる円を買う動きが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、円が弱含みの展開。市場関係者は「日経平均株価が上昇したことで投資家の警戒がやや和らいだ」としている。 - 東京外為市況=株安などを背景に円買い優勢2月19日 17:02週末19日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円絡み。
日経平均株価の下落を眺めて円買い・ドル売りが優勢の流れとなり、一時は1ドル=112円60銭台まで円高・ドル安が進行。その後は、株価が大引けにかけて下げ幅を縮小したことから利食いの円売りが見受けられる一方で、原油相場の軟化を眺めた円買いも入るなど円は売り買いが交錯。概ね同113円絡みでの値動きとなった。 - 東京外為市況=112円台後半2月19日 10:5419日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台後半。
米国の早期の利上げ観測が後退していることを背景に、日米の金利差が縮小するとの思惑から円を買ってドルを売る動きが強まっている。市場筋は「東京市場の株価が反落しているため、比較的安全な資産とされる円を買う動きもみられる」と指摘した。 - 円相場、約1週間ぶりの円高・ドル安水準2月19日 09:49円相場、約1週間ぶりの円高・ドル安水準
円相場、1ドル=112円70銭台に上昇
日経平均株価が急反落、前日比300円超安の1万5800円台
(日本時間19日9時58分現在) - 東京外為市況=114円近辺でもみ合い2月18日 17:0118日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=114円近辺。
イランが原油生産量凍結に支持を表明したことから原油相場が急伸し、これを背景に円売り・ドル買いが進んだ前日の海外市場での流れを引き継ぎ、朝方は1ドル=114円台前半での取引。その後は、日経平均株価の大幅高を眺めた円売りと、安値拾いの円買いが見受けられたことなどから、円は売り買いが交錯して同114円近辺でのもみ合い推移となった。 - 東京外為市況=113円台後半2月18日 10:4118日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台後半。
前日の米国市場での株価と原油先物価格の上昇により、朝方は114円台前半の円安に振れたが、その後は利益を確定するための円買いドル売りも入り、113円台後半で取引されている。市場筋は「日経平均が反発していることで、円買いは限定的。午後は114円台を窺う局面がありそう」と指摘した。 - 東京外為市況=株安などを眺め、円は買われる2月17日 17:0117日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台半ば。
午前中は、特に目立った手掛かり材料もなく概ね1ドル=114円台前半での取引。午後に入ると、日経平均株価が下げ幅を拡大したことを背景に、リスク回避の円買い・ドル売りが先行。前日のサウジアラビアやロシアなどの石油相による非公式会談に対する失望感などから、原油相場が再び軟化したことも円買い要因となり、同113円台半ばまで円は買われた。 - 東京外為市況=113円台後半での取引2月17日 10:5017日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台後半での取引。
1ドル=114円台前半で始まった後、日経平均株価の反落歩調に合わせ、円が買われる展開となり113円台後半で取引されている。市場筋は「原油相場が再び低迷し、株価も反落しているため、リスク回避ムードが台頭している。午後の円は強含みで取引されそう」と指摘した。 - 東京外為市況=株の伸び悩みを受け、円売りは一服2月16日 17:0016日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=114円台半ば付近。
日経平均株価が一時前日比で300円超の大幅続伸となったことを受けてリスク回避姿勢が後退し、相対的に安全な通貨とされる円は対ドルなどで売られる格好。一時は1ドル=114円80銭台まで円安・ドル高が進行したが、その後は日経平均株価が伸び悩み小幅続伸で取引を終えたため、円売りの流れは一服して同114円台半ば付近での取引となった。市場からは「世界経済に対する先行き懸念が完全に払拭されたわけではなく、115円を試すにはさらなる材料が必要」との声も聞かれた。 - 東京外為市況=114円台後半2月16日 10:3016日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=114円台後半。
前日の欧州株高などで投資家のリスク回避姿勢が和らぎ、比較的安全な資産とされる円を売ってドルを買う動きが優勢の取引。市場筋は「20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で、為替相場の安定に向けた政策協調が取られるとの期待があるため、円高の動きは止まっている」と指摘した。 - 東京外為市況=株の暴騰を眺め、円は売り優勢2月15日 17:03週明け15日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台後半。
欧米株高などを背景にリスク回避姿勢が後退し、円売り・ドル買いが先行した前週末の海外市場での流れを引き継ぎ、朝方は1ドル=113円台半ば付近での取引。その後は、日経平均株価が前週末比で一時1200円超高となるなど大暴騰を演じたことからリスク回避姿勢がますます後退したため、円は対ドルなどでさらに売られて一時は同114円台前半まで円は下落。円売り一巡後は売られ過ぎ感などから一服し、同113円台後半での値動きとなった。 - 東京外為市況=113円台半ば2月15日 11:03週明け15日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台半ば。 前週末の欧米株高に加え、本日の東京株価も反発していることから、投資家の消極姿勢は弱まり、安全資産とされる円を売る取引が先行している。市場筋は「朝方に発表された昨年10〜12月期の国内総生産(GDP)速報値は2四半期ぶりのマイナス成長だったが、予想の範囲内のマイナスで材料視されていない」と指摘した。
- 東京外為市況=円高一服も戻りは限定的2月12日 16:55週末12日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台前半。
前日の海外市場では、イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長が議会証言で追加利上げに慎重な姿勢を示したことや、欧米の株式市場の下落、原油相場の急落を嫌気した投資家のリスク回避姿勢の高まりから、ドル売り・円買いが膨らみ、一時1ドル=110円台まで円が急伸した。ただ、その後は急激な円高への警戒から112円台に水準を戻した。東京市場はこの流れを引き継いで、112円台半ばで始まった後、短期筋の持ち高調整の動きに113円付近まで円安に振れる場面がみられたものの、東京株式市場が下げ幅を拡大したため、111円台後半まで切り返すなど、荒い値動き。取引終盤は112円台前半で推移した。市場では「15日は米国市場が休場となるため、このあとは持ち高調整が中心の商いとなりそうだ」との指摘が聞かれた。一方で「15日は中国の春節(旧正月)明けとなるほか、日本の国内総生産(GDP)の発表もあり、円相場は神経質な値動きとなりそうだ」との声も聞かれた。
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