金市況・ニュース
- 東京外為市況=106円台後半での取引2月23日 10:3523日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台後半での取引。
前日の海外市場では、米長期金利が低下し、円買いドル売りが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場では「米財政の先行きに対する懸念も、ドル売りの要因となっている」との見方があった。 - 外為市況=円相場は106円台後半2月23日 06:0022日の外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台後半。
日欧の株価が軟調に推移したことで、投資家のリスク回避姿勢が広がり、比較的安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが先行した海外市場の流れを引き継ぎ、ニューヨーク市場の円相場は107円台前半で始まった後も、米長期金利が下落傾向となっていることを受け、日米金利差縮小の思惑から円買い・ドル売りが優勢となり、一時は106円台半ばを試す場面も見られたが、その後は米株価が反発となっていることに加え、米長期金利も下落が一服したことからドルが買い戻され、106円台後半での推移となっている。 - 東京外為市況=株安を眺め円は買われるも、終盤に一服2月22日 16:4522日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台半ば。
日本時間の本日早朝に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受け、連邦準備制度理事会(FRB)が利上げペースを加速させるとの懸念が再燃。これを受けてNYダウ平均が下落したことに連れて日経平均株価も売り優勢となったため、リスク回避的な円買い・ドル売りが先行して一時は1ドル=107円台前半まで円は上昇。ただ、取引終盤にかけては春節明けの中国株価が堅調だったことなどを眺めて円高の流れは一服。概ね同107円台半ばでの取引となった。 - 東京外為市況=107円台前半での取引2月22日 10:3422日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半での取引。
前日の海外市場では、1月に開かれた米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録公表後に米長期金利が上昇したことを背景に米国株が下落。東京市場でも日経平均株価が下落するなか、投資家が消極姿勢を強め、安全資産とされる円を買いドルを売る動きが優勢となっている。市場では「株安への警戒感は依然拭えていない」との声があった。 - 外為市況=米株高を背景に、107円台後半2月22日 06:0021日の外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半。
本日発表された1月の米中古住宅販売件数が市場予想を下回ったものの、米連邦準備制度理事会(FRB)が発表する連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の内容を見極めたいとの思惑が広がり、107円台半ばでのもみ合いとなっていた。その後にFOMC議事要旨が公表され、予想されたほどタカ派的な内容ではなかったとの見方が広がり、一時は107円台前半を付ける場面も見られたが、その後に改めてFOMC議事要旨は予想通りの内容との見方が広がったほか、米株価が堅調に推移していることで、投資家のリスク回避姿勢が後退し、比較的安全な通貨として買われていた円を売ってドルを買う動きが優勢となり、107円台後半での推移となっている。 - 東京外為市況=午後は様子見ムード漂う2月21日 16:4021日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半。
午前中は、米長期金利の上昇などを背景に円売り・ドル買いが進んだ前日の海外市場での流れを引き継ぐ中、日経平均株価の大幅高も円売り要因となり、概ね1ドル=107円台半ばで推移。午後に入ると、日経平均株価が上げ幅を削ったことを眺めて過度な円安・ドル高の流れは一服。明日早朝に公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の内容を見極めたいとの思惑から様子見ムードが漂ったこともあり、同107円台後半での取引となった。 - 東京外為市況=107円台半ばでの取引2月21日 10:1821日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台半ばでの取引。
前日の海外市場では、米長期金利の上昇で日米金利差の拡大が意識され、ドルを買って円を売る動きが先行した。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、円が弱含んでいる。市場では「ドルがこれまで売られ過ぎていた反動が出た」との声があった。 - 円相場が1ドル=107円台半ばに下落2月21日 09:56円相場が1ドル=107円台半ばに下落
(日本時間21日9時56分現在) - 外為市況=米長期金利の上昇を背景に、107円台前半2月21日 06:0020日の外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半。
持ち高調整のドル買い・円売りが先行した海外市場の流れを引き継ぎ、ニューヨーク市場の円相場は107円台前半で始まった後は、主要な米経済指標の発表がないことから手掛かり材料に乏しい中、米株価が軟調に始まったことで、投資家のリスク回避姿勢が広がり、一時は比較的安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが優勢となる場面も見られたが、その後は米長期金利の上昇を背景に、日米の金利差が拡大するとの思惑から円を売ってドルを買う動きが先行したため、107円台前半での推移となっている。 - 東京外為市況=終盤にかけて円は107円を試す2月20日 16:4020日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円付近。
取引中盤までは、休場明けの米株式市場の動向などを見極めたいとの思惑が広がる中、特に目立った手掛かり材料も見当たらなかったことから1ドル=106円台後半でもみ合っていた。しかし取引終盤にかけて、米長期金利の上昇などを眺めて円はジリジリと売られる格好。同107円を試す展開となっている。 - 東京外為市況=106円台後半での取引2月20日 10:4820日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台後半での取引。
手掛かり材料に乏しいなか、持ち高調整のドル買い・円売りがやや優勢の展開となっている。市場関係者は「連休明けの米金融市場の動向を見極めたいとのムードから、積極的な取引が控えられている」としている。 - 外為市況=手掛かり材料難から、106円台半ばでこう着2月20日 06:00週明け19日の外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台半ば。
日経平均株価が堅調な値動きとなったことを背景に、ドル買い・円売りが先行した東京市場の地合いを引き継ぎ、ロンドン市場の円相場は106円台半ばで始まった後は、米国市場が「大統領の日」で休場となっていることから模様眺め気分が強いうえ、新規の手掛かり材料を欠き動意に乏しいため、106円台半ばでこう着状態となっている。目先の焦点が月末に予定される米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル新議長の議会証言に向いているため、今週は方向感が出にくいと予想されている。 - 東京外為市況=株高を背景に円はジリ安2月19日 16:40週明け19日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台半ば。
本日の米国市場が「大統領の日」による休場で市場参加者が少なく薄商いとなる中、日経平均株価の大幅高を背景に投資家がリスク回避姿勢を弱め、相対的に安全な通貨とされる円はドルなどに対してジリジリと安くなる格好。概ね1ドル=106円台半ば付近での値動きとなった。 - 東京外為市況=106円台前半での取引2月19日 10:53週明け19日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台前半での取引。
先週末の海外市場では、1月の米住宅着工件数が市場の予想を上回ったことで、円を売りドルを買う動きが先行した。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場では「前週に急速に円高が進んでおり、その反動も出ている」との声も聞かれた。 - 外為市況=利益確定の円売りが先行2月17日 06:00週末16日の外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台前半。
東京時間帯では、ここ最近の円高・ドル安地合いを引き継ぎ、一時は昨年11月10日以来の円高・ドル安水準となる1ドル=105円台半ばまで円は上昇。しかしロンドン時間帯以降は、過度な円高・ドル安基調に対する反動から利益確定の円売りが入ったほか、週末要因などによるポジション調整的な円売りも見受けられたため、概ね同106円台前半での取引となった。本日発表された主要な米経済指標で、1月の米住宅着工件数が1年3カ月ぶりの高水準を記録したことも円売り・ドル買い要因となった模様。ただ、市場からは「日銀が金融緩和を縮小するとの観測が燻っていることを考慮すると、円の先高感は強い」との声も聞かれた。 - 為替は円高進行、1ドル=105円台後半2月16日 13:09為替は円高進行、1ドル=105円台後半で推移
(日本時間16日13時08分現在) - 為替は円高進行、一時1ドル=106円を割り込む2月16日 11:44為替は円高進行、一時1ドル=106円を割り込む
(2018年2月16日11時43分現在) - 東京外為市況=106円台前半2月16日 11:0616日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台前半。
前日のニューヨーク市場で一時1ドル=106円03銭をつけた円高の流れが継続し、、東京市場も106円台前半での取引。市場筋は「株や金利との従来の相関は崩れ、足元ではとにかくドルが売られる流れになっている」と語った。 - 外為市況=106円台前半での取引2月16日 06:0015日の外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台前半。
東京時間帯では、麻生太郎財務相がここ最近の円高・ドル安進行について「特別に介入しなければならない状況ではない」と発言し、これを円高容認と受け取る向きからの円買い・ドル売りが入ったことで一時1ドル=106円10銭台まで円は上昇。ロンドン時間帯以降は、欧米株高を眺めた円売り・ドル買いが見受けられて同106円台後半まで円が下落する場面もあったが、それも長くは続かず円は買い戻されて再び同106円台前半まで水準を戻した。本日発表された主要な米経済指標は、強弱まちまちな内容だったためか為替相場の反応は限定的。市場関係者は「麻生氏の発言に加え、日銀による金融緩和縮小観測が根強いことも円の買い戻しを誘ったようだ」と指摘した。 - 東京外為市況=円は強含み、106円台前半2月15日 17:0015日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台前半。
前日発表された1月の米消費者物価指数が市場予想を上回ったことで、米国の長期金利が上昇。株安への警戒感から、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが優勢となり、東京市場は1ドル=106円台半ばで始まった。東京株式市場が堅調に推移したことでドルを買い戻す向きが見受けられ、106円台後半を付ける場面がみられたが、その後は再び円買いが優勢となり、取引終盤は106円台前半まで円が強含む展開となった。麻生財務相が衆院予算委員会で、為替市場での円高進行について「非常事態というのであればともかく、少なくともいまの状況で特別に介入せねばならないというほど急激な円高、円安でもない。いまの段階でただちに(介入)ということを考えているわけではない」と述べたことが円買いを誘ったとの見方もある。
※ 当社提供のs情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。



